ようすこさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ようすこ

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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.0

忘れたくないことがたくさんあるはずなのに、忘れたいことばかりに囚われてしまうのは何故なのだろう。忘れたくないことが忘れたいことに上書きされないように。記憶のすぐ取り出せるところにいつも置いておこう。そ>>続きを読む

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

自分はヨシカの男版のような人物だが、男の場合はどうしてもイチを追い続ける話になっちゃうと思う。女性はやはり思われる方が幸せになれるのだと思った。

狂覗(2017年製作の映画)

2.0

大人の知らない子供の世界が暴かれるような展開を期待してたら、大人自身の汚さが暴かれる話だった

亜人(2017年製作の映画)

2.0

佐藤健が裸で脱出するシーンは、この後どうやってチンコを隠して逃げるのだろう?と、そればかり考えてしまった

シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

2.0

観終わった後、休憩しながら、あの映画は一体なんだったんだろう。と、思った。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

1.0

B級感パない3
毒ガスの中を駆ける主人公のシーンは、本人があまりに活躍しないために無理矢理活躍シーンを与えられた感がパない。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

5.0

小さい時のサルーと兄のやりとりが兄弟って感じで良かった。本当の兄の姿が何年たってもずっと記憶に残ってるんだなという感じ。兄弟っていいなぁと思った。25年経って故郷に帰るって、どんな気分か分からないけど>>続きを読む

劇場版ポケットモンスター キミにきめた!(2017年製作の映画)

3.0

サトシのように、良い方にも悪い方にも純粋に突き進むような少年に僕はなりたい。

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

4.0

天賦という言葉がある。天から授かるという意味だ。
彼のダンスは天賦のものだと思う。でもどうして神から授かったようなその才能を、放棄するような捨ててしまうようなことをするのか納得できなかった。いかに家族
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.0

目標があり、同年代と学校で勉強をするという、みんなと同じことにひどく焦りを感じる。自分の居場所はここではないと思っている。精神が成熟しているようで実はそうではなく、叶わない夢を追うことすらガキみたいに>>続きを読む

王妃の紋章(2006年製作の映画)

2.0

正直に言おう。おっぱいがはみ出そうではみ出ず、いつはみ出るか気になって最後まで鑑賞してしまった。結局はみ出たかどうかは、自らの目で確かめてほしい。
ストーリーはと言うと、よく分からない。分かるのはおっ
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リミットレス(2011年製作の映画)

2.0

覚醒した頭でうまく事件の容疑をかいくぐるような頭脳戦や薬を使わない頭脳派との頭脳戦みたいなのがあったほうが楽しかった

地獄愛(2014年製作の映画)

2.0

炎の前で裸で踊り狂うシーンと、「私たちの愛は無限だ」と唐突に歌った後にノコギリで死体をギコギコするシーンがトラウマ。

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.0

エマワトソンがこんなに綺麗だったなんて。眉と目がめっちゃ近いけど、アゴめっちゃ細いけど、美しく、歌声も綺麗だった。
これからはワトソンと呼ぼう。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.0

難しかった。これから先の未来と、今するべき決断。過去ではなく未来と今が繋がっているっていう概念。未来から糸が垂らされて、それを伝って今を進んでいる。そんな概念。過去があって今がある、じゃなくて、未来が>>続きを読む

ブルーラグーン(1991年製作の映画)

1.0

ミラジョボビッチの青い瞳に吸い込まれそうになって、なんとかギリギリ耐えた。焦

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.0

台風の教室のシーンがいい。
「わかってた。誰にも言ってないし、誰にも言わない。だから泣くな。」

ジーーン(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.0

過去の過ちを、簡単に乗り越えることなんかできない。
誰かが笑って話してくれたとしても、絶対に笑って振り返ることなんてできないのだ。

光をくれた人(2016年製作の映画)

3.0

一度赦すだけ。
赦しの物語だった。誰かを赦す。自分を赦す。赦す。ゆるす。自分も赦されたい。赦されたいけどどうやって?
ひとりぼっちの島、二人だけの島、三人になった島。ひとりぼっちじゃなくなった島は、綺
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

思春期の自分と重ねてしまった。もちろん、こんなにカッコよくオシャレではない。ひたすらダサく、カッコ悪かった。
好きな子にいいところを見せたくて、ウソついてカッコつけて、何だってやれると思っていたことは
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.0

人工知能は知能であって感情ではない。学習することは欲求?知ること。知ろうとすること。これは欲求?欲求って感情?エヴァには知能はあったが感情はあったんだろうか。感情の存在は知ってた。
もう一回みたい。

ヴィクトリア(2015年製作の映画)

1.0

ワンカットで撮った、というだけの映画。ワンカット撮影に、役者も観る方も付き合わされた。そんな印象。

亜人 第2部「衝突」(2016年製作の映画)

4.0

バトルがかっこいい。癖があるけど強い主人公のユーレイ。続きが気になる!

追憶の森(2015年製作の映画)

3.0

もっと相手のことを大切にしようと思わせる映画だった。喧嘩のきっかけが自分を見てるみたいだった。
キイロ、フユについては、最後に解説いらないと思った。

青春100キロ(2016年製作の映画)

2.0

題材にすごく惹かれたが、もっとキモく、もっとカッコ悪く走って欲しかった。

ルーム(2015年製作の映画)

2.0

レオがジャックの気を引こうとする場面、こいつはいいやつだと思った。子供とあんな風に接することができる大人になりたい。

グランドフィナーレ(2015年製作の映画)

4.0

題名はyouthのままで良かった気がする。
あれはなんだ?
あれは神だよ。
のシーンがいい。じじいの顔が少年みたいなのが。
現実なのかなんなのか、真面目なのか不真面目なのか、よく分からないシーンがいい
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ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

4.0

いつだって一日待てば、明日に会える
という歌の訳がいいなぁと思った。