犬好きさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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大逆転(1983年製作の映画)

3.5

オレンジの先物か

BGMがオペラというのも粋

終盤は懐かしのWTC

ロングブランチ/ロングブランチの街角で(2011年製作の映画)

3.1

ロングブランチが遠いということは、トロントではなくハミルトンからだったからだろうか、地理に疎くて分からないが

カレとカノジョ(2014年製作の映画)

3.1

部屋をきれいに保ちたければロボット掃除機を買おう

向かいの窓(2019年製作の映画)

3.7

幸せは身近なところにあると気づかせてくれる

窓越しに向かい合った家同士、アメリカだとよくあるな、こういうの

今年に入り100本目、これに相応しい素晴らしいショートフィルムだった

オフサイド(2006年製作の映画)

3.3

イスラエルとパレスチナの境で

まさに今(2021/5)の状況である。こういう表現もあるのだと改めてショートフィルムの可能性について考えている

一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

3.4

この監督の作品はどれも見ていてほっこり楽しいので好き。アメリカのショートフォルム監督でプロデューサー、デヴォン・エイブリー

SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.1

衝撃的なショートフィルム

強烈なメッセージ性をコンパクトにまとめた作品。白人至上主義が、奇しくもまた強烈な復讐を生む。もちろんこれはアメリカの「普通」ではない。ただ、このようなファンダメンタリストが
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野獣(2018年製作の映画)

3.6

カナダのショートフィルム。よく出来てます。短い時間にストーリーを凝縮されてる好例

Breaking & Exiting(原題)(2018年製作の映画)

3.5

ジョーダンヒンソンが脚本と主演を務める快作。しばらくは、展開がどうなるのだろうと思いながらも、最後は安心のエンディング。共演のマイヨギブソンはメルギブソンの息子の1人。この作品が初めてだったが、顔が似>>続きを読む

スマッシュド 〜ケイトのアルコールライフ〜(2012年製作の映画)

3.7

最後のシーンとか特に素晴らしい。低予算で実にいい仕上がりの映画だと思う

ビリオネア・ボーイズ・クラブ(2018年製作の映画)

3.2

実話です

脚本がイマイチのせいでストーリーが入ってこない。スペイシーの演技がいつもながらよい。余談ながら謹慎を経た彼も、近く映画出演を再開予定だ

SAYURI(2005年製作の映画)

3.1

映像が美しい。しかし脚本がいただけない

まず、全体が真に日本的かというと、おそらく多くの日本人にとってそうではない。でもそれでいいのだ。中では、日本の誇る俳優である役所と渡辺も出演している

ストー
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スーパーノヴァ(2020年製作の映画)

4.1

男ふたりの愛を描く傑作

全体を通して静かだが、まるでそれは真空の宇宙空間だからそうなのであって、実際に起きていることは超新星爆発のようにふたりの感情が迸っているということか

タイトルもよく考えられ
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アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)

3.9

映画って本当にいいですね。何てったって、その時代の空気っていうか、時間の流れっていいうか、その場の「匂い」みたいなものっていうか、そんなものさえも画面を通して感じられるんだから

この映画の見どころは
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デンジャー・クロース 極限着弾(2019年製作の映画)

3.4

エンドロールに実際の人たちが出てくるので、悲しくなる

若者が犠牲になりすぎですね

ハイエナ・ロード(2015年製作の映画)

3.5

迫力ある戦闘シーンがとても素晴らしい

カナダ軍を描いたカナダ映画もなかなか悪くない。ところどころストーリーが非現実的ではあるが、そういうところは気にしない

脳内ニューヨーク(2008年製作の映画)

3.3

うむ、理解し難い映画のひとつ

これなら、さらにぶっ飛んだ「マルコビッチの穴」の方が衝撃的なので好きだ

ブラック・ファイル 野心の代償(2016年製作の映画)

3.0

キャストは豪華なのに、脚本がダメなせいで、全体が台無し。とにかく集中して見ることが難しい

50歳の恋愛白書(2009年製作の映画)

3.5

それにしてもキャストが豪華すぎないか

人生は、その気になればいつになってもやり直せます

キル・チーム(2019年製作の映画)

3.6

これ、アフガニスタンでの米陸軍軍人による民間人殺戮事件がドキュメンタリーになり、そして映画になったものです。ドキュメンタリーも映画も両方見た身としては、映画の方が緊迫した雰囲気で実際の情景が浮かび上が>>続きを読む

トラッカー(原題)(2008年製作の映画)

3.5

ミシェル・モナハンが、自立していて自由に生きるトラック運転手を好演している。「アイアンソルジャー」でもそうだったが、彼女はこういう役柄がとても似合う

J・バルヴィン~メデジンから来た男~(2020年製作の映画)

3.7

アーティストならではの苦悩が伝わってくる。インスタやツイッターで世界に繋がっていることの良さとストレスの両方を考えてしまった

午後3時の女たち(2013年製作の映画)

3.2

キャスリーン・ハーンがいかにも似合う役を演じている。話もなかなか

キル・チーム(2013年製作の映画)

3.3

これはドキュメンタリーですが、その後映画にもなってますね。そちらも同じタイトル。こんな事件もあることを知るのは大事です

恋は突然に。(2006年製作の映画)

3.3

ガーナーがチャーミング、以上という感じですかね

スポンティニアス(2020年製作の映画)

3.8

不確実な時代に自分の納得いく生き方をすることの大切さを、若者の視点で語りかけてくる映画。足元のコロナ禍もあり、心に届く内容になってる

ブリタニー・ランズ・ア・マラソン(2019年製作の映画)

4.0

ニューヨークシティマラソン、好き。今年こそ開催されるといいな。ストーリーもすごくいいです

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

3.9

決して音だけでない、人の心の変化を捉えた作品だ

他の聞こえない人たちと心を通わせていくシーンが好きだ。子供たちとの関わりもいい

極め付けはラスト。聞こえないって、実は美しいんじゃないかとさえ思わせ
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ザ・ウォール(2017年製作の映画)

3.3

迫力あるのだが、あの終わり方で本当にいいのか

パール(原題)(2016年製作の映画)

3.5

ショートムービー

クルマには、そこで過ごした時間についてのいろんな思い出がありますよね

ドント・ウォーリー(2018年製作の映画)

3.7

ホアキン・フェニックスは心の葛藤を演技で表現するのがとにかく上手すぎる。ルーニー・マーラはスウェーデン訛りの英語がチャーミングだった

ベスト・マン・ダウン(原題)(2012年製作の映画)

3.7

ジャスティン・ロングはラジオやってることもあり、声に馴染みがある。ストーリーもなかなかよい。こうして報われる子どもが多くなって欲しいものです