主演の石原さとみさんの演技はもちろん素晴らしかったのですが、青木崇高さん、中村倫也さんの演技がいぶし銀で沁みます。
創作であってよかったと思えるくらいに陰鬱な内容ですが、もう一展開ほしかったなあ。。。>>続きを読む
POVでなくなったことで不評な作品ですが、序盤で乗務員さんがマスク越しに唇食い千切られるシーンが新鮮で大好きです。序盤がピークなのは否めませんが、終盤の暗視ゴーグルシーンは緊張感があってしっかりホラー>>続きを読む
妊婦がシリアルキラーという一点のみしか面白みがない。単調な物語で、殺害方法も特に工夫はないのでおすすめしない。
出来は悪くない。が、ありがちなお話すぎる。なんの裏切りも振り切りもない。
俺ってサイコパスだからさ的くどいセリフがあまりにも多い。映画なんだから可能な限り映像で示すべき。
予告でみたサイコパスな被害者vs連続殺人鬼のキャッチコピーに惹かれたのですが、蓋を開けてみるとどうも>>続きを読む
ホラー映画紹介系動画でよくおすすめされていたので見てみました。
ホラー映画がおさえておくべきベタなポイントは全部あるし、想像とは少し違ったけど面白かった。
特に好きなところは、老人男性の殺害シーン。>>続きを読む
謎解きなんてあったもんじゃないですが、熱く面白い。
劇場で見た当時は上の感想しかなかったのですが。。。
原作第104巻にて、ダイアナのダイイングメッセージを見てもまだコナンはラムの能力を明らかにでき>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
キービジュアルに罠と書いてあるので、どんでん返し系であることを念頭に置きながら見ました。
開始から30分しないくらいで、乗客の夫婦が美術商であることを運転手に伝えた車内のシーンと、その直後にある強盗>>続きを読む
大味だけど、ヒューマンドラマが限界まで削られいて今回も怪獣映画の王道だった。
この映画では人間パートはほぼ無に等しく、コング側とゴジラ側それぞれの動きが並行して進んでいき、終盤にタッグを組んで戦いま>>続きを読む
ストレートな伝記映画で特に目新しさもないですけど、ありきたりであるが重要な風刺的映像を深刻に描くことで受賞に至ったのでしょう。
ストローズパートや詰問パートが面白いですね。正直、ストローズの人生のほ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
青山剛昌ファンに向けた傑作!
最近の再放送回である平次、キッド関連は全て視聴しておくべきでしょう。
謎解きは比較的容易(自力で解けるほどではないです笑)で置いてけぼりにはならず、ゲストは期待通りの活躍>>続きを読む
オチが痛快で大好きです。
復讐したい気持ちは痛いほど分かるし、きっと主人公は同じようにはなりたくないはずなんですけど、狂気が引き継がれたことが示されたあの表現は至高です。
オチ以外にもドキドキハラハ>>続きを読む
オーメン ザ・ファーストを見てこちらを視聴したのを思い出しました。
オーメンとは対照的な出来で、退屈で怖くもありません。
多少の想像し得ない展開こそあれどホラー映画としての面白みには繋がらなかった。
新作としての評価は2.3
新規描き下ろしカットが序盤に少しだけありましたね。緋色の不在証明と違って、キッドの話は2話完結のオムニバスなので相性が悪いですね。
もっというと、キッドがメインの映画作品が既>>続きを読む
舞台は最近のコナン映画にしては大きくは広がりませんが、見劣りしていません。
特に掴みが最高で、揺れる警視庁の犯人を囮に安室ら公安がやられる極めてスリリングな展開!
後の公安二人を擁する警察学校編の面々>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
赤井秀一周りを強引に出しているとしか思えない作りで、おっ、と思わされる箇所はメアリー世良と赤井秀一のやり取りくらい。
また、赤井秀一の狙撃は、赤井秀一発言にもあるように赤井秀一が出向く必要のない、すな>>続きを読む
最近では珍しく推理をしっかりしていて、本編に絡んでいく新規キャラを強く印象付けることにも成功している作品です。
しかしながら、事件の発端における犯人の犯行動機が勝負師にはあり得ないものであり、同じく勝>>続きを読む
盛り上がりどころがゼロ。
演技は全く問題がなく、ただただお話がつまらない。
このレビューはネタバレを含みます
あらすじを読んでおくべきでした。
まず、主人公は毒娘ではなく、毒娘なのはちーちゃん。このちーちゃんが口裂け女2的な要因、つまり怨霊によって平穏を脅かす毒娘が出来上がってしまう、というのを期待してまし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ジャンプスケアに頼りすぎない純ホラー!
前日譚としてもよくまとまっていて、改めてオーメンシリーズを見返したくなる。
ただ、最後まで生き残らされたダミアンの血縁たちが引っ掛かる(アレンジ?)。第一作目に>>続きを読む
この手の短編で済むところを無理やり映画尺にしたものてサブスクで見ると我慢するのはしんどいですね。。。
後半はただただ退屈で面白くありません。
真犯人の動機は新鮮で面白かった。それ以外はパロディやメタネタが刺さるかどうかでした。といってもパロディに頼らず通しきったハッピー・デス・デイと発想も酷似しているし、二番煎じとしか。。。
どんでん返しがあるとどこかで聞いたけど、黒幕は実はあの人でした(明確な伏線はなし)のパターンなので大味なアクション映画と大差なかったです。
俳優で保ってる感が否めない
小説、YouTube視聴済みで鑑賞。
YouTubeの範囲内の内容は好きでしたが小説の後半の展開は好みじゃなかったので、良くアレンジされているなと思いました。
儀式の場面を除けばセットの作り込みも良く>>続きを読む
あまりにもチープそしてシンプルに面白くない。
チープなホラー演出だけなら好きな人もいるかもしれませんが、余計な人間ドラマがとっても退屈。元ネタがそもそも短いので仕方ないかもしれませんが、であれば短編に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
いつまでも呪怨の撮り方に囚われて、恐怖演出に目新しさが全くありません。本作も例に漏れず。
ストーリー展開も無理がありすぎて陳腐。呪いの正体を知る術が思いつかなかったんでしょうけど、「たまたま」依頼さ>>続きを読む
悪魔がテーマのホラーはどこか好きになれず前作にあたるエクソシストも未視聴でしたが、予告に惹かれたのでで見ました。
そうなるよな。。。って展開ではありましたけど、よくある悪魔祓いとは違った祓い方が新鮮だ>>続きを読む
実に面白い王道ホラー映画でした。とはいえ、発想は新しく、あくまでも怖がらせ方のジャンルとして王道ということです。
ジャンプスケアやゴア描写はありますがそればかりで終わることもなく、むしろ心理的な恐怖描>>続きを読む
ディズニープリンセスものは不必要なミュージカル演出があり大嫌いなのですが、この作品においてはミュージカルが自然に溶け込んでいました。ポリネシア系や海賊・航海に対する私の偏見のせいかもしれませんが。>>続きを読む
【追記】劇場ラストも観に行きました。IMAXのときにもそうしておけば。。。と思ったのが、両隣空きの席を取ること。MSのコックピットは戦闘機とは違い両腕分あるので、肘掛けに腕を任せると非常に没入感が増し>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
新しいホラーって言われてますけど、日本版ミッドサマーなわけで。。。
ミッドサマーとの決定的な違いは、いくらカルトといえ説明不足過ぎる点です。カルトにはこれくらいあるよね〜と受け入れられる範疇を越え、た>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
写実的でもなければ、コミカルなキャラデザインにも関わらず、物語の陰鬱とした雰囲気がしっかりと伝わってきました。
全体通して陰鬱とした物語ですが、東映お得意の戦闘描写や、すっきりとした終わり方で大満足で>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
現在蝙蝠男撃退まで視聴
話の筋がはっきりせず、ダイジェストを見ているような印象を受けます。
戦闘シーンは確かに構図が見辛いのですが、テンポ良く倒してくれるのでグダグダトロいよりかは随分と良いですね。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
全編3dcgアニメーションということもあり期待はしていませんでしたが、良い意味で裏切ってくれました。
打撃が軽く感じる点を除けば、特に気弾やオーラの描写は従来よりも遥かに迫力のある仕上がりになっていま>>続きを読む