大好きでした。
飄々としながら核心をつく
キャストの言動が心に染みて
何度となく涙し、笑った。
物語の展開も好きだった。
ウェスの創り出す世界の一員に
なった感覚を覚えるのは
映画館ならではなんだろう>>続きを読む
自分がどうしたいか
どうなりたいのかを問い続けて
自分も他人も認め受け入れる。
簡単なことではないよね。
まずは互いを知って、1歩ずつっていう
メッセージだとわたしは捉えた。
過去の自分とグロリア>>続きを読む
これだけは絶対に何がなんでも映画館で
観なければいけないと思って、観に行きました。
観ている間も色々な思いが駆け巡り、
ジブリがわたしの人生においてなくては
ならないもの、
大切なことをたくさん教え>>続きを読む
子どもの頃に観たような記憶があるが
当時はジャック・ニコルソンの顔が
怖すぎて、途中までしか観れてなかった。
今観たら
ジャック・ニコルソン面白かった。
コントにしか見えなくて何回か笑っちゃった。>>続きを読む
ヨルゴス・ランティモス監督の最新作
「哀れなるものたち」鑑賞に備えて
監督の過去作品を予習することにした。
まず初めに
以前読んだ書籍で紹介されていた
本作を鑑賞。
奇抜な設定ではあるけれど
現実>>続きを読む
ワーナー・ブラザース映画様から
ご招待いただき
本作の試写会にいってきました。
過去作を復習せず観にきてしまったけど
とても面白かった!!
心踊る瞬間、胸を打つ瞬間が
何度も訪れて至福の時だった。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
黒澤明監督作は、おそらく初めての鑑賞。
原作・芥川龍之介の『羅生門』とは
ストーリーが異なる。
侍が刺されるという事件が起き、
関係者複数人から事情聴取するが
皆それぞれ主張が違う。
人間の欲深>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
冒頭からフルスピードで
ガーディアンズの世界に引き込まれ
最終的にしみじみとした気持ちにさせられた。
わたしにとっての
理想的な家族や友人との在り方を
体現してくれているようだった。
IMAX 3>>続きを読む
ドラマはリアタイで鑑賞済。
本作は映画館で鑑賞しようか迷っていたが
気づいたら公開が終わっていて
ようやく鑑賞した。
2人のお互いを思い遣る気持ちに涙してしまう。
人と人とが分かりあうのって本当に>>続きを読む
津波や
その他にも9.11の要素が含まれるので
苦手な方は注意が必要。
プロットを読んだ時から
面白そうだと思っていた作品。
完全なハッピーエンドは迎えないだろうと
予想していたので
観に行くのを>>続きを読む
1:1の抗争に
周りが絡んでしまうことで起きる悲(喜)劇。
面白い。
心抉られながら、夢中になって最後まで観た。
(喜)にしたのには理由があり、
ぜひ本編で確認してもらいたい。
𠮷田 恵輔監督作>>続きを読む
刺さりすぎて
照明がついても涙が止まらず
暫く立ち上がれなかった...
泣きながら、あてもなく歩いて
パンフ読んでまた泣いた。
ひたすら意味が無さそうでありそうで無さそうな会話劇。
ミアの家のインテリアが
余白のあるミックスコーデで
ハイセンスだった。
田舎の荒地すらも
タランティーノの手にかかれば
かっこいい画になる。>>続きを読む
IMAXで観てきた。
元々仮面ライダーが好きというのも
あると思うけど
わたしはシン・ウルトラマンよりも
本作のほうが好き。
ルリ子が、綾波レイに近いキャラなのか
(だとしたらあまり好きではない)>>続きを読む
ワーナー・ブラザース映画さんから
ご招待いただき鑑賞してきました。
NIKEシューズの
エア・ジョーダン誕生秘話。
とてつもなく胸熱な話だった。
このシューズを学生の時に履いていたり、
ベンチャー>>続きを読む
なんと言語化しても烏滸がましい気がする。
圧倒的な大傑作を目の当たりにして
今も胸がいっぱい。
撮ることは人を傷つける行為だ。
なぜ、撮るのか。
——全ての出来事には意味があり、真実があるから。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
初鑑賞した時、
大変な衝撃を受けた本作を再鑑賞。
未だかつて、こんなにも
時代背景や歴史を知りたいと
思った映画はなかった。
戦争によって国を追われてしまった
元難民の
「祖国こそ全てだ」という言>>続きを読む
9月で本作の国内上映権利が
終了するとのことで
DIZさんとFilmarksさんが
全国50館 1週間限定上映を企画して
くださったので、参加した。
本作は初鑑賞。
映画館での初鑑賞に運命的なものを>>続きを読む
苦手な人はとても苦手だと思う。
人に不可解な行動をされた時の
恐怖を味わえる。
私もこの場にいたら、恐ろしくて
逃げ出したくなると思った。
徐々にジャブを与えて
最後に特大パンチがくるのだけど
ジ>>続きを読む
おじいちゃんが何度も死のうとするから
しんどくて何回か止めながら観た。
なぜ、そんなに死にたいのか最初は
分からないんだけど、段々と
真相がわかってくる。
自分や他人に
思いやりを持つことの大切さ>>続きを読む
日本での公開日が決まる前から
ずっっっと楽しみにしていた作品。
公式のイラストで描かれた
ポスタービジュアルを観た時から
「これ、絶対に自分が好きになる作品だ!
期待大!!」と思っていた。
IMA>>続きを読む
苦手な人もいると思う。
終始お伽話仕立てで語られることが
時々ノイズに感じられた。
ティルダ様の
(アリシアにしか見えない)達観した演技が見られただけで大満足。
孤独な人に寄り添った素敵な作品。>>続きを読む
随分前に見たんだけど、感想を書けずにいた。
メイメイの母が"愛"と勘違いして
押し売りしてくる"欲求"が
とても苦しかった。
同じような苦しみを持ち大人になった人、
今もそれを乗り越えられずにいる>>続きを読む
熱かった...
近づくと火傷どころか
消滅してしまいそうなくらいの
エネルギーを感じた。
観終わったあと、放心状態だった。
雪祈推し。
メインキャラクター以外の
人物の相関が、ほぼ描かれないから>>続きを読む
少し心配だったけど
わたしは童心にかえれてとても面白かった。
子どもの時に観たら、めちゃくちゃ
好きになるだろうし
こうあるべきという固定観念を持たずに
フラットな気持ちで観るなら
ものすごく楽しめ>>続きを読む
とてつもなく刺さった。
もしかしたら監督も
地方出身者なのかな...というくらい
美紀の視点がかなりリアルに
描かれていて、感情移入した気がする。
美紀のような友人が周りに何人かいる。
地方と都会の>>続きを読む
バビロン大っっ好きだった。
3時間、スクリーンに
心掴まれたまま、あっという間だった。
心、身体の芯の部分から
映画が好きだという想いが
湧き上がり、涙が止まらなくなった。
チャゼル監督の滾る映>>続きを読む
想像以上にリアル!!
高所好きのわたしには
ご褒美のような映画だった。
何度かハイになり、
声を出して笑ってしまった。
デートムービーとしてもおすすめ。
ただただ、おじさんが喧嘩し、
それによって波及する
その他の人間模様を描いた映画。
このプロットで
なぜ魅せられたのかといえば
登場人物たちの会話のほかにも
画で心情の動きを表現しているから
だと思>>続きを読む
「ヘレディタリー/継承」「ミッドサマー」
の発表前にアリ・アスター監督が
撮ったショートムービー。
近親相姦をテーマに
家族であることの呪縛、厭さが
存分に描かれている。
これは衝撃すぎる。が、見>>続きを読む
初めて試写会に呼んでいただきました。
予告で見た時と印象が変わった。
物語がどう展開していくかもそうだけど
いつ登場人物たちの心情に変化が起きたか、"決心"がついたのか
考察するのを愉しむ作品だと思>>続きを読む
1作目の鑑賞と時を隔ずに見たからか
1作目とのつながりがわかって面白かった。
めちゃくちゃ好き。
1作目より好きかもしれない。
たしかに"TIME"を擬人化したのは
良くなかったのかもしれないけど>>続きを読む
なぜ今まで観ていなかったんだろう...
とても好きだった。
原作は、子どもの頃に読んでいるが
結末がどうなったかをあまり覚えていない。
聞いたこともない単語や文章で話が綴られて
いるから哲学的で難し>>続きを読む
前半はちょっと長かったけど
後半からどんどん面白くなっていった。
白黒のときの
アニャが半端なく美しかった。
哀しき、熱き、美しき
復讐者の運命に涙が流れた。
最期の最期まで何が起こるかわからなかった。
ギャング組織の内通者として警察に
潜入したサリバン(マット・デイモン)と
ギャング組織に潜入したコスティガン刑事(レオナルド・ディカプリオ)。
どちらが尻>>続きを読む
ガルガドット様が美しかった。
子どもの頃に
カートゥーンネットワークで見ていた
アニメを彷彿とさせた。
ヒーローが
現れれば悪い奴らは容赦なく成敗され、
そして元の生活に戻る。
アニメ見たくなっ>>続きを読む