kさんの映画レビュー・感想・評価

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関心領域(2023年製作の映画)

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終始一貫してルドルフの妻の無神経さに吐き気を催す
コート、口紅のシーンはもちろん、スペインのエステ?にまた行きたいとかフランスの香水よって笑うのとか何言ってんだこいつ…でしかない

ルドルフヘスや家族
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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出てくる人が全員理性的でよかった
あれこれ嫌な予想を立てたけど、あるべき場所に戻っていってくれて安心した

12歳にしては少し幼いような気がしたし、冷め切った心には12歳の初恋を引きずる36歳の気持ち
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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登場人物の多さと名前と顔の一致しなさ、時代ごっちゃの構成にずっと集中し続けてもなかなか難しい
人と観る約束をしてたけど1人で観た
映画館には1人で行くのがいいと思う、感想を共有したければあとからいくら
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悪は存在しない(2023年製作の映画)

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それぞれの正義(というと少し違うけど)を貫いた結果ってこと?
悪は存在するよ

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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冒頭からお腹の下のほうがずっしり重くなるような感覚
なんとなく家族を思い出す作品だった

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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アキコさんも好きだけど、お豆腐屋さんが玉田に君の成長を見にきてるって声かけるシーンでめちゃくちゃに泣いた
わたしの成長も見守ってくれ

ゴッドランド/GODLAND(2022年製作の映画)

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イヌの可愛さに助けられた
それ以外は最悪
自然があまりにも荘厳で美しくて敵うはずもなく、人の醜さが際立っていた

コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

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おばさんの愛でコットの心が解きほぐされていくシーンがすごく好き
あとおじさんがそっとおやつを置いていくシーン

海がきこえる(1993年製作の映画)

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自分の好きな人がリカコのこと好きだったらめちゃくちゃ嫌だろうな

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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女王陛下のお気に入りのごとく凝りに凝った演出、最初から最後まで余すことなく世界観に浸らせてもらえる

隣に大学生の男の子が2人できてて気まずかったのも忘れて娼婦のシーンでクスクス笑ってしまった 臭い、
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

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すごく面白かった
世界観と敵のフォルム、踏むと出てくるバケモノにストレンジャーみを感じた
あとデタラメ言語が面白くて笑った
こわいのに笑えるし、笑えるのにときめくし、ラストはグッとくるのですごい

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モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

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拷問シーンがえぐかったけど家で観たので猫の可愛さに救われた
疑われて連れてこられ、尋問拷問されていた期間も辛いが、勝訴後に何故か釈放されずに過ごした期間に関しては全く意味がわからなくて苦しいのではない
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プライドと偏見(2005年製作の映画)

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お母さんと妹たちが本当に嫌で観るのをやめようかと思ったほど
エリザベスの芯の強さや清らかさにグッとくる
18世紀に生まれなくてよかったと心から思う

フレンチ・キス(1995年製作の映画)

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配信終了が近かったので
何も考えずに観る王道ストーリーもたまにはいい
愛に生きる人たちのことは純粋に尊敬してる

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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今年から働いてる職場が映画館の上にあるので最高、18時まで働いても18時15分からの作品を観れるありがとう

そんなことはどうでもよくて、原作ファンとしてかなり厳しい目で観たつもりだけどすごくよかった
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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元日2本立て
真面目な仕事ぶりに対してご褒美がささやかすぎて驚いちゃった
運転手付きの高級車に乗りたいとも思えないけど
自分なりのパーフェクトデイズを模索しながら生きていきたい
些細な幸せを見失わない
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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2024年1本目
幸福感に包まれて、ティモシーが可愛い以上に新年の初めに観るのに相応しい作品だった

でもウォンカがティモシーじゃなかったら観てなかったとは思う

こんなに可愛いウォンカがチャーリーと
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ファースト・カウ(2019年製作の映画)

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舟でおじさんと犬が流れていくシーンかなりよかった

クッキーのみるからに優しい雰囲気、話し方、佇まい、全部好き

職場で「人は裏切るが金は裏切らないから貯金しろ」と言われた日に観るには完璧すぎる作品

ポトフ 美食家と料理人(2023年製作の映画)

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目からずっと美味しさを感じてる

午前中に旦那さんを事故で亡くした弱りビノシュ観て、午後は美味しい料理振る舞う美しビノシュ観た
別人かと思うくらい違ったしおちり可愛い

何してるのかわからないし信じら
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Winter boy(2022年製作の映画)

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今は亡き父親と壮絶な争いをしてる夢を見て胃が重い日に観る作品ではなかった
予約してたから仕方ない

カンタンの家のキッチンに包丁8本刺さってて驚いた
性描写にも驚いた
監督の自伝とのことだけどインタビ
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(2023年製作の映画)

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尾張言葉がえぐすぎて笑っちゃった
これを海外向けに訳すときどんな感じになるんだろう、伝わるのかな

枯れ葉(2023年製作の映画)

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すごくよかった
イッヌが出てきてからはもう完璧
かわるがわる流れる音楽が心地よくて、歌詞を読んでるとなにそれ?みたいな内容なのも楽しい
カラオケ王の歌唱、あれは本当に上手だったのか疑問である
あと結婚
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私がやりました(2023年製作の映画)

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めちゃくちゃ面白かった。
テンポが良くて無駄がない、隣のおじさんとクスクス笑うタイミングが完全に一緒で心地よかった。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

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スカヨハ2本立ての日だった
ソフィアコッポラは日本が嫌いなのかな?どこもかしこもうるさくない??日本ってめちゃくちゃうるさくない??

大好きな藤井隆が頑張っててめちゃくちゃ元気出た

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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思春期のわたしはイーニドへの共感性羞恥でグサグサ刺されて死んでたけど、大人になったわたしはあと10年くらいでシーモアになる恐怖でグズグズになった
あと正直ずっとおっぱいに目がいっちゃってそれどころじゃ
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ダンサー イン Paris(2022年製作の映画)

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オープニングのかっこよさに一気に引き込まれ、わたしってバレエダンサーだったっけ?と思うくらいのめり込みながら見た。
でも海をみにいって風に立ち向かいながら踊ったり、公演が終わって道端で踊ったりしてる人
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

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ディカプリオがアホ男すぎて愛おしいまであった。
英語でもなく日本語でもないインディアンの言語で始まる冒頭、カタカナアレルギー(そんなものはない)のせいでものすごい睡魔に襲われて即負けたから設定を理解す
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ロスト・キング 500年越しの運命(2022年製作の映画)

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どこまでが実話かは知らんけど、実話の作品ってすごく好き。
"夢"過ぎないから共感しやすい

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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ずっと楽しみに待ってて公開日に有給まで取って観に行ったのにちょっと寝ちゃった。
もうわたしはウェスアンダーソンについていけなくなってしまったのか、ウィットに富んだ遊び心を楽しむことができないくらい疲れ
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ファルコン・レイク(2022年製作の映画)

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こんなの14歳で経験したら性格と性癖が歪んじゃうよ〜な100分
歪むことなく終わったけど、悲しい夏の終わりだった

ippo(2022年製作の映画)

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いつぞやに高良健吾とのトークショー目当てで見た
眩しかった

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

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つらい
ずっと花畑を走り回る二人を流すだけの映画でよかったよ(暴論)

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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オマージュに心躍らないタイプだし、菅田にあいみょん、仕舞いには米津でもうこれジブリじゃなくてよくない?という気持ちに

TAR/ター(2022年製作の映画)

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狂ったケイトブランシェットがアコーディオンで騒音おばさんになるシーン大好き

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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鑑賞前、映画館に飾られてたサイン入りポスターに折り目がついてて、折った状態で海外から届いたのかなと思ってしまった、あほだったね

850ポンドっていくらなのか気になっちゃった
ペルシャ絨毯わたしもほし
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