しきさんの映画レビュー・感想・評価

しき

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ジーパーズ・クリーパーズ(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最初は怖かったが、途中から姉弟にかなりイライラするし、最後の車で轢く場面は結構面白くて笑える。あの超能力者のおばさんの存在意義がいまいち分からなかった。適当に見るには最適のホラー映画。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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今まで見たゴジラシリーズの中で個人的にいちばん好きかもしれない。
まずやはりキャストを固めてきたなという印象。主役の神木くんをはじめ、演技派が多く更にキャスティングもぴったりでそれぞれの人物像が掴みや
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カムイのうた(2023年製作の映画)

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アイヌのことをそこまで知らない状態で見てしまったことを少し後悔。昔学校の特別授業で教わったカムイを思い出した。同じ人間なのに何がこうも人を侮辱する材料になってしまうのか、、悲しい現実とそれに立ち向かう>>続きを読む

雪山の絆(2023年製作の映画)

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初めの展開がはやい、そして衝撃を受ける。自分だったらと誰もが想像する映像の作り込み、リアルに恐怖を感じられた。
意外だったのは、このような過酷な状況ですら人間は相手への思いやりを持てるんだということだ
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

余計な設定が多いけど、サラッと見れるサイコホラーで結局最後まで見ちゃった。
死者が部屋にいるシーンで1番声あげちゃった。良い子達なのに笑
あと兄弟が可哀想

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

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ネトフリで配信が終わるらしいので見た。
マドンソクが強すぎる。カッコよすぎる。
ああいう場面になったら自分は最初に死ぬだろうなという気持ちになって見てた。
あとちょっと小汚いおじさん(?)がもっとキー
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

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思った以上のサイコ映画。
序盤乗り越えればグロは問題ない。
ただ全体的に淡々としている割には原作を書ききれていない部分が多いのか曖昧だった。

グリーンブック(2018年製作の映画)

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最強のふたり、に似ている。
扱っている問題は重いのに、いい意味で軽い映画。
当時はもっと理不尽な差別が沢山あっただろうし、今もそういったものは消え去るものでは無いと思う。裕福に見えているものでも失って
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7番房の奇跡(2019年製作の映画)

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七番房の奇跡という題名だけを聞き、ネトフリで検索したのがリメイク版だとは知らずに視聴。

トルコの刑務所の自由奔放さに驚いた。どこかの寮のような。
あれは国民性によるものなのか、とにかく出てくる登場人
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

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話は思ったよりも単純だった。詰められてないとこも多い。
ミュージカルとして楽しむ分にはツッコミどころ満載だが面白い。ヴァレンティノの声優が山寺宏一なのはすぐに分かったし最高だった。
同時上映は想像以上
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最強のふたり(2011年製作の映画)

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本当に面白かった。

身体の動かない富豪と身体は元気なスラム街育ちの前科持ち。

「障害者として扱わない」と言う意味がわかった。

一見何もかも正反対な2人が一緒にいると空気が明るくなるのが見ていて気
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タイタニック(1997年製作の映画)

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美男美女なので長くても見れる。
話自体は単純なものだが壮大なので見ていても楽しい。
こういう船に乗る時は高くてもVIPを選ぶべきだと気付かされる作品。

いまを生きる(1989年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

泣いた。
自分がもしまだ自分の道を決めきれていない時、キーティングのような先生に出会っていればまた人生は変わっていたのかもしれないし、変わっていないとしても彼の授業を受けてみたかった。
誰が正しくて誰
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

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映像も綺麗だし、音楽で家族が繋がっていく暖かい作品。何度観ても泣ける。

人は死を2回迎える。

よく言われている言葉だが、本当にその通りだ。誰かの記憶に残るような生き方をしたい。

トールガール(2019年製作の映画)

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私が今1番見るべき作品。
久しぶりに見てみようかな。

ミザリー(1990年製作の映画)

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正直こういうのが1番怖い。
大抵怖い映画は雪が積もっている。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

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映画館で見た。思ってたよりも怖くはなかったし、最後の方はピエロが踊ってるのが可愛く見えてくる。
ただ映写機のシーンは驚いて映画館で声を出してしまった。申し訳ない思い出。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

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20分という短さだからこそ無駄がない。
皮肉がきいた作品。

思い当たる最悪の結末。

黒人側の復讐の仕方はウィットに富んでいて良かった。きっと主人公にとっては1番の屈辱。
そして、自らが繰り返し犯し
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

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当時、映画館に見に行った記憶。
ヒュージャックマンのミュージカルはやはり最高品質。
話、歌、どこをとっても良かった。
世界史はあまり知らないけど、フランス革命には興味があったからこそこの映画はドツボに
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

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おじいちゃんが強いことに爽快感を覚えるが、思った以上にやばいおじいちゃんだったので割と胸糞。

ホラーとしては、脅かし要素ありつつ演出も良かった。
こちらまで息を潜めてしまった。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

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これはなかなか面白かった。
多分低予算なんだろうけど、その中でこのクオリティ。見る人側の想像力で補っていく参加型映画のようなイメージ。
音声だけで緊迫感を演出する技量は凄いと思った。

人間の価値観や
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ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

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何故かこのシリーズのこれを最初に見た。
多分前作あるだろうなと思いながら見た記憶。スピード感あるし、結末分かってても楽しめるB級映画って感じ。
これ見た夜、自分もこの世界にいる夢を見た。

孤狼の血(2018年製作の映画)

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記録
ヤクザものは好きだし面白かった記憶。
また見直したい。

13日の金曜日(2009年製作の映画)

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ホラゲ好きにより、13日の金曜日に原作を見ようと。
シリーズ多すぎて分からなくてとりあえずこれを視聴。
ちゃんとグロい。ジェイソンにテンション上がる。

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

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ホラーでありながら謎解き。
新しくて気味が悪かった。

身構えたところでホラーがこない。

シング・フォー・ミー、ライル(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ミュージカル好きなので、映画館で鑑賞。
話とは関係ないが、人生で初めてツレと二人だけの独占鑑賞だった。
談笑しながらも見れる最高の雰囲気。

ワニを可愛いと思ったのは初めて。そして大泉洋さんの雰囲気が
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

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エライザがえらい可愛かった。
高校の時の青春を思い出しつつ、自分は将来こうやって集まれる友達がいるのだろうかと考えてしまった。

すべてが変わった日(2020年製作の映画)

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一言で言うと胸糞。
すごく口出ししたくなる。自分ならこうした、とか。
だけど結局救いは無いんだろうな。

美女と野獣(2017年製作の映画)

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エマ・ワトソン綺麗〜って言ってたら終わるくらいエマ・ワトソンが綺麗。
ディズニーで一番好きな作品を高クオリティで実写化してくれたことに感謝。

シャイニング(1980年製作の映画)

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ほんとに1980年の映画か?と思うほどのカメラワーク、演出の高さ、脱帽。
ここまで有名なホラー映画なのに、鑑賞していなかったのでやっと視聴。
ホラーというよりも、完成度の高さに感激しながら見てしまった
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呪詛(2022年製作の映画)

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不気味な雰囲気ホラー、手持ちカメラ視点といったところがアジアを感じさせる。
構成も面白いがややこしいところ多々あり。
詰め込まれてる要素が多い。

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