keisheyさんの映画レビュー・感想・評価

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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.9

悪だらけのゴッサムシティ誕生の話。どっちかっていうとバッドエンドだけど僅かながら希望ある感じ、暗いけど個人的には結構好み。というかアニメ版バットマン見て育ったからその補正もあるかも。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.5

コロナ情勢で映画館で見られず結局自宅視聴しました。映画を通じてハーレイクインよりハントレスの方が好きになりました、音楽がとてもdope

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.2

明らかチェコ要素しかない狂気じみてるビジュアルだけに目が行きがちだったけど、ストーリーは思いの外、起承転結はっきりしてて見やすかったし面白かった。BGMのサイケ感もサントラ欲しくなるくらいには好き。>>続きを読む

サマーキャンプ・インフェルノ(1983年製作の映画)

3.0

怖さラスト全振りスプラッター映画、ラストシーンはBGMといいマジで夢に出る。
ただ全体的に見ると話の展開にまとまりがなくてやっぱりB級止まり感否めない。野球のシーンいる?

マイキー(1991年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

某youtuberから。ホラーだけどビックリ系じゃなくてかなり見易かった。
みんな即死しすぎ終盤先生の行動不自然すぎだけど、晩餐会のシーンがホント強烈

サイコ(1960年製作の映画)

3.6

ヒッチコック作品のストリングスの不協和音聞くだけで鳥肌立つ

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最後のホームランのシーンでライターが白人と一緒の席にいた演出が粋だなって思った

ゲーリーじいさんのチェス(1997年製作の映画)

3.7

盤面逆にしてチェック入れた時のドヤ顔がサイコパスっぽくてずっと脳裏に焼き付いてた

追悼のざわめき(1988年製作の映画)

-

これぞカルト映画と口コミで聞いてかなりの期待を寄せて視聴。

はっきり言えばタブーの集合体。差別、カニバ、近親相姦...
気持ち悪いと美しいが融合してるって聞いてたけど圧倒的に気持ち悪いの方が勝ってる
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ビリオネア・ボーイズ・クラブ(2018年製作の映画)

2.8

ラファエルの80%利回り投資の話思い出した。劇中音楽にYazooをチョイスしてたので+0.3、まさかのベッドシーンでかよ。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.7

ノーカット一発って演者さん大変だったろうな。2回見て面白さが分かる映画ってことでもあるわけだけど、ストーリー自体はなんか主観的か客観的じゃ捉え方が違うっていう感じだった。

犬神家の一族(1976年製作の映画)

4.4

数年前から観たい観たいって思ってて今更視聴した。
観終わった今、テーマソングだけで泣きそうになる。

ターミナル(2004年製作の映画)

3.9

デトロイトの空港でトランジットした時のこと思い出した

黒蜥蜴(1968年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

美輪さんと松岡きっこが美しすぎる。あと三島由紀夫とのキスがヤバい。

ゴジラ(1954年製作の映画)

4.3

怪獣やヒーローがメインで描かれると思いきや怪獣対策に奔走する人間に焦点を置いたストーリーだった。
特に人間の本能(特に政府対策本部)がかなりリアルな描写に感じられたのは俺が全体的にパニック映画のストー
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咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A(2017年製作の映画)

3.5

数あるアニメ実写の中では最高峰の再現率だと思う、キャスティングにかなり力入れてる。
でもドラマの補完があるとはいえ数巻ある漫画、2クールあるアニメを2時間でまとめるのはかなり難があった感じはする。

狂った一頁(1926年製作の映画)

3.1

活弁士がつくもしくはトーキー映画だったらまた違う見え方がするのかな。
戦前なのにどこでそんなアバンギャルドな思想を学んだのかっていう。

鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

3.9

何より劇中のインダストリアル音楽が正に鉄!って感じで凄く好みだった。
所々の表現は前に見たデヴィッド・リンチに通じるものを感じた。

イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

4.0

リンチの原点にしてカルト映画の王道。
誰にも真似できない撮り方を追求しつづけたらこういう良い意味で気持ち悪い映画が撮れるのかな。