ビビりなので、しばらく街で窓を見るのが怖くなりました。
黒沢清らしい世界の崩壊へ向かっていきます。
王道エクソシスト映画。
もっと祓魔道具使ってくれたらもっときゃっきゃっしちゃう。
教会が一様では無いこととか、協会の「暗黒期」なんかもちょくちょくでてきて、教会&祓魔師vs悪魔みたいになってなくてよか>>続きを読む
世界観自体を恐怖に落とし込む、一般的なホラーとは異なるおぞましさがあった。
自分がキマってる、意識が一段階あがったときに起こりそうだなって思うと余計怖い。
焼きそば食いながら観ていい映画じゃなかった…
オダギリジョーの働き方が貴久すぎて、一瞬貴久の浮気を疑ってしまった。ごめんな貴久。
湯を沸かすほどの熱い愛。納得。
自分勝手な人間しかいない、作られた役による非現実の群像劇。
ありふれた設定、展開、顛末。既視感のオンパレード。別に先読みしたくなくても先読みしかできない。よく言えば「やさしい空気感」なんだろうけど、私>>続きを読む
映画館で見たら泣いてたかも。
元彼が絶賛してて友達と観終わったあと何故か神妙な面持ちで私に「すきだよ」って言ってきたの思い出した。なんかちょっと分かる気がする。
RRRよりも映像の作りは荒いけれど話としてはこちらの方が充実している。まあ二部作だし。
特撮好きが隣で色々教えてくれてより一層楽しく観れた。森山未來は踊るよな。竹野内豊と斉藤工はまあその名前だよな。色々辻褄があっていて良かった。
手法としてメタ的な語りが出てくるのはいいし、音楽の入れ方、それに付随するシーンの作り方もいいんだけど、本筋の作り方が舵取り失敗してる感じ。