shioさんの映画レビュー・感想・評価

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怪物(2023年製作の映画)

3.9

「僕には変な癖があるけど、捨てなかった。それが僕の個性だから。」
ー ボブ・ディラン

なるほどね。
前半は「誰が悪い奴なのか」という
サスペンス的目線で見ていたが
後半は純粋無垢なジュブナイルものを
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.8

「One murder makes a villain; millions a hero. Numbers sanctify.(1人の殺人は犯罪者を生み、百万の殺人は英雄を生む。数が(殺人を)神聖化>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

4.8

「頂点に立たなければ、 見えない風景というのが あるんだよ」
ー ピンポン

昔見た時の記憶とラストが全然違ったから
調べてみたら自分が見たのは
短編版だったのかも…
自分の記憶では
交通事故直後のコ
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.3

「I can do this all day」
ー スティーブ・ロジャース

世界観、キャラデザ、CG、ギミック
どれも良かったけど
ストーリーが微妙だった。

なんか終始てんやわんやしてる

テンポ
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.8

「今、大切なのはみんなが一緒にいることだ」
ー バズ

オープニングから泣きそうになる

くしくも2で言っていた通りに
なってしまったストーリーを
取り入れたのが素晴らしい

CGの技術がすごい
犬の
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トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

3.6

「しょうがないわ どんなおもちゃもいつかは壊れてしまうんだから」
ー アンディのママ

犬が可愛い

修理のシーン好き

バズの身体能力

各種名作オマージュ

スナック食べた手で高級フィギュア触んな
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トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

3.8

「落ちているだけだ カッコつけてな」

テンポが良くて
無駄がなく
分かりやすいストーリー

おもちゃが動くって
考えつきそうだけど
最初に考えて
ここまで世界観を作り込んで
広げたことが素晴らしい
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.3

「ホシノのプレイは型にはまってない。
卓球が好きで好きでたまらないという感じだ
そういう相手とプレイができるということは幸せだ」
ー 『ピンポン』ドラゴン対ペコ戦のコン


原作未読ですが何度か泣いた
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

2.9

「夫婦喧嘩は犬も食わない」

結論から言うと
あんま面白くなかった

たぶんタイトルのせいで
犬や視覚障害の息子の証言で真犯人を炙り出す
クライムサスペンスを期待していたからだと思う


どちらかと言
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.7

「常に、自分がなぜそこにいるか、意味を考えなさい。」
ー マイヤ・プリセツカヤ

初めて見た時は
すごい怖かった記憶。

鏡の使い方
サブリミナル
痛々しい傷

特に最初の方の
目の端で捉えた絵画の目
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.6

「想像力は、知識より大切だ。
知識には限界がある。
想像力は、世界を包み込む。」
ー アインシュタイン

小さい頃に見たから
ちゃんと怖かったし
ラストの伏線回収も衝撃的だった。

この歳になってみる
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レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

4.2

「みんな何かに酔っ払ってねぇと やってらんなかったんだな…
みんな何かの奴隷だった…あいつでさえも…」
ー 進撃の巨人 ケニー・アッカーマン

ずっと見たかった作品。
ようやくU-NEXTで見れた。
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.9

「かなり痛いぞ」
ー ハンニバル・レクター

1作目の完成度が高すぎて
少し物足りないかな

レクターの凶暴性の表現が多いわりに
1作目の脱走シーンのような
全員手の内で転がされてた的な
頭脳明晰さを
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.6

「レクターの脈拍は、彼女の舌を食べている時ですら、85以下だった」
ー チルトン

緩急、犯罪者心理学への理解度、演技力、音楽

どれも素晴らしい作品でありながら
今から30年以上前の作品ということに
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.4

「結果的に生命が残った理由は生命が『増える』という性質を持っていたからだ。増えるために生命は姿形を変えてゆき、あらゆる環境に適応し、今日の我々に至る。より多く、より広く、より豊かに。つまり生きる目的と>>続きを読む

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.1

「勝たなくていい。守れりゃいい。」
ー 刃牙

酷評だけど見たよファーストデイだし。

そもそもみんなのヒーロー映画に対する
目が肥えてきたと言ってもいいかもしれない。

これから見ると言う人には
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.3

「“平和”を知らねェ子供共と“戦争”を知らねェ子供共との価値観は違う!!頂点に立つ者が善悪を塗り替える!!今この場所こそ中立だ!!正義は勝つって!?そりゃあそうだろ、勝者だけが正義だ!!」
ー ONE
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インサイド(2023年製作の映画)

3.2

「金はあるのに 食えねェっての可笑しな話だな」
ー 赫足のゼフ

ずっと見たかった作品。

設定もおもろいしウィレムデフォーだから
U-NEXTで貯まりにたまったポイントで視聴。


携帯持ってないの
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.2

「悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である。」
ー 芸術家ジャン・コクトー

思ったより普通だった。
前評判が良かったのでハードル上げすぎた。

エクソシストほど本格的じゃなく
コンスタンティ
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.7

「教育とは人から何かを引き出すことであって、何かを詰め込むことではない」
ー 白木浩一

スピンオフ含め歴代のシリーズと比べると
悪くはないけど
集大成としては少し物足りない。

今までの積み上げとか
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.3

「これがボクシングならあり得ねえ。言葉のウエイトに差があり過ぎる」
ー 呂布カルマ

デッドプール前復習

まるで上質なラップバトル見てるような
パンチラインの濃密さ。

一個一個拾ってたらキリがない
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.6

「人の生き方は決まってる 変えられない。人を殺した者は元には戻れない。正しくても人殺しの烙印を押される。帰ってママにもう大丈夫と伝えろ。谷から銃は消えた。」

デッドプール前復習

1つのキャラクター
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ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

2.4

「今作で1番セクシーなのはウルヴァリン」

典型的な日本勘違い映画+
不要な内容入れすぎ+
よく分からない展開
というダメ要素たっぷりの今作。

まずヒーロー映画たるもの
戦闘シーンはとても重要。
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ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

3.1

「ルールは守れよ何でもアリになったら結局得するのはオレ達なんだぜ?」
ー キルア

デッドプール前復習

今でこそ能力者から能力を奪い
複数能力持ちのヴィランの存在は普通だが
当時見てたときは
なんだ
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デッドプール(2016年製作の映画)

3.7

「賢者は聞き、愚者は語る」
ー 古代ユダヤのソロモン王

デッドプール3前復習

初めて見た時は
なんで現地でこんなに人気なのか
分からなかったが
だんだんと作品を追うごとに
人気の理由が分かってきま
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.3

「プロフェッサーでも殴るレベル」

デッドプール前復習

最強の敵あるある

「エジプトにいがち」

ってな訳でシリーズ最強格に強い
アポカリプスとの戦い

キャラもたくさん出てくる訳ですが
いかんせ
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

3.4

「Whip…laaaash("鞭打ち"だってば)」

デッドプール前復習

クイックシルバーのシーンの撮影には
4ヶ月かかってるらしい!
このシーンは選曲も込みで名シーン

映画自体としては
未来シー
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

4.3

「君より大きなものの一部になれ」

・アルゼンチンの酒場シーン
緊張感あふれるこのシーン
ほんの数分のシーンなのに無駄がなく
マグニートーのバッドアス具合が最高。
ナイフビュン→スッ→ザクッ!→髪かき
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X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

3.8

「チャールズはいつも架け橋になりたがっていた」

デッドプール前復習

・ミュータントいっぱいでてくる楽しい
モブミュータントだからエンドゲームの
最終決戦とはまた違った情報量になるよね

・マグニー
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X-MEN2(2003年製作の映画)

3.7

「血液の鉄分が多すぎる」

デッドプールに向けて復習

ナイトクロウラーがカッコいい
マグニートー脱獄シーンカッコいい
パイロ出番少ないけどカッコいい
(デップーでの再演楽しみにしてます)

敵と共闘
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X-メン(2000年製作の映画)

3.5

「照明しろ」「お前はクソ」

デップー前の復習

今から20年以上も前の作品なんだと思うと
非常に感慨深い

歳を取らないウルヴァリンも
流石に若く見えますね

戦闘シーンのCGなんかはそりゃあ
今と
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ロブスター(2015年製作の映画)

3.6

「狂っているのは、僕か、世界か?」
ー JOKER

「哀れなるものたち」が話題なので
同監督の作品を見てみた。

初期設定がぶっ飛んでて
それにかまけていない展開力もあったが
いかんせん何か物足りな
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.3

「いい女っていうのはね、自分で自分を守れる女よ」
ー 峰不二子

正直1作目はおもろかったけど
過大評価されてない?と思っているなかで
見た今作。

これは…まさに…

上質なハニートーストに
四川麻
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.8

「大切にしているのは
『ツッコミ上等』(笑)

自分では見つけられないポイントを
たくさん見つけるには

目がたくさんあったほうがいいし、
脳みそがたくさんあったほうがいい。」
ー 山崎貴

ゴジラ(
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

「ゴジラより怖いのは、私たち人間ね」

ゴジラ-1.0を見たくなったので復習も兼ねて視聴。

当時、映画館で見た時はどちらかといえば
雰囲気で「おもろいな〜」って感じだったけど
改めて見返してみると
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.9

「愛とは、互いに見つめ合うことではなく、ともに同じ方向を見つめることだ。」
ー サン=テグジュペリ

最近なんか悪い夢ばかり見るので
あえての視聴

序盤はホラーと思って見てたが
だんだんネタが割れて
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