shioさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.8

「そりゃ驚くぜ、原作ファンの奴だったら誰だってな…!!」

素晴らしい映画だった。
単純に映画としてもめちゃくちゃ泣いたし
名作を映画化するという
ある意味
「原作ファンに絶対叩かれる」という
十字架
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.2

「RRRで胸焼けしないように見た映画のはずだったが…」

初めて見たインド映画。
RRRを見たいが、たぶん
「盛り上がってる飲み会に遅れて参加した」
みたいになりそうだったので
この映画を事前に見てか
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RRR(2022年製作の映画)

4.5

「減点方式だと85点くらいだけど加点方式だと2億点くらいの映画」

見終わった直後の感想としては
「めっちゃ疲れた」

けどそれは決して不快感のある疲労ではなく
3時間ぎゅうぎゅうに詰め込まれた
エン
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マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル(2022年製作の映画)

3.7

正直GotGはMCU作品の中でもそんなにハマってない方だった。
アベンジャーズでは、GotGメンバー以外と絡ませてちょうどいい笑いを作ってくれて良い仕事をしてくれていたが、単体映画としてはそんなにだっ
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モービウス(2022年製作の映画)

2.9

「いいからMCUに全部投資しろ!」

戦闘シーンは最初はカッコいいと思ったが
途中から目が飽きた。

素早さの表現って色々ある。
・残像が残る
・銃弾とか比較物を映す
・スローになる
・ものすごい衝撃
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.0

「そこが良いんじゃんって言われたらそれまで」

自分はウルトラマンティガとコスモスを見てた世代です。
特別、ウルトラマンが好きという訳ではないという事を差っ引いても
映画としてつまらなかった。

もう
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運び屋(2018年製作の映画)

3.8

「なんでも買えるのに 時間だけは買えなかった」

すごく良い映画でした。

老人×闇ビジネスという設定は
面白くなりがち

Breaking Badも
めちゃくちゃ好きなので
警察に追い詰められた時
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

2.2

テンポは早いのに何も起きない…
というか期待していた絵がなかなか
流れてこない…

最初から戦争映画として見ていれば面白かったのかも

Xmenファーストジェネレーションのような
様々な個性が集結して
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.8

「この映画を理解できない奴はチーズバーガーみたいな映画でも見てろ」

見終わった直後
この映画が面白かったのか
面白くなかったのか
はっきり言って分からなかった。

ストーリーとしては
「注文の多い料
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.6

相変わらず戦闘シーンが面白い
ストーリーは普通
ハリーカッコいい
最初イキってたステイツマンはなんだったのか

キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

既存×既存=新しい

絶対自分が好きそうだなって思ってたけど
見る機会なくて見てなかった
やっぱおもろかった

スパイキッズほどありえなくはなく
ジェームスボンドほど堅すぎず
イーサンハントほどカッコ
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COP CAR コップ・カー(2015年製作の映画)

3.5

好きな雰囲気ではあった
シンプルだし
若干のハラハラ
多くを語らない感じも良かった

ただシンプルすぎたかもしれない。

のめり込んじゃうような作品ではなく
子供の頃にちょっと買い食いして帰った
あの
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.9

「死んだら越えられなくなる」

こんな映画作っちゃいけない
開始1分で涙腺が熱くなり
その後も2,30分に1回は泣いてた気がする

架空の世界を表現するのに
そこに住む人の服装、建物、言語など
細部に
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グッド・ナース(2022年製作の映画)

4.1

「"実話に基づく"が1番の恐怖」

大どんでん返しやグロいシーン
派手なCGや怖がらせる演出がなくとも
十分に恐怖を与えさせる事ができることを
証明した模範的な映画

犯人は誰か分かっているのに
それ
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バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.4

キャメロンディアスがメンヘラと思わせて全てペネロペの仕組んだことだった的なオチかと思ったけど全然違った

幻覚+時系列乱しで
理解しなきゃ理解しなきゃって
思ってたけど
蓋を開けてみたら
意外と普通だ
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

2.9

あんま頭使わなくていい映画を見ようとして見ました。
本当に何も頭使わないで見たのであまり覚えてないがツッコミどころが多そうだなぁと思いました。

ダーク・アンド・ウィケッド(2020年製作の映画)

3.1

「確実にくる幸せの中に幸せを感じるように、確実にくる恐怖の中に恐怖を感じる」

【良かったところ】
怖がらせるテクニックがうまい
BGMや不穏な雰囲気
何かが囁いているような音
床が軋む音、建て付けの
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.4

「彼女の顔を見る度 あの特別な場所へ飛んでいってしまう じっと見つめてたら泣き崩れそう」


なんで海外の子役って揃いも揃って演技うまくて歌もうまいのか
葬式のシーンも良かったし
火葬のシーンの選曲が
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ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

4.3

「もっとたくさんの人が見るべき映画」

テーマが社会派で良かった
この映画がそこまで有名じゃないのが謎
なんらかの圧力を感じる笑

下世話なマスメディアの描き方も良かった
死刑に反対する人達、賛成する
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.2

「人間が想像できることは 人間が必ず実現できる」

・なんでこんな映画作った?
・こんな映画作っちゃだめ
・たぶん人生で1番怖い映画だったかもしれん
・最後の方は「もういいって」ってなった
・全シーン
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

2.9

「今日という日は残りの人生の最初の日」

犯人読めた
色んなパターンあって良かった
けどタイムループものの限界を見た感じした

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.4

「クリエイターにとってはホラー映画」

期待していた大爆笑は少なかったが
むしろ最後ほっこりさせられた

良かった点
・パワポでタイムループを伝えるとこ
1番笑った

・新人がいつの間にAdobeを使
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.3

「子供は勝手に育つ」

素晴らしい作品だった
泣いた

・子役の演技
冒頭から暴言吐きまくり
中指立てまくりの子供達がホント最高
序盤はずっといたずらっ子達の日常が
続くのだけど全然見てられる
もはや
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

2.1

「余白が多かったら、それはもうそういうフォーマットなのでは?」

いい所を言語化するのが難しい映画だった。
強いて言えば感情の強弱の付け方

ほとんどの登場人物は感情がないかの如く淡々と喋る
台本の読
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ディセント(2005年製作の映画)

3.9

「ありそうでなかった面白さ」

女性だけでどこかから脱出するというシチュエーションは、どっかで見たことあるような設定だけど見応えがあった

油断してたけど普通にグロシーンもビックリシーンもあってホラー
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.1

恋愛版ET

音楽とライティングが素晴らしい
ストーリーが普通
ETの恋愛版
決して美人ではない主演と異形の生物の恋愛をあそこまで美しく魅せるのはすごい

マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ウェアウルフ・バイ・ナイト(2022年製作の映画)

2.8

「いつかどこかで繋がると信じて」

単体映画としては普通
短くて見やすい
登場人物多いかと思いきやサクサク死ぬので分かりやすい
MCUの新たなものに挑戦していく気概が◯
テッドが可愛い
色々伏線になり
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はるヲうるひと(2020年製作の映画)

1.9

「笑ってる人が1番怖い」

この作品の撮影期間で山田孝之は相当精神的に追い込まれたらしい。
納得の演技だった。
映像も兎角不快
それなのに軽快なBGMを使うのは
普段ふざけてる佐藤二朗にこういう演技を
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

2.8

「現代のベイツモーテル」

ストーリーはヒッチコックのサイコの幼少期を描いた「ベイツモーテル」そのもの。
母親が息子の感情をコントロールし、他との交流をさせず、女性に興味を持たせない。
それでも母親の
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ブロンド(2022年製作の映画)

2.2

「救いようのない胸糞世界」

伝記だから何とも言えないが
にしても長くて面白くはなかったかな
アナデアルマスは素晴らしい。
表現技法も良かった。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.0

「容疑者Xは超えられない」

良かった点
・情報整理力
2つの殺人事件と多数の登場人物と乱雑な時系列の割に話が分かりやすかった

・展開力
普通に事件解決で終わらないところ

・ガリレオらしさの復活
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

2.1

全体的に中途半端で雑

悪かった点
・納得できない点が多いのに要らない要素が多い

容疑者Xが美しく、心理描写が丁寧だったのに対し、今作は登場人物も多い上、それぞれが複雑な心情を抱えているので誰にも感
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.9

1番恐ろしいのは現実に起きるかもしれないということ

環境が人を変えてしまう。
生まれながらの悪人なんていない。
ラスト車で犬を避けて事故ったのは、昔 犬を飼ってて可愛がってたからなんだろうな
それが
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リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

2.5

一捻りある事以外普通のガールズパワー復讐学園劇

マヤホークが出てるから見た

ファッションとかが良い