私はラストはそんなに感動しなかったものの、アルフレードに感情移入して駅でトトの見送りシーンでいちばん泣いてしまった。
配信しているサービスが無かったため、DVDを購入。少しずつ観ていくつもりが、引き込まれて通しでイッキ見してしまった。
長尺なだけあって、数ある独ソ戦モノの映画のような局地的な戦いに留まらず、バルバロッ>>続きを読む
グイドは理想の父親像
私は戦場のピアニストやシンドラーのリストを先に見ていたから、圧倒的な絶望感の中でも一貫した態度で息子ジョズエの命と希望を守り続けた父グイドの姿に胸を打たれた。
一方でシンドラーの>>続きを読む
大迫力の映像、手に汗握る展開、ストーリーも展開もテンポ良く面白い。しかし、どのシーンも印象に残る反面、予告編で見せ場を出し過ぎな気もする。あ、このあと予告編でみたシーンが来そうとか、あの予告編のシーン>>続きを読む
歴史上の結末を知っていても手に汗握る展開で見入ってしまった。必要以上に歴史背景の解説が入らないのも良い。
独ソ戦物は色々見たけれど、これは初めて見たフィンランドとソ連の戦争映画。
戦車を持たない歩兵部隊の視点の戦闘が終始続くので、戦車の恐怖を感じる。
前線から休暇を取って家族に会えるのは、祖国防衛戦争なら>>続きを読む
決闘や早撃ち、戦闘シーンの見せ方は上手い!ド定番王道ストーリー、故に物足りなさも感じる。