しょうchanさんの映画レビュー・感想・評価

しょうchan

しょうchan

映画(368)
ドラマ(21)
アニメ(0)
  • 368Marks
  • 3Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

怪物(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

怪物だ~れだ?
観ながらずっと、そこを考えてたのだけど、いろんな意味で裏切られた(驚かされた)映画だった。
視点を変えると、いろいろな事が見えてくる。自分が正義と思ってた(悪だと思ってた)ことは、本当
>>続きを読む

ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

原作読んでないし、レビューやらも全く見てないもんだから、実はもっとお気楽な青春モノかと思ってた。
冒頭から、高校生がバッタバッタと殺されていって、スプラッター!?と驚かされてしまった。
途中からは主要
>>続きを読む

映画 太陽の子(2021年製作の映画)

3.1

ドラマを観ていたので、映画も・・と思ってたのだけど、内容はほぼ同じ?
柳楽君の押さえた演技は良かったなぁ。最近のぶっ飛んだ役柄も好きではあるけど(笑)「誰も知らない」の時を思い出す感じ。
そして、三浦
>>続きを読む

サンダーバード(2004年製作の映画)

3.4

公開時に映画館で、その後DVDでも観た作品。
毎回思うのは、このペネロープ、カワイイなぁ。
こんなお風呂いいなぁ。
メカの再現とかより、このピンクの細かい造りが好きです(笑)

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

草剪君は、実に味のあるいい演技をするなぁと感心しきり・・
凪沙を「お母さん」にしてくれた一果。
一果を「子ども」にしてくれた凪沙。
二人のオデット姫が並んで踊るシーンは実に素敵。
ラスト、どうして幸せ
>>続きを読む

罪の声(2020年製作の映画)

4.1

面白かった。
星野源も、小栗旬もそれぞれ良かったし、サスペンスとしても良く出来ていた。
確かに、あの事件の犯人は?もあるが、あの声の子ども達は、どうしているんだろう?というのは興味深い視点。
大人の勝
>>続きを読む

おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

3.0

全体に間延びした感があって、もう少し短くても良かったのでは?
年寄りの暮らしだから、あえてそうしてる?
老いて一人暮らす日々。自分ならどうするかな?と考えながら観てた。
あんな楽しいさびしさがいてくれ
>>続きを読む

浅田家!(2020年製作の映画)

3.8

楽しい家族、楽しい写真。
いろんな家族、いろんな人が出てくるし、時には痛々しく、悲しくなることもあり・・
でも、最後はやっぱり浅田家らしくていいなぁというラストでした。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

笑って泣いて、最後は号泣・・

どこかでこの感じ?と思いながら観てたんだけど、監獄のお姫様を思い出したのでした。
笑いあり涙ありの塀の中の仲間たち。

最後はハッピーエンドを期待してたんだけどなぁ・・

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

さすがアカデミー賞やパルムドール、
本当に面白かった。
ストーリーの展開が想像の斜め上を行く、という感じで最後まで引き込まれた。
CGやご大層なセットがなくても、誰が見ても面白い映画は作れる。
ハリウ
>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

3.2

珍しく晴れの得意日が晴れでなかった日に見ました。
偶然とは言え、異常気象、この映画の世界のような事は起こり得るのかなぁと思わせられ・・

それに抗うのか受け入れていくのか?
大きなテーマはそこなんだね
>>続きを読む

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.8

恭一も渉も、理解できない人には理解できないのかも・・

でも、私は見事に出てくる女達が全部苦手なタイプで(笑)
これはホントに上手いと思った。

八つ墓村(1996年製作の映画)

2.9

トヨエツ版の金田一を初めて見たけど、これはこれでありかな。
私はへいちゃんより、一行さんの金田一が好きなので、その流れを感じるというか・・
映画としては、前作の方がずっと怖くて、面白かったイメージ。

ジャスト・ア・ジゴロ(1978年製作の映画)

3.6

あぁデヴィッド・ボウイの美しいこと・・

映画館で観たのは女子高生の頃だったけど、当時はボウイに夢中でした。

さくらん(2007年製作の映画)

3.3

ストーリーはだいたい見当がついてる感じだけど、とにかくお姐さん達が綺麗。
蜷みかさんの映像美も相まって、そこは見所かな。

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.8

人の本当の不幸とは、病でも貧しさでもない。
愛されることがない、共に歩む人がいないことだ。
お医者さんはあまり印象に残ってないが、看護師長の小林聡美さんはいい。やっぱりうまいねぇ。
ラストはもう少し先
>>続きを読む

>|