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良かったです。最初、まあ現在の説明があってよく理解できないまま、妙なブルースが出てきたので、“ナンカヘンダナー?”と見ていたら、“そういう事ね。”と、話に乗ることができました。ブルースも良い演技してま>>続きを読む
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世界の諜報機関での逸れ者が、戦隊化して悪い奴をやっつける、素晴らしい作品。それがまた、美しい女性ばかりですから、ウェルカム一色。テンプレとして、“殺害シーンが描かれないのに死んだとされるキャラは死んで>>続きを読む
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アサイラムの中では良作ですね(忖度)。前にも書いたけど、トム・サイズモアがどんどん不健康そうになってるけど、大丈夫か?あと、ラストの、主人公のセリフは何なんだ?
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PTSDを、犯罪、陰謀に利用するという、許し難い謀がストーリーなんですが、突っ込みドコロは多い。しかし、その陰謀に巻き込まれながら、抗っていく人々の描写が素直なので好感が持てました。“弱みに付け込む”>>続きを読む
完全に前作の続きですので、前作見てないとダメだと思います。で、前作同様、バディコメディなんですが、悪役カップルか純愛すぎてキュンでした。(いや、全然同情しませんけどね。)
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嫌な感じの、それでいて嫌いではない映画でした。割と考えやすいのでいろいろ考えちゃいましたが、“夜来る”モノは“トラヴィスの悪夢”で、もしかすると、病気云々も現実ではなかった、とか?などなど…。
ま、お祭り映画ということで。両シリーズとも完走してますが、今映画作品としての感想は、ウィザード、カッコいいな、ですかね。コヨミとの件、ご都合主義じゃなくて良かった。切ない…。
結構美味しいポイントはあるのに、何でこんなズレた演出になるのかな。えー、コレもまた実話ベースなの…。ちょっと実話ベースは食傷気味。
主人公家族があまりにあまりにバカすぎて、全く楽しめませんでした。キャラクター設定、もっと頑張りましょう。
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海底の地滑りで、油田が崩壊して地球が大ピンチ!ザックリ言うとこういうパニックムービーで、巻き込まれた人々は!という話なんです。すごく良かったのは、ヒーローも悪人も出てこない事。(自己犠牲の方はおりまし>>続きを読む
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「お嬢さん」の監督なんですね。いや、エロいシーンが素晴らしかったので、ああ、なるほど、と納得した次第。全体としては、真剣なんだかわざと抜けているんだか、そこの演出が割とリアリティで(いや、荒唐無稽のお>>続きを読む
ストレートな造形なので大変楽しめました。当初の学校でのトラブルも、ホント嫌な感じでしたが、そこも含めて、上手くまとまった作品だったと思います。善悪側とも、家族を愛する行動、というのが肝でしたね。
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いやー、全然ダメな作品なんですが、大好きですなー。変な話、順風満帆な人生を送っていた人物が、順風満帆な不幸に見舞われ、順風満帆に復讐を遂げる、我々とは真逆のファンタジー。映画はこうでなくっちゃね。
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映画として大変良かったんですが、“実話が素になってます。”とか言われちゃうと、居心地が悪いですね。キャラクターの造形が上手くて映画的なんですが、ラストのバス自爆の選択が、キャラクター性格と矛盾している>>続きを読む
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こいいうのは大好き❤特に映画好きの人に見て欲しいし、最高にカワユイ、デ・ニーロが見れます(一番悪い人間の役ですが)。バタースコッチという役名のお馬さんがアカデミー賞ですな!
ホントにね、真剣に作ったら大傑作になりそうだったんですが、多分大人の事情で、この辺になりました、みたいな印象です。
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なんというか、白けてしまう直前の匙加減で、大変大変楽しめました。この手の映画に慣れていますと、“あー、こうなるんだろうな。”“またこの展開か。”と想像するんですが、まさにその通りに展開して、そうなっち>>続きを読む
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“七人モノ”かと思いきやさにあらず。皆んな勝手すぎて思いがバラバラ、やはり1人ずつ欠けていくのだけれど、キャラの掘り下げがないから割とザコ死。だけど面白かったなー。あと、コレまた爆発推し甚だしい!
そこそこのニュアンス、と臨みましたが、面白い!ストーリーの流れが自然でしたね。(いや、現実的にはハチャメチャなんですが。)ボートチェイスの技術は素晴らしい。素朴な印象ですが、爆発後の爆煙を妙に推してま>>続きを読む
何というか、本当に恐るべきは、“恐る原因を作ってしまった自分”で、“それを回避しようとしている自分”であり、結果、落とし前をつける羽目になった自分という、実は単純な方程式なのかな、と思いました。
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どう好意的に捉えても、この状況下で乳飲み子が平静無事であるわけがないし、赤ちゃんをまるでモノみたいに扱うこの作品、に、携わる全ての人間に、疑問を抱かざるを得ませんでした。その点で非常に不愉快でした。
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“自分は善良な人間なのに、なんでこんな理不尽な目にあうのか!”“自分はこんなに貴方を愛しているのに、貴方はなんでこんなに冷たいのか!”で暴力に走るので、完全にサイコパスな人間の話ですな。ですが、コレが>>続きを読む
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まごう事なき人間狩り映画なんで、大いに楽しめましたが(←不謹慎)、主人公の表情のワンパターン演技が気になりました。また、まさに中盤の“ここまでの説明”みたいなシークエンスが、物語のテンションを冷めてさ>>続きを読む
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いやー、好きじゃないタイプのホラーなんですけど、なんだか良かったですね。ファーストシーンがラストシーンなんだな、とは薄々感じる展開ですが、“誰が死んでいて、誰が間違っているのか?”というのが興味をそそ>>続きを読む
良い意味で“何を見させているんだ?”という感じですね。登場人物の皆さん、映画的な性格じゃないんですよね。だけど、現実的な性格のキャラなんですよ。だからなんだか、“あるある”というか、善きも悪きも“そう>>続きを読む
こういう、ドキュメンタリーにしても、メイキングにしても、海外作品が圧倒的に面白いのは、皆んな好き勝手に言いたい放題言っているところで、これが国内作品だと、忖度やら大人の事情でわざとらしく白けた作品にな>>続きを読む
幼い頃、テレビで見て以来の再見。骨子は面白いんですが、脚本と演出と音楽がダメダメで、いやはや、現代のマトモな方にリメイクしでもらうと面白い作品になるかも。
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このシリーズ、ボクと相性が悪いらしく、雑なところばかり気になって全然たのしめないんですよね。今回大いにダメなのが、近辺に止めてあった自動車の中のアクセサリーが揺れた音は聞き分けるのに、自宅近くにやって>>続きを読む
好き嫌いで言えば大好きなんですけど、何だこれは!皆様の演技は素晴らしい!ストーリーの説得力もある。けれどもなんだろう、ストンと収まりがつかないモヤモヤが心に残ります(良い意味で)。良い作品でも、悪い居>>続きを読む
すっかり東映作品と思いきや、東宝作品でしたか。とはいえ、テイストは東映暴れん坊路線なので楽しめました。東映の「仁義の墓場」でもそうでしたが、渡哲也は、滑舌が悪いうえにボソボソ喋るので、台詞が分かりづら>>続きを読む
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コレが“実話です!”と言われてもなぁ!とはいえ、映画としては大変楽しく、「必ず最後に愛は勝つ」展開は、ウォーレン夫妻ラブラブユニバースとして大歓迎でした。この夫婦はもう、愛の世界遺産で良いんじゃないか>>続きを読む
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「これが現実なのか。」
「百発百中だったろ。」
このラストに繋がる運びが凄い!
例によってどういう話か知らずに、録画していた作品を鑑賞。冒頭から、外してくる上手い展開に惹きつけられてました。この当時の>>続きを読む
マスタベーション映画の基本みたいな映画でしたが、嫌いじゃないですね。ドルフ・ラングレンがこんなに優しい表情をするのか、というのが魅力でした。