すごく楽しい映画!俺はまだ子供だった!!
ファンサービスだとしても「分からないことがあればとりあえず図書館に行く!」って流れはやっぱり観ててワクワクするし、今の社会に向けたすっごく大切なメッセージとし>>続きを読む
ずっと頭の中にあった「マシュマロマンをレーザーで溶かして倒す」という描写が存在しないことが分かった。
一本の映画としても、ミニシアターの現状を記録した映像資料としても素晴らしい出来。
特に、各劇場の支配人から語られるミニシアターへの愛溢れる思いに胸が熱くなる。日本の興行史とミニシアターの関わりについて>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
今回のハビエル・バルデムはマトリックスのモーフィアスみたいだった。ならシャラメはネオで、ゼンデイヤはトリニティ?
ハルコンネン周りの黒をベースにした美術がキマリすぎてて、そこだけずっと見てたかった。>>続きを読む
公開当時に劇場で観た時より数倍面白く感じた。ディザスター映画的な映像のクオリティ、演出のレベルが今の映画と比較しても高水準だと思う。
異常にしぶとくて、しつこくて、強すぎる主人公の映画はやっぱり大好きだと再認識した。
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この映画唯一のモチベだった名曲「Electric Energy」のかかるタイミングが、なんか思ってたのと違って残念だった…。
あと、それぞれのキャラクターが立ってるだけに、そこまで話を複雑にしなくても>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
冥界のデザインやら、牛頭馬頭の強キャラ感とか良かったけど…!
やりたいことが多すぎて、結局何を伝えたいのかぼんやりしていた印象。
多分「孤狼の血」の影響元なんだろうな。
行き過ぎた正義のあのギラギラする感じ…超好み。
なんてこった!
最後に全部持ってかれた…。
ジェームズ・ワンのホラーは質が良くて飽きずにずっと観てられる。
マシュー・リラードが元気そうで良かった。
スクービーのシャギーの頃から大好き。
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個人的に『レミニセンス』を思い出した。
最終的に、今ではなく幸せだった過去で生きることを選択する主人公。
でもこの『ラ・ジュテ』はそれすらも許されないから残酷…。
他のクリス・マルケル作品も見てみます>>続きを読む
意図的に分かりづらく作っている(想像の余地を残している)し、答えとしてのストーリーもちゃんとあると監督が言っていて安心した。じゃなきゃ、意味分からん…で終わってた!