2134さんの映画レビュー・感想・評価

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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

実話ということにまずびっくりしました。
それほどまでにグランツーリスモがリアルに作られているということでもあるので、グランツーリスモ製作陣に脱帽。

ストーリーとしては、主人公がゲームから現実世界のレ
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

・3時間ほぼ会話で進む。前知識がないと途中で置いていかれます。

・時系列はごちゃごちゃだったが、今作は作画が少しずつ異なるので、割とわかりやすい構成になっていました。

・原爆の父と言われるオッペン
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アインシュタインと原爆(2024年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

非常に勉強になった。
今まで、原爆のことは日本がどのような被害を受けたか、という視点からしか見ることができていなかったが、そもそも原爆がどうして生まれたのか、止めることはできなかったのか、というのを、
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

安室を含む同期メンバーや高木刑事などの警察の責任感、使命感が作り出す「かっこよさ」に振った作品に感じました。

ストーリー自体は捻りはあまりなく、偶然が重なりすぎて笑ってしまうくらい。ありえないだろっ
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クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

とにかく吉沢亮がかっこいい、
ストーリーとしては、サスペンスと恋愛が行ったり来たりでやや中途半端な印象。

吉沢亮と宮崎あおいのパワーで、個人的には見た後は満足感がありましたが、賛否両論あるのもわかる
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雪山の絆(2023年製作の映画)

4.0

まず、これが事実であるということに衝撃を受けて、見終わった後も史実を読み漁りました。

私も遭遇したことはないですが、事故のリアルさや墜落した後の遭難した72日間の緊迫感等も解像度が高いと感じました。
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

筋肉つけちゃおって思える映画です。

全く性格もやっていることも異なる4人が、ジュマンジというゲームに吸い込まれ、
ゲーム内の全く違うキャラクターになりきりながらクリアを目指す物語。

描写がリアルで
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

スパイダーマンというキャラコンセプトは秀逸で、アクションが十二分に映える動き、闘いができている分、そこに頼りすぎてやっぱりストーリーがもう少しかなと思いました。

復讐や憎悪がベースで動いている登場人
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ホノカアボーイ(2008年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

真田敦さんという広告クリエイター出身の監督の作品と聞き、鑑賞。
原作はポータークラシックを立ち上げた吉田怜雄さん。
まずは、岡田将生がはまり役でした。キャスティングした方に拍手。
この役ができるのは岡
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

様々な動物たちが暮らす大都会ズートピアでは巨大なゾウから小さなネズミまで、だれでも何にでもなれる世界。
そう思っているウサギ「ジュディ・ホップス」はここズートピアで、大きくて強い動物に混じったたった1
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ロバートデニーロのようなスマートで決して驕らない、地に足ついたイケオジになりたいと思った作品でした。

「ストーリー」
アンハサウェイ演じる、ファッション通販サイトを立ち上げた敏腕女性起業家の元に40
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

「歪んだ愛とは、盲目になること」

本映画のテーマはこのように捉えました。

家族愛。恋心。
どれも人生において欠かせないピースの一つである一方で、執着しすぎてはいけない。

全て自分の思い通りにうま
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

個人的には、
ハリーポッターシリーズの中で最も好きなpart。

トライウィザードトーナメントは、魔法という手段があるからこそ、ここまで面白くなると思ったり、(特に第二戦のエラコンブ等)
今作のオチは
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ハリーポッターシリーズは回を経るごとに、かなり内容が難解になっていきます。
なぜなら、原作が小説だから。

原作では事細かに描かれていることも、
映画ではどうしても時間の制約で描けないこともしばしば。
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

4.0

ハリーポッターシリーズ2作目。

今作は、ホグワーツで突如起こった「生徒が石にされてしまう」という事件について、ハリーポッターが解決に奔走するという物語。

2作目から徐々に、原作を読んでいないと説明
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.2

ある偉大な力を持つ青年、ハリーポッターの魔法魔術学校での生活を描いた作品。

不朽の名作だと思うのですが、なぜここまで名作になっているのかを考えてみると、、、

・「魔法」という映像映えするテーマがあ
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

舞台は1945年。ソ連対日参戦のその後の日本兵のシベリア抑留がテーマの作品です。

シベリア抑留は1956年の日ソ共同宣言が発されるまで続き、約6万人がシベリア抑留に命を落とすことになったそうです。
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

4.6

「後悔先に立たず」
現実では今この瞬間に戻ることはできない。だから、後悔ない選択をしないといけないなと思わせられる作品。
とにかく主演のザックエフロンがカッコ良すぎる。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.7

ミュージカルを見たくなった。
ミュージカルを見て、このくらい背景を想像できるようになりたい。
単純に主演の2人の演技も素晴らしい。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.6

この作品を通して
常に過去から「今をもっと楽しむ」ためにタイムトラベルしてきたように人生を楽しもう。
というメッセージ性のある映画でした。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

至る所に伏線が張り巡らされていて、2度見たくなる映画。
オチはある程度予想がつくが、途中まではさっぱりなので、オチの予想がついた瞬間から2度目を見たくなった。
細かい伏線まで綺麗に回収されるので、映画
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

基本的にお願い(相手がしてほしいこと)を引き受けることで相手が少し幸せになるので、「イエス」には力があると思います。
しかし、、、
それが「本心」なのか「義務」なのか、がこの映画の最大の肝となる部分で
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