へいさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

へい

へい

映画(266)
ドラマ(6)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

オブリビオン(2013年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

全体としてはおもしろかったが難しかった
ジャックはクローンだが自我が生まれてきている。その中で最後人類存続の中で相手との道ずれでの死を選ぶ
最後は次のクローンが意識を引き継ぎ、地球に残した妻とハッピー
>>続きを読む

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

-

知らずに台本、演出の中で生きていた男の話。ある時その違和感に気づき、脱走を試みる。レールに敷かれた人生を生きるのは容易く安全だが、それでいいのかをコメディ調で伝えている作品

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

自分の想いを口に出すのが苦手なテルオと
思ったことをすぐ形にするヨウの物語。物語は思い出を遡るように時間軸が逆に進んでいく。最後昔を思い出しながらも違う男(ワンナイトした男)と家庭できていてそれも幸せ
>>続きを読む

CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

3.0

この豪華なメンバーにしては少しもったいない。原作を見てないが、トリックが難しい。閉じ込まれたキューブをトリックを解きながら進む中で究極状態のメンバーの本性がでてくる

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.5

デカプリオの演技が凄い
今日本で流行りのベンチャーの人たちを見ているよう
酒、ドラック、女に溺れながら違法に稼いだ結果、最後は友達も含め失う。
実話

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.8

松坂桃李と鈴木亮平の演技がすごい
暴力シーンとか引くくらい
それぞれ自分の信念を突き通して戦う昭和の男って感じ

アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

3.3

孤独をテーマにした映画
孤独が行き過ぎたストーカーへと化していく。一方で相手は酷いDVをうけて孤独となっている。暴力や性シーンも多いがこのような孤独の人が世の中には何人いるのだろうと思わせる映画

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.3

貴族と庶民どちらが幸せなのか
どちらも生まれた時に階層やレール決められがちだが、そこから一歩踏み出した時に幸せがある

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.4

恋が実らないせフレの話
優しくされない自分を友人の彼氏(セフレ)に重ねる
友人の彼氏が友人と別れると決めた時きっと寂しくならない人だからというが、主人公が友人に聞くと寂しくなることもあると言われ、寂し
>>続きを読む

愚行録(2017年製作の映画)

3.5

最後にたたみかけるように衝撃が

誰もが裏には愚行の面を持っている

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.3

狂人が狂人を作っていく。
柳楽優弥に関わった菅田将暉や小松菜奈。
そして弟も狂気の人へと変わっていった
柳楽優弥も幼少期の何かで狂人になったのか。それが親がいないという環境か。それとも関わった人か

恋の罪(2011年製作の映画)

3.3

言葉なんか覚えるんじゃなかった。日本語とほんの少しの英語を覚えたばっかりに君の涙の前に立ち止まる。がキーワード

言葉が体を持っている。として売春を現しており、売春に少し足を踏み入れたばっかりに売春の
>>続きを読む

新宿パンチ(2018年製作の映画)

3.4

夜のまちの設定だが笑いありほっこりありといった映画だった!

プロジェクト X(2012年製作の映画)

3.2

いかにもアメリカらしい映画
さえない少年3人が誕生日パーティーを企画
めちゃめちゃなパーティーになり家など色んな物を失うが人気や彼女などを逆に手にする
一度は馬鹿騒ぎしてみたいと思わせる映画

at Home アットホーム(2015年製作の映画)

3.5

おかえり、ただいまが聞こえ笑いの絶えない家族より家族らしい偽りの家族
ほっこりする話だった
竹野内豊がはまり役だった。
1番盗みたいものが家族で、それは手放すことのできないつながりが形成された。

楽園(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

綾野剛、杉咲花、佐藤浩一皆演技が素晴らしい。題材としては限界集落での村八分
そこでの誰かを悪者にすることで精神状態を保つ人々が描かれる
楽園を目指し田舎村に来た皆が、ちっていき、いっぽうで出ても楽園な
>>続きを読む

私は絶対許さない(2018年製作の映画)

3.3

物語は主人公の主観でとられている。
一方レイプされた時に死んだもう一人の自分が時折現れる。
最初は復讐のために生きていたが、だんだん性にハマっていく
また主人公はレイプをされていらい男が怖い一方男依存
>>続きを読む

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.1

テーマとしては死から生へということだが、若手俳優のみでシリアス感にシメを入れれる俳優がいなかった

牝猫たち(2016年製作の映画)

3.3

人間模様がリアルに描かれていて、映像も綺麗ですっと入ってくる映画だった

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.6

リメイクに福田雄一の要素が存分に入っていて笑えてほっこりする作品

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.2

うつの中うまくいかないながら迷いながら奮闘していくやすこ やすこを演じる趣里の演技力に圧倒される

悪人(2010年製作の映画)

3.3

妻夫木が俳優の分岐点となったと話す作品
人間の見栄、孤独を描いた作品
孤独なもの同士が出会い、殺人者と知りながら惹かれあっていく
柄本明の
大切な人はいるか?その人の幸せを思うだけで自分まで嬉しくなっ
>>続きを読む