ショウヘイさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ショウヘイ

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私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

3.0

異質に触れて自分がわかる、というのは同感。月並みだけど、人はお金や贅沢だけでは幸せにはなれないということも。

映画としてはまぁまぁかな。

少女邂逅(2017年製作の映画)

2.0

正直、好んでみるタイプの映画ではないし、飛ばし見してた。一言でいうと暗い映画。

でも改めて、「多感な時期」というのは生きづらい時期なのかもと思わされた、という意味では良くできた映画。男女でベクトルは
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

ライブシーンはアツくなれたし、映画館で見れて良かった。
天才の苦悩という意味では「ファウンダー」や「ソーシャルネットワーク 」に近い切なさを感じた。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

リピーターが続出するのはとても理解できる、面白かった。
申し訳ないけど、最初はもっと発想だけの低予算映画かと思って舐めてたけど、ちゃんと人手もかかってるし緻密に積み上げられてて、すごかった。思わず最初
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ダウンサイズ(2017年製作の映画)

3.2

想像してた感じとは違ったけど、風刺的な意味で面白い。典型的なアメリカ人と快楽主義者と破滅論者やヒッピーと。

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.0

まぁ、痛快に見れるアクション映画としてはいい感じ。

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

3.4

純粋な宇宙モノというよりは、親子の衝突や青年の成長と葛藤みたいな文脈で楽しめた。
実話に基づくところはスゴいし、若者の「ハマる」を支えることは大切だと感じた。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.2

音楽とカーチェイスのシンクロというと勝手にEDM を想像していたが、程よく新旧の音楽が織り交ぜられていて心地良い。
アクションとしても王道だけど、飽きずに楽しく見られる映画。

クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

3.0

シュールな笑いも沢山あるが、総じて重い。元気なときに見ないとヤラれそうな映画。
蒼井優のオーラと、大竹しのぶの演技は見ごたえがある。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.5

キャスティングがハマっており、面白く見られる考えさせられる映画。
サバイバルや太陽の黙示録と同テーマであるが、より現実的で常に「自分ならどうするか?」を考えさせられた。
(果たして東京は正解なのか?な
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インターステラー(2014年製作の映画)

3.8

何回か山場があり、飽きさせないので、3時間という長さを感じさせない良い映画。
色々な事を視覚的に表現しようとしてることがチャレンジングだと思った。そして初めて4次元~5次元を理解できた気がする。案外あ
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.5

ありがちな創業者のアメリカンドリーム実現を追った映画とはひと味違う。マクドナルドの光と影、ビジネス拡大の成功と功罪が割りと中立的に描かれてて良い意味で裏切られて、好感。
見る立場や共感ポイントで感想も
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.5

予告編で与えられてる情報と全然違う方向に進んでいく後半に、わくわくした。
東野圭吾のような、良質なミステリーに近い感覚。キャストの演技も良いし、一見の価値あり。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.5

日常と戦争のコントラストが良く、戦争とはをより深く理解できた気がする。ただ、何度も見たいタイプの映画では無い。

舟を編む(2013年製作の映画)

4.5

とてもよい。宮崎あおいがカワイイだけではなくて、全体的によい

おくりびと(2008年製作の映画)

4.5

時間がゆっくりと優しく流れる世界観とキャストと台詞と音楽と。王道をいく「良い日本映画」

ザ・エージェント(1996年製作の映画)

4.0

改めてみると、ただのハッピーエンドではなくて、なかなか良かった。夫婦とはを考えさせられる。

永遠の0(2013年製作の映画)

4.0

数少ない、原作を活かし切れている良い映画。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.5

子供向けと侮ってはいけない。しっかり考えられた設定&ストーリーで、面白いし考えさせられる。

アバター(2009年製作の映画)

4.0

多少長く感じるが、見返しても面白みがあり、3D でなくとも楽しめる映画。

そして父になる(2013年製作の映画)

4.0

子育てしてる自分としては結構考えさせられた映画。

セッション(2014年製作の映画)

4.0

良い映画だとは思うが、どうしてもラストがハッピーエンドとは思えず、個人的には後味が悪く感じた。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.5

アニメでしか出来ないことって感じがして秀逸。1回は見て損は無い