植物さんの映画レビュー・感想・評価

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バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

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ハヌマーンのカッコした子供がいっぱい出てきて踊るお祭りのシーン楽しいなあ〜

処女ゲバゲバ(1969年製作の映画)

1.7

このレビューはネタバレを含みます

荒野 性 暴力。詩。

大和屋竺のリリシズム。
時代の匂い。

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.5

挿入歌が明るくてキャッチーでとても良い。スッパルヒーロー♫スッパルヒーロー♫

上下水道もない、現金収入の手段も限られる生活の中で生理用品の普及は進まず女性は「ケガレ」の存在として扱われ… こ
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ガンジスに還る(2016年製作の映画)

5.0

マサラじゃない方のインド映画です。味わい深いコメディでした。

昔、「聖地バラナシまでわざわざ赴いて死を待つ人が居る」とゆーのを聞いた時、え?付き添いのご家族仕事はどーすんの?滞在費は?とか考えちゃ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

とても丁寧に作りこまれた良作。セットがさりげなく時代の流れを反映させてて興味深い。

ボヘミアン・ラプソディーのレコーディングシーンは最高。

死闘の伝説(1963年製作の映画)

2.5

木下忠司の劇伴音楽が不穏な空気を盛り上げる。口琴はアイヌの楽器ですし。

なかなか辛い内容なので どこを楽しむべきなのか… 狂気に囚われた村人役の役者さんたちがほんとに昔の田舎の人のようで野趣
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Last Wedding Dress(2014年製作の映画)

4.0

ベタな泣ける話なんだけど 飽きさせない。まんまと泣かされてしまった。

テイク8(2015年製作の映画)

4.2

げらげら笑いながらみてたのに終盤個人的に泣きのツボに入ってしまった…

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

2.5

「泣けるぞ」とゆー前評判に期待を大きく持ちすぎちゃったので ちょっと空振り感。

しかしこの作り込みはスゴイ。たしかに大人が観ても楽しい。飽きさせない。

止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)

4.5

映画監督若松孝二率いる若松プロ 1970年前後の様子を 一助監督の視線から描く。

廃れた学生運動の残り香 新宿ゴールデン街 青山セントラルアパートメント ピンク映画 ATG エログロナンセンス
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カンフー・ヨガ(2017年製作の映画)

2.5

・ジャッキー・チェンの健在ぶりが見られてうれしい。
・ジャッキーのボリウッドダンスが見られてうれしい。

とむらい師たち(1968年製作の映画)

3.4

サイケでシュールで絵的に面白いシーンがたくさん。

Lingaa リンガー(2014年製作の映画)

4.0

初めてマサラ上映に参加。マサラにはもってこいのメリハリマサラムービー。ラジニ様意外に老けて無くて現役感。ダンスの難易度とかはそりゃ 今の上手な若者には到底かなわないけど やっぱり存在感あります。冒頭お>>続きを読む

イヤー・オブ・ザ・ホース(1997年製作の映画)

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ニールヤングwithザ・クレイジーホースのドキュメンタリー
ヨレヨレのTシャツとだぶだぶのハーフパンツにスニーカー。コンビニに寄るおっさんみたいな風体のままステージに立つ90年代のニール・ヤングはカ
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

ミュージカルの素養があればもっと楽しめたかもなあ。

CGをアナログ風に使うという点においては素晴らしいアイディアだと思う。

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.0

おもしろかった。
あまりに残虐なシーンもあり銃撃戦もあるので個人的には趣味じゃないけど。

西部劇+アメリカ黒人奴隷制度。
娯楽作品なので誇張もあるけどやけにリアルな部分もある。

キツツキと雨(2011年製作の映画)

4.0

良作。

美しく淡々と撮影される林業の営み。そこに徐々に食い込んでくる非日常な撮影風景。不器用な会話にイラつきながらもだんだんひきこまれてゆく。

役所広司が演じる林業作業員はなかなか自然な感じ。公開
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神が結び合わせた2 人(2008年製作の映画)

4.5

インド版 「逃げ恥」⁈
シャールクカーン演じる仕事にしか縁のない真面目なもっさり男がだんだんと なんか かわいく見えてきて困ります。

ダンス教室で別人になりすまして女房に惚れさせる!って意気込んだ
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Gunday(2014年製作の映画)

4.5

なんだこれは ガチムチのバディモノやんけ えーと、こーゆーのプロマンスってゆーんですか、そーですか…

えーっとえーっと 新宿三丁目界隈の方々 とか 腐女子の方々とか なんか
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銃弾の饗宴 ラームとリーラ(2013年製作の映画)

4.1

ゴージャスな美男美女によるインド版ロミオとジュリエット。(ロミオとジュリエットにインスパイアされた、とタイトルロールに明記)
架空の村が舞台。中世を思わせるような衣装やセットだけれど 携帯電話やポルノ
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人間機械(2016年製作の映画)

3.5

インド映画好きならインドのドキュメンタリーも見とくべき?と鑑賞。

機械化が進んでいるとはいえまだまだ人力頼みな染物工場の生産風景を淡々と撮影してゆく。音楽も無くひたすらに工場の音だけが流れる。
雑然
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マガディーラ 勇者転生(2009年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ラージャマウリ監督がバーフバリ 以前に撮影したヒット作。納得。
港のシーンでの錆びついた船とか立ち並ぶクレーンとか楽しい。
主役のコが美形でチャーミング。

エンドロールのダンスシーンが個人的ツボ。

新・喜びも悲しみも幾歳月(1986年製作の映画)

2.5

植木均さんが好演。大原麗子がお綺麗でカワイイ。

TVっぽい平坦な画面が多い。木下さんTVに関わるようになってから映画的な絵作りとゆーものに興味無くしちゃったのかなあ
撮影スタッフさんもTV系に偏るか
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

5.0

アニメでしか出来ない表現で思春期のどうしようもなさを描いた傑作。主人公の視点からの風景が丁寧に繊細に描かれてて ふおお、、、ってなる…

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

3.3

冒頭の海の中のシーンが美しくてかわいらしくって大好き。

恋する小説家(2011年製作の映画)

4.0

死体役の人に助演男優賞を贈りたい(^^)
自主制作とはいえヘアメイク係もちゃんといるし役者さんも上手だし音楽も心地よいし完成度高い。

ナポリタン(2016年製作の映画)

4.0

ゆずきちゃんかわいい💕
しょーもない設定なのに完成度高いのはさすが。特撮シーン大好き。

遠い雲(1955年製作の映画)

2.0

なんとも煮え切らないラブストーリー。煮え切らなさが当時のリアルなのか…

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

2.5

集中できずに何度も挫折。
レイン中尉のエレガントさにはやられた。

スパイナル・タップ(1984年製作の映画)

3.0

バンドのレコ発ツアーに同行してドキュメンタリー映画を作ったぜ!みんな見てくれよ!

とゆー設定のフィクション。

68年辺りのサイケシーンをパロディ的に再現してる場面はなかなか素敵&笑った。ドラム
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