Ya爺さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

男はつらいよ 寅次郎の告白(1991年製作の映画)

3.4

寅さんのマドンナ登場は後半。
満男は少しずつ成長していく。

僕らのミライへ逆回転(2008年製作の映画)

3.5

相変わらずって感じのキャラを演じるジャック・ブラックが何故か好きなんだよなあ。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.6

序盤は誰が主人公かわからないまま展開していく。面白かった。
後半の説明以降はやや退屈。とは言え、説明が無いと分からないからなあ。
ただ、楽しめたので、もう一度観たくなった。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.5

想像を超えてくるストーリーではなかった。
劇場で観てたらもっと楽しめたかな?

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

4.2

何故か見逃していた。
面白かった。
三谷幸喜の映画の中でもかなり好きな映画になった。

男はつらいよ 寅次郎の休日(1990年製作の映画)

3.7

完全に満男中心のストーリーに移行。
昔の寅さんを求めすぎなければOK

Alice THE MOVIE 美しき絆(1979年製作の映画)

3.5

コンサートのドキュメントではなく、芝居のシーンがいくつかある。このころはアリスでもそれを求められたんだな・・・。
コンサートの曲はどれも良かった。(美しき絆ってタイトルは当時から気恥ずかしかったが)
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同級生(1998年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

序盤のあたりで既に公園のベンチにいたが、もう少し前からゆっくり描いて欲しかった。

いつかの君にもわかること(2020年製作の映画)

3.8

最終的に選んだ里親は意外だったけど、死んだ後の自分と息子の関係を考え抜いた結果なのだと思った。

イチケイのカラス(2023年製作の映画)

3.7

内容はドラマの延長線上であるものの、終盤の法廷シーンはドラマシリーズの時よりも重みを感じた。映画版ができると、そのドラマの格が何となく少し上がったような気がする。

男はつらいよ ぼくの伯父さん(1989年製作の映画)

3.7

今回は寅さんというよりも満男の恋愛物語。満男は博に似てきた。
壇ふみ夫婦には幸せであってほしい。

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

4.0

画面から楽しさが溢れ出てくる。
ラストは恋愛ドラマとして感動してしまった。

みんな元気(2009年製作の映画)

4.2

親の気持ちはよく分かる。いまだに親の前で繕う子供の気持ちはどうなんだろう。
子育てなんてそう上手くいかない。
いつか、相手が理解できる時が来れば幸せかもしれない。
電線には泣けた。
オープニングとエン
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黒の爆走(1964年製作の映画)

3.5

白バイ隊員の捜査は現実的ではないけれど、ハラハラしながらも落ち着いたところに辿り着いた感じ。

帰れない山(2022年製作の映画)

3.7

20年以上にわたる男の友愛物語。
しばらく離れていても、考え方が違っていても、心の支えになっている友達がいる幸せ。人生にとって素晴らしい宝。

パリタクシー(2022年製作の映画)

4.5

ユーモラスで楽しい映画かと思ったが、全く違って心に染みる感動作だった。

ビクター/ビクトリア(1982年製作の映画)

3.4

ジュリー・アンドリュースのショウのシーンはとても良い。それだけでも楽しめる。
ただ、ドラマとしては今ひとつかな。笑わせようとしている場面もほとんど笑えなかった。

麻雀放浪記(1984年製作の映画)

3.9

和田誠展に行く前に、初鑑賞。
評判は公開時に聞いていたが、予想を上回る面白さ。よく出来過ぎ。初監督と思えない。

男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け(1976年製作の映画)

4.0

評判通りなかなか良かった。
作品によってはサブストーリーが単なる添え物の場合もあるが、今回はメインのストーリーにきちんと絡んできてる。
ラストが何かとても幸せだった。
座敷でのコロコロシーンにはバカ笑
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黒の駐車場(1963年製作の映画)

3.5

タイトルの駐車場の意味がわからないけど、映画自体はとても楽しめた。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.5

子役の演技が良かった。
子供が天才であろうと無かろうと、何が子供にとって良いのかは難しい。

男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日(1988年製作の映画)

3.4

笹野高史の再登場シーンには笑った。
寅さんが追いかけきれないのは少し悲しい。

男はつらいよ 葛飾立志篇(1975年製作の映画)

3.4

順子役の桜田淳子のエピソードがもう少し広がってくれたらと思った。
振られた男同士の旅もなかなかだね。

恋とのれん(1961年製作の映画)

3.5

親子二代での恋とのれんの物語。
人情ラブコメ。みんないい人。

トゥ・クール・トゥ・キル ~殺せない殺し屋~(2022年製作の映画)

3.8

本家に負けず劣らず面白かった。
元々のアイデアがまず良かったんだろうな。
また、知らない役者が演じてるのも楽しめた理由だな。

おとなの事情 スマホをのぞいたら(2021年製作の映画)

3.3

イタリア版、韓国版をだいぶ前に見た後での日本版鑑賞。ラストの味わいはだいぶ違うものになっていた。せっかくのリメイクなんだから、こんなラストもいいものだなぁと思った。嫌いじゃない。

怪獣王ゴジラ(1956年製作の映画)

3.0

想像と違って、結構な量の追加シーンが挿入されていた。
後半に入ってから日本人が英語を喋る場面が増えて、当然不自然な感じになった。

ホーンティング(1999年製作の映画)

3.2

そこそこドキドキできる。
ストーリーのまとまりとしては、何か足りなかった。

花嫁のパパ(2022年製作の映画)

3.5

アダンがいい奴すぎてるけど、実際にこういう婿もいるし、花嫁のパパとしては最高に幸せ。
ハッピーエンド最高!

男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花(1980年製作の映画)

3.9

お互いに好きだけど結婚はしない。言いたいことを言えて喧嘩もして、だけど仲直りではなくてすぐに笑って喋れる関係。なかなか無い素敵な関係。羨ましい。そんな相手が人生にいてくれたら、そんな幸せなことはない。

男はつらいよ 寅次郎相合い傘(1975年製作の映画)

4.1

序盤からリリー再登場。
こんなに好き合うことは、なかなか無いのにつらいラスト。

それにしても浅丘ルリ子の演技はうますぎる。他作品のマドンナが見劣りしてしまうくらい。

黒い画集 第二話 寒流(1961年製作の映画)

3.3

主人公の救われなさが辛い。
組織はどれだけうわてなんだ。