相変わらずって感じのキャラを演じるジャック・ブラックが何故か好きなんだよなあ。
序盤は誰が主人公かわからないまま展開していく。面白かった。
後半の説明以降はやや退屈。とは言え、説明が無いと分からないからなあ。
ただ、楽しめたので、もう一度観たくなった。
想像を超えてくるストーリーではなかった。
劇場で観てたらもっと楽しめたかな?
何故か見逃していた。
面白かった。
三谷幸喜の映画の中でもかなり好きな映画になった。
完全に満男中心のストーリーに移行。
昔の寅さんを求めすぎなければOK
コンサートのドキュメントではなく、芝居のシーンがいくつかある。このころはアリスでもそれを求められたんだな・・・。
コンサートの曲はどれも良かった。(美しき絆ってタイトルは当時から気恥ずかしかったが)>>続きを読む
最終的に選んだ里親は意外だったけど、死んだ後の自分と息子の関係を考え抜いた結果なのだと思った。
内容はドラマの延長線上であるものの、終盤の法廷シーンはドラマシリーズの時よりも重みを感じた。映画版ができると、そのドラマの格が何となく少し上がったような気がする。
今回は寅さんというよりも満男の恋愛物語。満男は博に似てきた。
壇ふみ夫婦には幸せであってほしい。
画面から楽しさが溢れ出てくる。
ラストは恋愛ドラマとして感動してしまった。
親の気持ちはよく分かる。いまだに親の前で繕う子供の気持ちはどうなんだろう。
子育てなんてそう上手くいかない。
いつか、相手が理解できる時が来れば幸せかもしれない。
電線には泣けた。
オープニングとエン>>続きを読む
白バイ隊員の捜査は現実的ではないけれど、ハラハラしながらも落ち着いたところに辿り着いた感じ。
20年以上にわたる男の友愛物語。
しばらく離れていても、考え方が違っていても、心の支えになっている友達がいる幸せ。人生にとって素晴らしい宝。
ジュリー・アンドリュースのショウのシーンはとても良い。それだけでも楽しめる。
ただ、ドラマとしては今ひとつかな。笑わせようとしている場面もほとんど笑えなかった。
和田誠展に行く前に、初鑑賞。
評判は公開時に聞いていたが、予想を上回る面白さ。よく出来過ぎ。初監督と思えない。
切なすぎる、寅さん。
八代亜紀の歌、声がまた良い。
評判通りなかなか良かった。
作品によってはサブストーリーが単なる添え物の場合もあるが、今回はメインのストーリーにきちんと絡んできてる。
ラストが何かとても幸せだった。
座敷でのコロコロシーンにはバカ笑>>続きを読む
子役の演技が良かった。
子供が天才であろうと無かろうと、何が子供にとって良いのかは難しい。
笹野高史の再登場シーンには笑った。
寅さんが追いかけきれないのは少し悲しい。
順子役の桜田淳子のエピソードがもう少し広がってくれたらと思った。
振られた男同士の旅もなかなかだね。
本家に負けず劣らず面白かった。
元々のアイデアがまず良かったんだろうな。
また、知らない役者が演じてるのも楽しめた理由だな。
イタリア版、韓国版をだいぶ前に見た後での日本版鑑賞。ラストの味わいはだいぶ違うものになっていた。せっかくのリメイクなんだから、こんなラストもいいものだなぁと思った。嫌いじゃない。
想像と違って、結構な量の追加シーンが挿入されていた。
後半に入ってから日本人が英語を喋る場面が増えて、当然不自然な感じになった。
アダンがいい奴すぎてるけど、実際にこういう婿もいるし、花嫁のパパとしては最高に幸せ。
ハッピーエンド最高!
お互いに好きだけど結婚はしない。言いたいことを言えて喧嘩もして、だけど仲直りではなくてすぐに笑って喋れる関係。なかなか無い素敵な関係。羨ましい。そんな相手が人生にいてくれたら、そんな幸せなことはない。
序盤からリリー再登場。
こんなに好き合うことは、なかなか無いのにつらいラスト。
それにしても浅丘ルリ子の演技はうますぎる。他作品のマドンナが見劣りしてしまうくらい。