個人的にはやっぱり「1」が好きだが、楽しさとしては「2」かな。
後に購入した、LDやDVDで何度も何度も鑑賞済み。
ずっと気になっていたものの観ていなかった映画。
アルバムの完成までの時間が、登場人物達の心情の変化と成長の時間となって緩やかに流れた。
既に読んでいた原作が映画化されたということで観た初回は映画館だった。原作を読んだ時のような感情移入はできなかったが、映画の中の吉瀬美智子については、原作を読んでいるときの想像を超えた美しさで、まいった>>続きを読む
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冒頭のタコのシーンで引き込まれた。
だけど2頭が登場するまでちょっと時間がかかり、中だるみ感あり。
最後は海底火山の爆発が起こり、唐突に終わった感じ。この続編を作ろうとしたのかなと思った。
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イギリスでリメイクされたと言うことで、黒澤明のオリジナルを初めて観た。
ガン告知については今と昔で異なるかもしれないが、役所の体質などは今も変わっていないと思う。
デンゼル・ワシントンの出演作にはハズレがない。
けど、結末はモヤっとでした。
前半途中からは主人公と同様に置いてきぼりになる。後半は人の記憶と想い出は別物だと考えさせられた。
最終作にしては、少し盛り上がりに欠けたかな。