baomyaoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

baomyao

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最後まで行く(2023年製作の映画)

3.5

最後の綾野剛の顔🐸笑!
途中映画館で爆笑しちゃった笑笑

ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

3.0

うーんうーん、
なんだか刺さらなかったなあー。
このテーマを考えるべきです!がどんどん詰め込まれて、そこに対する映画としての解はちょっと雑な感じがした。

怪物(2023年製作の映画)

4.2

もう一度観たい。
世界の片面の話でもあるし、2人だけの世界の話でもある

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.7

色と音がとっても素敵な映画だったなあ。
ラストカットでハッとさせられた

なんでaftersunっていうんだろう?

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

5.0

素晴らしすぎた…
みょうがと枝豆の混ぜごはん……うなぎと共にあったのは大根のきんぴらだったのか……

世界の終わりから(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

「私が世界を救う!!」と言って考える前に走っちゃう、みたいな安易な主人公でなくて良かった。
…がしかし!!それは、あくまで私が苦手な、そういった類の他作品と比較しての話であって、この作品単体で見た時に
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きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

3.5

クリスマスもお正月も終わったわ、みたいなところ…!!!仕方ないのは分かるけどそうなっちゃうよね笑
彼が一途で素敵だった。レイチェル好き。

ベストフレンズ(1981年製作の映画)

3.7

設定が面白かった。年を重ねることが良いなと思える映画。家族も友達も仕事もぜんぶ大切にするぞー!

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.0

夜間清掃員のメガネザルかわいすぎぃ🥺画像を探してるのに見つからない…

キネマの神様(2021年製作の映画)

3.3

映画監督はおじいちゃんになると、自分史や憧れをストレートに語り始めるのかな!笑

恋人たち(2015年製作の映画)

4.0

生と死、安定と変化、信と疑。
その狭間で揺さぶられたり、行き場を失ったとしても、人は人と生きるべきだと思える作品だった。なんて心強い一作か。

くじらとり(2001年製作の映画)

4.0

仕事で子どもたちと接する中で、「なんでそうなった?!」って追いつけない瞬間がたくさんある。彼らはこうやって日々を生きているんだよなあ。
誰かに理解される必要も理解する必要もなく、ただ自分でいる世界。
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.5

主人公に積極さ、前向きさが感じられない(。-_-。)

ヒーローが暗くて、女性に引っ張られるというのは面白かったけれど…
どうせならシンジくんみたいに徹底的に暗いか、そうでなければナートゥ踊るくらい明
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.0

ピアノだろうと映画だろうとIBMに行くことであろうと、これだと思うものを突き詰めるのは素敵。
その意味では、お母さんの発言は理解不能すぎたけれど笑、ピアノを諦めたことも影響していたのかな。😢
やりきれ
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RRR(2022年製作の映画)

4.0

映画館で笑いが止まらなくなって困った笑笑
肩車して逃げるシーンやばすぎてww

噴水のホース取り出してくるのとか色々ツボがwwインド映画いいなあ、国力、、、熱気と盛り上がりが伝わってくる…

東京少女(2019年製作の映画)

3.7

私の中ではこれもアバターも3.7と感じるのだから映画は面白い

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.7

タイタニックを通してジェームズキャメロンの映画愛を知り、鑑賞。1を観ていないけれど面白かった、映像美!!
サリー家は団結!!

対峙(2021年製作の映画)

3.7

映画館で観るべきだ、観られて良かった。幼稚園〜大学までキリスト教の学校で生きてきて、それでも赦しの感覚がいまいち掴めない。
キリスト教の文化は欧米ならず全世界に、想像以上に影響力があるのだろうな…
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タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

4.0

どんな大作、王道ストーリーでも、映画には作り手が反映されるという話がとっっても面白かった…。家に帰ってYouTubeでみた未公開シーンもすごかったな〜〜


イズメイ氏🥲

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

4.0

タイトルが素敵。
土曜日の昼下がりに、おいしいハンバーグを食べながら夫と観た。その時間も含めてすごく良かった〜〜☺️☺️笑
(付け合わせも含めて丁寧にごはんを作って、かわいいお皿に盛り付けた日だったの
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おかしな男の夢/おかしな人間の夢(1992年製作の映画)

3.5

絵が動くこと、それがアニメに繋がるんだよなあとじんわり体感

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

4.0

「Noと言えなかった自分」には、非はまっっっったくない。ローラの痛み。
伝え方が練られたとても誠実な作品だと感じました。

一方で、映画を通して大切なメッセージを届けるために、まっすぐ頑張っている人た
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テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.0

とっても良かった、冒頭5分くらいから最高の予感がして、ラストで涙が出た。
あの弾力ある時間と強烈な解放感…!

反動で、その裏にある息苦しさや数々の諦めもずっしりと伝わってきた。

この2人を見て、似
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天国の日々(1978年製作の映画)

3.8

初期の作品と聞いたからふんふんと見ていたけれど面白かった…!

色んな終わり方があっさりしている。
様々な出来事がさして誰かに影響することもない。人生はあくまで個人のものであり、命が続くのであればただ
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

アニメはほとんど観ないけれど、チケットがあったのでなんとなく。
原作があるからこそだけれど、アニメならではの画、ではなくストーリーできちんと惹きつけられた。よかったなあ〜

誰かに話したかった、聞いて
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オアシス(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

とても美しかったし、枝を切るという考えに涙が出た。
一方で、また観たいかと言われると考えてしまうのは何故だろう。

これを観て純愛が〜とか偏見や無理解が〜とか、そういうことを言いたくないなと思ったし、
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.8

テンポが良く、楽しく観られた。
大丈夫かフランシス!と突っ込みたくなったり、自分の中に、街中を走る気分が残っていることに気付いたり、この変化が存在しないのが男性なのかも、と思ったり。笑
微笑ましい😊

“死刑囚”に会い続ける男(2021年製作の映画)

3.6

うっすらと、でもじわじわと今後も思い返しそうなドキュメンタリーだった。未成年ってなんのためにあるのだろうと思った。出生が人格形成に影響しない世界、そんなものはない。だとしたら、この問題は何をどう考える>>続きを読む

南極物語(1983年製作の映画)

3.6

色んな意味でイヌ…😭。。
知り得ないイヌたちの死に様が感動物語の根拠になっているのか…と少し思ったり、みんな連れ立って映画館にこの作品を観に行っていた時代がなんだか愛らしいな、と思ったり😢イヌが愛玩ペ
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