civicさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ブラック・スキャンダル(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

実話ベースだからか想像より淡々と進んでいく。忠誠心を強調し続け証言も拒否した捜査官が、司法取引したギャングの構成員より重い罪になる皮肉。ジョニーデップの何考えてるかわからなさが怖い。

007 スペクター(2015年製作の映画)

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ローマあたりまでのクスッと笑えるシーンが良かった。レアセドゥはやはり魅力的。ただ前回にも増して敵も味方も行動にツッコミどころがありすぎて集中できず。。C関連の話はなくても良かったのでは

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ビル・ナイ父が魅力的。1日をやり直す演出からのやっぱりやめる、はよかった。

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.5

想像以上に良かった。"ビジネス"を立ち上げ成功、裏切り、再起、再び裏切りからの逮捕、裁判…と激動。裁判長の判決申し渡しが痛烈。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.0

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オープニング、エンディングの演出が良い。もはや老兵に近くスマートにキメられない、それでも…というボンド像が新鮮。スカイフォールの景色も素晴らしい

ファーザー(2020年製作の映画)

3.5

ヒューマンドラマと思わせての認知症疑似体験ホラー。アンソニー・ホプキンスの演技すさまじい

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

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CURE観てからの黒沢監督2本目。概念を奪うのワンアイデアで押し切った感じ。東出昌大牧師が聖書で愛を語るシーンが最高に面白かった

CURE キュア(1997年製作の映画)

3.5

いやーな不安が常に続く。環境音、構図、明暗…ラストの衝撃は最近の中でトップクラス。

紙の月(2014年製作の映画)

3.0

圧倒的宮沢りえ力 銀行設備の再現性が良いらしい

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

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久々に前情報ゼロで鑑賞。異なる世代を匂わせる演出がおもしろい。親子とまではわからなかった

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

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主人公が再誕、家族を見つけるハートウォーミングストーリーでした

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

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音だけでこの緊迫感。若干オチは読めてしまう

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.0

一歩間違えるとこうなるかもしれない、と我がふり見直した作品。観終わってからの会話も含めての映画体験。パートナーを尊重せず、思い込みで生きていないか?まずは気づくところから。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

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岡田准一のアクション凄すぎ。リアルスパイダーマン

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

3.0

淡々と進んでいくのだが不思議と引き込まれる。夕闇の中踊るシーンが特に印象的。原作とは異なる響き方だった。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.0

逆行映像が面白い。ストーリーは難しい…インセプションは細かい粗は気にせず押し通す映像と設定の説得力があったが、TENETは解説がほしくなる。ちょっと悔しい。あとキャットさん素敵。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.0

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行って帰ってくるだけの映画なのに常な飽きさせないおもしろさ。ホッ→エッー!の繰り返しが癖になる。謎のギター男と棒男達がツボ。

マザー!(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに前情報ゼロで観た映画。前半は終始やだみがすごく、これはなんの象徴なんだ?と考え始める。後半でやっとキリスト教モチーフに気づくも、難しかった。。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

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相変わらずキアヌ最強。ジョン・ウィックファンおじさんの行動がおもしろい。ただ少し長いかな。。

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

超絶良かった。。。

少し時間を置いて追記。作中で語られる映画論、根底のメッセージを体現する90分だった。仕事柄、お客様にとっての価値が全てであり、選ぶ/捨てることの難しさを痛感しているからこそ刺さっ
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