civicさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

フォックスキャッチャー(2014年製作の映画)

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スティーブカレルすごすぎ。静かな演出の中でじわじわ怖くなってくる

エル ELLE(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

一皮剥けば人間みな複雑怪奇、、信仰が救いのあの奥さんにもなかなかの衝撃。

コンカッション(2015年製作の映画)

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オマル医師素晴らしい。発見も治療もできない病気って怖すぎるんだがアメフト選手はどんな思いでプレーしてるのか…兵士?

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.0

オープニング演出がド好み。思ってたより教育的な映画だった。これと「イントゥ・ザ・ワイルド」は思春期の子供に見せたい

グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

3.5

愚行録の重ーい気分を明るく変えてくれました。ティーンへの入り口は子供の終わり、わかっているからこそ尊い

愚行録(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

イヤーな気持ちが積み重なる展開。親が社長のあの女性が一番恐ろしい。そして満島ひかりの独白シーンの迫力。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

あっけなく人が死んでいく。主人公が何度も語る国を守るって何かわからなくなる。そして帰国後のテレビを見つめるシーンの怖さ。

LEGO(R) ムービー(2014年製作の映画)

3.5

見た目でナメてたけど普通におもしろかった。小ネタもオチも良い

アウトロー(2012年製作の映画)

3.5

MIP系かと思ったら緻密な謎解き要素高め。狙撃戦、格闘、カーチェイス、突然のギャグと盛りだくさんで楽しめた

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

将来子どもに見せたい。みにくいアヒルのこだろ、と思った心をちょっと刺された。

シングルマン(2009年製作の映画)

4.0

光の表現が美しい。他者と真の関係が築けたときにこそ生の意味がある。

悪の法則 特別編集版(2013年製作の映画)

4.0

分不相応の欲が身を滅ぼす。他人事として観られなくなる怖さ。

グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

オチ見えてからはもっとあるのか?ないのか?考えてたけど特になかった。。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.0

地味なカンニングが演出でここまでスリリングになるとは!あとグレースが友達に激似。

透明人間(2019年製作の映画)

3.0

何もない空間がうつるだけでここまで怖いとは。

ザ・レポート(2019年製作の映画)

3.5

この醜悪な事実を映画にしてしまえるところがアメリカの強さか

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.0

演出にシビれる。その分"過去に生きてる"痛みとどうしようもなさが響く。

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.5

こんな事件があったのか!悲劇と喜劇は紙一重。ラストの実際のインタビュー映像に震えた。

日の名残り(1993年製作の映画)

3.0

アンソニーホプキンスの存在感。選べる現代からすると窮屈に思えるが、選べなかったからこそ貫けている人生といえるわけで。原作も読みたい。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

リチャードジュエル観た後にこれは笑えない。あいつ紙一重、と思えてしまう。人生の苛立ちから絶望まで、お手軽にはけ口になるから差別は根深い。

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.0

ひたすらFBIとマスメディアに怒りがわくストーリー。とはいえ近くにリチャードジュエルがいたら、と思うとちょっと勘弁、という気持ちになってしまう怖さ。

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.5

テンポも演出も好物。そしてなぜか主役がだんだんカッコよく見えてくる。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

コメディかと思ったらちゃんとミステリーしてたと思ったらやっぱりコメディ

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

トム・フォード作品だったのか。震えた。風景、人物とも絵画のようなシーン、小説と現実が重なる演出。愛ゆえの復讐。