ショセミンさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

レナードの朝(1990年製作の映画)

4.7

切なさが胸から消えない。デニーロの演技がとにかくやばかった。すごい泣けた。実話ってのもあるけど超いい映画だと思う。これから病院系に募金とか寄付しようと思う。

ユーズド・カー(1980年製作の映画)

3.6

単純に良かった。気楽に見れるとこがいい。損も得もない。

ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.6

ナイトミュージアムみたい。ドキドキハラハラする。スパイダーマンのヒロインの人がまだちょっと可愛く見える時期だった。

ペネロピ(2006年製作の映画)

3.8

クリスティナリッチかわいい。アダムスファミリーのときからあんまり顔変わってないのがすごい。
ストーリーはまたファンタジーなありきたりなやつかと思ってたけど想像と終わり方違ったし、思ったより良かった。

奇蹟の輝き(1998年製作の映画)

3.4

哲学的。天国と地獄、生きること、死ぬこと、生まれ変わること。その時々に大切にしようもの、大切にすればよかったと悔やむ気持ち。
死んでも離れないよ、というメッセージはきっとこの映画を観た"身内を亡くした
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インソムニア(2002年製作の映画)

4.6

シリアスなのに退屈を感じない。アルパチーノとロビンウィリアムズの演技にも息を止めるほど夢中になる。

ボーイズ・ライフ(1993年製作の映画)

4.3

レオもデニーロも演技最強。すぐ感情移入できるかと。
毎回思うのはレオの出てる映画を見て損はないってこと。今回もアタリ。笑えたし、泣けたし、スッキリした。

グッドモーニング、ベトナム(1987年製作の映画)

4.0

ロビンウィリアムズが完全に素ぽいところが逆に良かった。台本読んでるにしてもすごいけど、もしアドリブだったらありゃ天才だね。

ザ・ガード 〜西部の相棒〜(2011年製作の映画)

2.0

中盤までがとてつもなく退屈。話に起伏が少ない。最後だけはほんの少し楽しめた感。

天才マックスの世界(1998年製作の映画)

3.4

何が言いたいのかよく分からなかったかなあ。とりあえず、あの、マックス引っ込め感。15歳なのに、うざったいおっさんぽい。うざったいおっさんよりうざったいかな。でもサントラのチョイスは好き。

ステーション エージェント(2003年製作の映画)

4.5

こういう映画好き。穏やか。ちょこちょこ笑える感じもいい。

インサイダー(1999年製作の映画)

3.7

実話なのか?と思わせる。メディアについて考えさせられるし、いい話。ただ、長くて疲れるねちょっと。

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

2.7

愛より仕事(もしくはマイレージ?)、みたいなところは現代的ではあるかな。「俺はこうはしない」と堅く言ってても最終的に「やっぱ人間だな」と思わせたり。

クロニクル(2012年製作の映画)

3.0

何だまた若者がパワーを持つ話か、と思って見たらとんでもなく期待を裏切られた。(多分いい意味で)後半からはメンタルがつらい。そして最後はイライラが募る。けど、こういう今までなかった新しい展開がSF好きに>>続きを読む

シッピング・ニュース(2001年製作の映画)

3.2

こういう家族は居なさそうでたくさん居そう。何か特に考えさせられるわけでもないけど、悪い話ではないかな。唯一考えさせられたのは言葉の表現力。

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

4.6

ウェスアンダーソン(監督)の世界観本当に好き。グランドブダペストホテルを観た後たまたま見つけて観たけど、オープニングですぐ、あ!!!ってなる。一言でいうとお洒落。笑えたり。ちょいエグかったり。キャスト>>続きを読む

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