TSさんの映画レビュー・感想・評価

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アムステルダム(2022年製作の映画)

1.9

キャストが超豪華なのにもったいない。
どんでん返し系を狙いたかったのかもしれないけど、弱かった。実話に基づいてるからかと思ったけど、実話に基づいてるのは一部でほとんどあんまり関係なかった。

Saltburn(2023年製作の映画)

2.7

聖なる鹿殺しの人、普通の役の人の役もやるんや思ってたらやっぱり気持ち悪い役やった。
2006年大学入学の設定でMGMTかかってたけど、特に懐かしさを感じることはなかった。

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

2.3

短編やから気軽に見れることを期待したけどお馴染みの多重構造で付いていくのに疲れてしまった。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

2.3

2作目症候群って感じで無理に規模大きくしようとして微妙な味になってしまった感。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

2.8

ヘマをする殺し屋のエビデンスとしてThe Smithsを聴く設定にしたようなのが気に食わない。原作がどうかは知らんけど。
視点が変わるたびに音楽の聴こえ方が変わるやり方は嫌いじゃないけど、切り替わりが
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カーライル ニューヨークが恋したホテル(2018年製作の映画)

2.5

ニューヨークの高級ホテルはプラザくらいしか知らんかったけど、こんなところがあるのかと知識が増えた。
行ってみたいけど💰的にご縁が無さそう。

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

3.8

男の自分が聞いてもめちゃくちゃdisgustingな話やった。
力関係を利用したharassmentをシステムが助けている構造はいま日本でもまさに起きていること。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.2

Wes Andersonの映画はたまにストーリーについていけなくなるときがあるから、集中して観て、ストーリーにはついていけたと思うけど、よく分からんかった。
ボーイミーツガールものという解釈でいいんか
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AIR/エア(2023年製作の映画)

3.3

バッシュでナイキが3番手だったなんて今では全く信じられへんな。

僕の巡査(2022年製作の映画)

2.6

The Crownで好きになったEmma Corrinが出てるので観た。
Harry StylesってAs It Was歌ってる人ね、俳優もやってるんか、って調べてみたらOne Directionの人
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.5

アメリカンアニマルズ的な話だと思い込んでたから勝手に裏切られて、良い話やった。

リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

2.8

日本の学校も結構生きづらいけどアメリカよりはマシな感じがする。
Maya HawkeはSTに続いてQueer役で、調べたら本人もQueerっぽいのね。

ホワイト・ノイズ(2022年製作の映画)

3.1

white noise はすべての周波数を同じ強度で持っているノイズのことという工学的知識は持っているけど、何がwhite noise なのかよくわからんかった。
ノアバームバックがよく題材にする家族
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エノーラ・ホームズの事件簿2(2022年製作の映画)

3.6

2もおもしろかった。
有名どころの名前が揃ってきたから3もあんのかな。
揃えてきたのは、主役やるにはつらくなってきたMBBを補う面もありそう。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.4

出だしのblack birdであのglass onion なんだとわかった。
つまりは引用しまくりということ。
タイトルの理由がわかってすっきりしたけど、作品的には1作目の方がおもしろかったと思う。
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.1

現実的で辛い話だった。
タイラーが父親にされてることをアレクシスにしてしまってるのがとてもしんどい。
終わるかおもたら妹編始まって長過ぎた。

AVA/エヴァ(2020年製作の映画)

2.3

ジェシカチャスティン好きやけど殺し屋の役は無理があったなぁ。
ストーリーも中途半端で中国人?の組織いらんかったし、結構ダイアナシルバーズが盗聴してたんなんやったんや。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.7

シンゴジラの二番煎じ感は否めないけどおもしろかった。この形を定番化していくのはありだと思う。
庵野作品に珍しく(?)結構戦闘シーン多いのが良かった。

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.7

RBGすごいとは聞いてたけど、これはすごい。
数十年前まではアメリカも性差別が普通やったんか。
RBGか作った流れがいまのLGBTにも繋がってる気がする。

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

3.4

良い人たちに囲まれてることに気づかないこともあるよね。

キーパー ある兵士の奇跡(2018年製作の映画)

3.3

凄まじい人生。
この頃からドイツのキーパー凄かったんか。

エージェント・スミス(2019年製作の映画)

3.1

エミリークラークちょっと下町っぽい話し方してがんばってたけど薬物中毒者には見えんかったかな。
これがbased on a true storyなのはしんどいな。

ラスベガスをやっつけろ(1998年製作の映画)

2.0

ドラッグ体験に近いらしい映画。終始支離滅裂でよくわからんかった。