手に入らないとわかっていればいるほど手にしたくなる。
できないとわかっているから、せめて“君の名前で僕を呼んで”。
愛のカタチに正誤はないはずなのに、それを決めてしまう人間の性。答えは自分だけが知っているはず。自分の心に誰の名前が刻まれてるのか――それが、愛の行先。
「ブエノスアイレス」への敬意も感じらた。
風化と解決、どちらが思いやりなのか。
旧態依然のこの国は、日々悲しき国民を生み続ける。
最後に家族写真撮ったのはいつだろう。
叶うか分からない「いつか」ではなく
撮りたいと思ったその瞬間に。
自分の居場所、役割を見つけるために漕ぎ続ける。自分と居場所、役割とつながるために漕ぎ続ける。
人生は自転車操業。漕ぎ続けられる居場所と役割はどこなのか。
不道理、不道徳も人生をプレシャスにさせるスパイスになる。
どんなに誇り高き学位やIQをもってしても答えが出ないのが人生。
楽しく生きたいね。
「青」がどんな色なのか忘れたのであれぱ
確かめに帰ればいい。
「青」を置き忘れてきたのであれば
取りに帰ればいい。
貧困がテーマの作品は数多くあれど、どこか救いようがあって、ぬるさを感じるものが多い中、これは実にリアル。
直視したくなくなる場面は今の日本のどこかで実際に起こっていること。直視しない人たちばかりが蔓延>>続きを読む
探究心のその先に待っているもの、
それは知りたかったことだけでは
ないかもしれない。
だけど、追求したその先には
何にも代えがたい成長があるはず。
ベッキーの本気度に感服。
何をキッカケに人生転ぶか分からないし、やな事に巻き込まれても、捉え様と動き様だなと。
しっかり地に足つけて生きてみよう!
ホロコーストを自分事に。
ラストは胸が苦しくて、きっと息ができなくなるほど。だけど、それよりつらい思いをしたユダヤの方々が信じられないくらいの数いたということを忘れてはいけない。
戦争は、人を間違>>続きを読む
遂に来ちゃったか、この瞬間。
デジモンを見て育った僕たち世代にはたまらない。
デジモンから離れられず大人になれない、そんな選ばれし子供たちと、いつまでも変わらないデジモンたち。
アグモンの無垢な一言に>>続きを読む
上書きは、消えるんじゃない、上に進むために必要なもの。
葉山奨之くんは熱い男をさせるといいね!最高でした。
クリント・イーストウッドにノンフィクション撮らせれば間違いない!
英雄視される人間も、恥ずるべきところも持ち合わせた、どこにでもいるような隣人。
愛と信条と道理。
戦争は人間のどこかを必ず間違った方向に導いてしまう。
人類の歴史は戦争の歴史である、っていう言葉、そんなのあったっけ?って言われる世の中になってほしいものだね。
和製「ペンタゴンペーパーズ 最高機密文書」のようだった。邦画の可能性を感じた。
朝日&東京新聞のバックアップはすごい。
元作品のどストライク世代にとっては
少々物足りないかも。
元作品のそれ以上でもそれ以下でもない。
Evolutionしてるのは作画くらいか。
ヒーローも人間。
高校生なのによくやってるよ。
ってピーターもたまには褒められなきゃね。
クズが止まらない。
だけど、クズの支える周りの優しさも止まらない。
人生そううまくはいかんし、自分もそう簡単には変わらん。
平和に暮らせる凪を、誰もが待ってる。
珍しく邦題がいい。
今ある自由が、当たり前ではなかったこと。
僕達はまだそれを知らない。
今から知っていかないと。
お弁当を作ってあげたいっていう相手がいること、それって幸せ。
「恋しさとせつなさと心強さと」が詰まってた。
宅間監督らしい、あったかい作品。
ちゃんと自分を見つめ直す、
そんな作品が彼の作品は多くて好き。
しっかり伏線回収してくれるけど、
ちょっとやりすぎなとこが気になった。
島原が舞台なのが笑えたけど>>続きを読む
〇〇がいれば~できる!
〇〇のような存在になりたいね。
社会の片隅にいる在日韓国・朝鮮人の、大きな歴史。
最後のアボジの語りがたまらない。