シュウゴさんの映画レビュー・感想・評価

シュウゴ

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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.0

コメディ路線は悪くないけどソーのカッコ良さが全く生かされてない。

個人的には唯一残ったピック3なのでアベンジャーズの時のどこまでもカッコいいヒーローでいて欲しかった。

最近カッコよくないヒーローば
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

MCUで唯一のヴィランが主人公の作品。
アベンジャーズ以外のヒーローにも視点が置かれバランスが取れていて面白い。

キャプテンと斧を手に入れたソーの登場シーンは鳥肌が立つくらいカッコいい。

五億円のじんせい(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

死ぬために5億集めるっていう設定は良く。主人公の成長を実感できる作品。

でも宝くじはずるい。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

おもろない。

ダンブルドアの秘密も全然驚くようなものじゃないし、魔法バトルも微妙だし…
元々微妙だったキャラ達もびっくりするくらいパッとしないし。

せっかくダンブルドアvsグリンデルバルドができる
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.8

久々に良い映画に会えた。

題材、ストーリー、音楽、全てに妥協がない。
下品な部分もあるがそれを埋める家族への愛と音楽。
エミリアジョーンズの演技力と歌唱力で作品の思いが心に響く。

HOMESTAY(2022年製作の映画)

3.3

こういう作品は嫌いじゃない。
設定は自主映画のようだが実力派の役者に支えられて上手く出来ている。
若手のジャニーズはもっと演技を学んでから実力派の役者達と渡り合って下さい。
下手すぎます。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.6

スターウォーズシリーズの中でも名作。
帝国側を圧倒的な強さで描いており4-6までのそんなに強くないんじゃない帝国。っていう考えを払拭させられた。
命を懸けてでも戦う理由があるということをフィクション映
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.8

君の名はとかよりこっちの方が個人的には好き。特にコスモナウト。やっぱり田舎は良い。、

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.0

柳田裕男さんの作る映像美は非常に素晴らしい。浜辺美波の弱さを隠すための元気な姿と弱く脆い姿の演技のメリハリがしっかりしていよ良い。
ただ、本当に過去と現代で分ける必要があったのか。そこをなくせばもっと
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いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

5.0

この時期に多く作られた悲しいけど幸せになれる恋愛映画の中でもトップを争うほどの作品。
原作を大切にし、ストーリーは洗練されていて曇りがない。竹内結子は今の若手女優たちが到底及ばない演技力を見せてくれる
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.5

人生はチョコレートの箱よう、開けてみるまでわからない
という名言を見事に再現している良作。
視聴者の想像もつかないようなストーリーが展開していく。
笑いあり、涙ありと一作品でいくつもの喜怒哀楽に出会え
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ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

5.0

個人的には最高の一作。
今ではVFXなどでより多くのことが可能になったが当時2000年初頭でこのクオリティは圧巻の一言。
難解な用語がシリーズを通して多くて出てくるが分からなくても何とかなるし、わかっ
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.1

弱くなってしまったバットマンの再起を図る作品。
基本ダークな作品だがゴッサムシティにとってやはりバットマンが希望の光なのだと再確認できる。

終盤スーツ着てるのにチープなナイフで刺されてしまうのは残念
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.5

暗闇に潜む光であるバットマンと暗闇に潜む圧倒的悪のジョーカーとの死闘は必見。
IMAXカメラを使った映像は圧巻。
ストーリー、演出もしっかりできていてノーランの名前をより多くの人に知らしめることになっ
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.1

今まであまり明かされなかったバットマン誕生から描かれている。
自作が名作なだけにそこから観た人には退屈に見えてしまうかもれないがカッコイイバットマンが見ることが出来る。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.6

良くあるストーリーだがミュージカルに関しては他の作品を圧倒する出来。
始まった時から心臓に響く音楽が耳から離れない。
ヒューとザックのバーでのシーンは必見。
個人的にはrewrite the star
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.4

個人的にはうーんって感じ。
トニーの尻拭いを本人とアベンジャーズにさせている感じ。

めちゃくちゃ強いビジョン、この後の作品のビジョンは多分偽物じゃないかっていうくらい弱い!

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.2

奇想天外なファッションで有名なレディ・ガガの全く違った姿を見ることができる作品。
やはり歌唱力は圧倒的なものでラストの歌では息遣いまで再現されている。
ストーリー後半はかなりのブラックな印象。観る人に
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.6

ああ、これが映画だ。
と思える作品。

ラスト戦車に乗る子供の笑顔がその裏にあった出来事のせめてもの救いであるように思える。

タイヨウのうた(2006年製作の映画)

4.7

2004年から2007年くらいまでに流行ったこの類の作品の中で音楽を使ったものは珍しい。朝に生きる少年と夜に生きる正反対の2人が繰り広げるラブストーリーだが、親の視点や友人の視点から観れるただの悲しい>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

ロードオブザリングのヴィゴ・モーテンセンとは裏腹に肥満で黒人差別、教養もない用心棒ドライバーを演じている。
テキトーと真面目の2人が繰り広げる会話や行動に惹きつけられる。
ラストはハッピーな気持ちにな
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.2

ティザーの表紙からは連想できないマモルの冷たさは流石に…
でも岸井ゆきの、成田凌、深川麻衣の演技はかなりのもの。個人的にしっかりと演技に集中させてくれるカメラアングルが好み。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

個人的にはヒーロー全員が上手く表現されていた前作のインフィニティ・ウォーの方が好きだがラストは激アツ。

農家になったサノスは必見!

あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

4.5

圧倒的に演技で魅せる王道日本映画。
劇盤が少ないが演技とストーリーに集中できるように工夫されていて、何よりキャラクターが上手く出来ていた。

ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.8

グロいのが苦手な人は間違いなく無理な作品。
でも山田杏奈と清水尋也の演技は間違いない。控えめな性格に復讐心というドス黒い感情を持つ少女を山田杏奈が上手く表現している。
でもグロい、ただグロい。

小さな恋のうた(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

モンパチの歌を基に脚本が構成されており映画では極めて少ない沖縄の在日米軍がしっかりと出てくる作品で社会的な部分もありつつ音楽は国境を越えて届くというメッセージもしっかりと表現されている。
個人的に屋上
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