ステディの良さを感じさせてくれる
中と外
ガラスの反射ショットはやりたくなるやつ
ヒーリング映画
見るように映画を撮りたいと言っていたヴェンダースが、木漏れ日や銭湯の揺れる光、フロントガラス越しの朝日をはじめ、
変わらない場所の僅かな変化やもう二度と会わないかもしれない他人との出会いを優しい眼差>>続きを読む
結局人間が見えてこなくて
観た後に消化不良になる所があってやっぱり好きじゃないのかなと思ったんだけど、
暫くすると鈴木清順映画という夢の中にまた浸りたいなと思わせてくれる何かはある
松田優作のぎこ>>続きを読む
世界観はめちゃくちゃ好き
ジャンプカットのようなモンタージュ、動線
望遠、海、横移動
時代が古いのか、話はそんなに好きじゃないです
あと終盤が正直くどかった
物語はウェスアンダーソンという作家の世界観を表現する為の容器に過ぎないなと思ってしまう
でも普通に楽しめました
やっと観れた
カラックスの苦悩が伝わってくるようだ
破壊と創造
ピエールとイザベルが森で出会うシーンが
最高
明らかに夜ではないけど、
逆に異様さが際立ってる
並んで歩く単純な会話シーンも>>続きを読む
好きではないけどすごい
相米慎二も夢に到達しようとしているのかなと思った
ゴダール並みに軽やかに動き回る人物
子供達の身体能力の高さがすごい
でもこれが相米の長回しだーーって観るのは疲れるしそうい>>続きを読む
最初はわちゃわちゃしてるし誰が誰かわからんし、微妙かな…という気がしたけど、
面白かった
ショットが潔いし、かっこいい
黒沢清っぽいなと思ったら、逆だった
コメディとは何かを考えさせられる
やたらかっこいいショットと
誇張された腐敗が強烈なコントラストを
成していて、たまらない
園子温作品を初めて観た時の感覚に似ている
こちらのほうがアート的
スタ>>続きを読む
絶賛されているから期待してみたけれど、
思ったのとは違った
素晴らしく美しいのだけれどこのカメラ移動やライティングは物語よりも前面に出てきてしまう印象でした、個人的には
脚本がそもそも好みではない>>続きを読む
痛い映画は苦手です。
ラストの草原はアレみたいだな〜と
思ってたら本当にそうで笑った
死に場所はそこだったんですかね
世の中には言葉に出来ないものが多すぎる
(或いは自分の見ている世界において)
おじいさんのメンヘラっぷりは
受け付けなかったけれど
ラストが好きだった
映画は映像のみで語られるべきメディアだと
映>>続きを読む