288GTOさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.5

最新作を見たため、改めて鑑賞
まだまだ絆ができる前で荒くれ者たちがどうやって一つになる過程はみていて楽しかった

ただ悪役が二作目、三作目に比べて弱く、サノスの手下みたいな印象しかなかった

そこが残
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.2

ガーディアンズオブギャラクシーの最終章

感動するシーンもありつつ、集大成という感じ

特に悪役のハイエボリューションナリーは存在感があり、自分の理想とする社会を作るためという名分が、サノスに似ていた
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ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ(2022年製作の映画)

3.9

追加になったナックルズとテイルズどちらも魅力的で1よりも面白かった

ナックルズは勢いがよいバカみたいな感じ
テイルズはかわいらしい

続編もやるらしいので、楽しみ

ただ結婚式のくだりはなんだったん
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ソニック・ザ・ムービー(2020年製作の映画)

3.5

ソニックはスマブラしか知らなかったが、
寂しがりやの気分屋という感じで良かった

ただ正直エッグマンの方が印象が強かったかもしれない
エッグマンはなかなかエッジが聞いていて良かった

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

一日しか記憶が持たないヒロインとハワイでツアーコンダクターをやっている天文学者の恋模様

障害に悩みつつも、工夫と愛で幸せな生活を歩んでいるところが、感動できるところ

ハリウッド映画の日本リメイクら
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

マリオの映画化作品

ゲームの世界観を壊さすに、ストーリーに落とし込んでおり、違和感が全く無かった
映画オリジナルキャラクターとかも出てこなかったのも良かったのかも

マリオがブルックリン出身だったの
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

久々にみてみたが、ベイトマンのサイコパス具合が最高だった
特にポール・アレンを撲殺シーンや毎回雑学を入れながら殺すのは、サイコパス度合いが高そうにみえて良かった

また以前は気がつかなかった部分がみえ
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千年女優(2001年製作の映画)

3.5

生涯一人の男性を追った女優の半生を
出演した映画を振り替えながら進んでいく

最初は流れについていけず、
どれが現実でフィクションなのかが分からなかった

最後に、「彼を追いかけている私が好きなの」が
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弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

3.8

とにかく展開かわ早いので、どうして好きになったのかはわかりにくい

ただテンポが早いので飽きにくい
意外と楽しめた

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.6

妄想がちな主人公が恋愛をするというところで、「私を食い止めて」と少し似ている。

途中の同級生の中でうまく立ち回れないシーンはちょっと見てられなかった。

流石に二は、空気読めなすぎじゃないかな

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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

母二人、父三人に育てられた娘の話

最初は母の身勝手さから、感情移入出来なかった部分もあったが、裏側が分かってくるごとに感動していく

特に最後まで会わずに元気な姿だけ見せたいという健気さは特に感動し
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猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ちょっと昔の韓国映画ということで、すんなり入って来ない部分もあった

脱走兵が出てきたとき、すぐには理解できなかった。
彼女はかなり自己中心的で、今なら炎上案件かもしれないけど、魅力的に書かれていた
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かぐや様は告らせたい-ファーストキッスは終わらない-(2022年製作の映画)

4.2

クリスマス会のくだりとかかなりカオスな感じもあったが、弱味をみせるのか、それとも虚勢をはるのか、対立軸がなかなか男女の考え方の違いを表していて、良かったと思う

またマンガからアニメ化するにあたりの取
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.8

カップルの6年間を後ろから順に振り返っていく物語

振り返りはすべて彼氏の誕生日で、誕生日という特別な日だからこそ、色々なイベントがあり、ストーリーが進んでいく

最初のほうは、ちょっと分かりづらかっ
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TANG タング(2022年製作の映画)

3.9

人間とロボットの絆を深める話

こういう話は10〜15年前にはよくあったと思うから、なんか懐かしかった
展開は基本予想通りに流れて、どんで返しはない

とにかくタングがかわいい
だんだんと喋れるように
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.9

新幹線に乗った運悪い運び屋が色んな事件に巻き込まれる話

雰囲気はいかにも外人が考えた日本って感じで独特
東京から静岡までが都会すぎる笑

原作が伊坂幸太郎らしく、別々の事象が最後にくっつくのが痛快で
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逃亡者 カルロス・ゴーン 数奇な人生(2022年製作の映画)

3.0

カルロスゴーンの生い立ち

実際の関係者が出てくるところすごかった

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.9

恐竜の要素を弱めて、イナゴやクローンの遺伝子要素を組み込んだのは好印象

途中は人間対人間の争いもあり、ミッションインポッシブルぽかった。

恐竜の説明があんまりなく、ますます恐竜の影が薄くなっていた
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.0

可も不可もなくという感じ

コメディなのかもしれないが、そこまで笑えるシーンもなかった

トレーナーが実は死んでいなかったのが、よかった

ドラえもん のび太と銀河超特急(1996年製作の映画)

3.9

たまたまケーブルテレビでやっていて繁忙期の現実逃避で見てしまった

銀河鉄道の旅とかテーマパークの星とか子供の時に夢見てたものが出てきており、ワクワクさせるところがいい

すっごい昔に見たのに鮮明に覚
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.3

ちひろさんの縛られない生活に憧れるものの、実際は難しそう

言うのは野暮だが、たとえ身元不明でも遺体を遺棄しちゃダメじゃないかな…

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

三部作の二作目ということを知らずに見たので、最初の回想シーンは?ってなった

ただ見なくても話にはついていけるので、問題はない
見たほうが楽しめると思うが‥

すべてワンカットみたいに流れており、そこ
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.5

エクソシストの主人公が、悪魔を現実世界に呼び出そうという半悪魔のハーフグリード達の計画を防ぐ話

かなり神話をベースにして作っているため、ついていくのに大変だった

15年以上前の作品なのに、CGがき
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KAPPEI カッペイ(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

終末に向けて人生をかけてトレーニングをしていた主人公達が、終末がこないと知って、街にくりだし、恋をする話

内容はとても面白かったが、
結局終末が来てしまうというラストは不満

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.9

マルチバースの次元を飛び越えて、戦うアクションものだが、親子愛なども内在している

シリーズものではないマルチバースってどんな感じなんだろうと思っていたが、案外面白かった

一番、お気に入りのシーンは
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

量子世界の住人たちはみんなエイリアンみないな風貌なので、スター・ウォーズの雰囲気に近い

カーンがそもそも量子世界及びにマルチバースの中で何をやってきたのかがあまり描かれていなかったので、ちょっと緊迫
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トリック劇場版 ラストステージ(2013年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

トリックの最後として、霊媒師の責務を果たすのとラストシーンでシリーズの一番最初の出会いに立ち戻るところは、とても良かった

ただそこまでが、微妙で
シリーズ特有の気味悪さも抑えめだったし
霊媒師が使う
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セブン(1995年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最後の胸糞悪さがこの映画の良さなのかもしれないが、ちょっと苦手かな


一番考えられる中で最悪のバットエンディング

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.2

物語の伏線通りにこの映画自体も90分程度に収められており、すっきりと見れてよかった

映画を見ている時はつい何にでも理由を求めちゃうタイプだけど、本当に見せたいところを激選して映画が作られているんだな
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

最初に予想していたものとかなり違った

途中まで中だるみな感じだったが、最後は7人の共存で決着するかあたり予想が出来なかった

7人の共同生活は、厄介だけど面白そうと思ってしまった

桜のような僕の恋人(2022年製作の映画)

3.5

やはり難病ものは見ていて辛い

最後出会っていたのに、気づかなかったことが最大の肝なのかもしれない
ヒロインも手紙に出会っていたことを書かなかったのが、とてもいじらしかった

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.9

タイムリープものでは珍しく過去を変えないように奮闘する

最初の伏線がすべて解消したので、見たあとスッキリとした

運命で定まったものとして、あえて抗う最後はなかなか良かった

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.9

あのきまづいデートとかかなりリアルだなと思った

恋を実らせるのは、努力じゃどうしょうもないときがあり、運命であると言うことを言いたいのかなと

自分がトムだったら、サマーの決断に絶対になんで?と思う
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.5

もともとは純朴な青年だったマトリツィオが妻のパトリツィアに唆されて、グッチ家の家督争いに巻き込まれていく話

意外だったのは最終的にマトリツィオはパトリツィアまでも裏切るということ

家督争いが熾烈な
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

途中まで、何か客には共通点があって犠牲者が増えるのにあたって、わかってくるはずだと思っていた

しかし、メニュー通りだと最後に一遍に殺しているし、事実がわかるまでのテンポも悪いし、何しろ客には共通点が
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ボディガード(1992年製作の映画)

3.8

ラブロマンス系と思いきや、実はかなりサスペンスも入っている

公私混同をしたくないボディガードと歌手のラブロマンス

ただサスペンスとしてみてもラブロマンスとしてみてもちょっと中途半端かも