しゅんすけさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

しゅんすけ

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主人公は僕だった(2006年製作の映画)

3.8

何とも斬新な設定に魅力を感じた。

私たちはあくまで主観でしか生きていない。客観的な視点、異なる視点を持つことができれば、より幸せになれるのかもしれない。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.3

伏線回収がすごいなあ本当に、
part1の場面がうまく使われてて、展開が飽きない!

89年にはこんな未来が描かれていたのか、今の世の中と重なるところもあったね

ぼくとアールと彼女のさよなら(2015年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

死んだあとにその人を知ることができる

暇な時間、考える時間ってやっぱり必要ですよね

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.4

ふとバックトゥーザ・フューチャー観たくなったため鑑賞。

伏線回収とか物語としてもやっぱり面白い。全作品ちゃんと観よお。

2020年版もやって欲しいなぁ、いやでもあれくらいのクオルティなのが良いのか
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トライアングル(2009年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

3つの軸があって、リセットされるたびに一つ上の軸に上がって、3つ目の軸でになった時、最後知らなければよかったと思うことを知ってしまう。
最初のオープニングからしっかり伏線、カメラアングルや写し方もしっ
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宇宙人ポール(2011年製作の映画)

3.8

最後にはポールのことを好きになっていた。etとかのパロディも含めて楽しめた。

一つの経験で一つたくましくなる男の冒険映画はやっぱいいなあ

ターミナル(2004年製作の映画)

4.1

ターミナルは人が集まるところであり、向かうべき終着点でもあるんですよね〜

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.3

コメディ要素強めで、それでいてしっかり伏線回収しているアクションコメディ!アクションシーンでもしっかりコメディ入れててまあ面白い。独特な場面の切り替え方がすごいハマった!

最後の最後のまで笑える作品
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.8

子どもは単純で素直で。そんな姿は大きくなってから何か偏見や偏った考え方を見つめ直す機会になるのかもしれない。子どもほど冒険心に溢れていた時代は絶対に帰ってこない。何もかも先のことは考えず、ただひたすら>>続きを読む

ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.8

言葉少なめだけど、表情や描写カメラアングルが絶妙。特にカメラアングルはセンスを感じる。そして、常に3人が横一列になる魅せ方によって、兄弟ってこういうもんだっていうのを観れた気がする。

全体を通して、
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ヴィランズ(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

何かおかしいぞ‥系の映画で緊張感はあるけど、コメディもちゃんと入れててアメリカっぽいなーという印象。ドントブリーズとはまた違った感じ

最後の終わり方とエンディングが凄いよくて。終わり方はめちゃくちゃ
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天才マックスの世界(1998年製作の映画)

4.2

文化的でシュールで斜めな感じが最高
/栄光は色あせる/

スティング(1973年製作の映画)

3.7

さすが名作

ストーリー展開のうまさが際立つよね、テンポの良さも見てて苦にならない。オーシャンズシリーズの先駆けみたいな感じはした。あと、有名なBGM聴けてよかった

否定と肯定(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

差別主義者の偏見に満ちたモノの見方には絶望したが、最後には勝訴できて良かった。

イギリスの被告に証明責任がある制度に驚いた

ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

4.1


死刑制度は日本でも議論されているが、これに関しては永遠の課題だろうと思った。アメリカは性悪説で日本は性善説の傾向が強いなんていう話もあるが、結局殺人したことに関しては綺麗事になり、その次元の話では無
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.9

目には目を続けたら皆盲目になる

黒人差別、ビルビリー、レイプ、女性の社会的地位というゴリゴリの社会派

未来を生きる君たちへ(2010年製作の映画)

4.0

赦せる人が最も強い人間。

日常生活で"仕返し"なんて言葉は当たり前のように使われているけど、それが命に関わる問題になった時、どうだろうと考える機会になった。後戻りできない、その当事者だけでなく、周囲
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プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

4.6


男は何か一つでもきっかけがあれば、過去とは比べ物にならないくらい成長できる。主人公ダンカンもその1人。そしてそのきっかけを作ってくれる特別な存在もまた必要。ユーモアのある、しかし、時には男らしさのあ
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サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

4.0

医療、医薬を利用した手口。

これもまた心神喪失を利用して利益を得ようとする陰謀を裁く物語。ストーリー展開は非常に面白い。

サイドエフェクトは日本語で"副作用"
最初は単に薬による副作用の事だと思っ
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーの展開が面白い

夫と妻どちらが一体何を隠しているのかみたいな所は最後までわからなかった。

主人公がこの事件を通して成長していく姿も素晴らしい。意外にもパッピーエンドな映画。

/ごめん。
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パーフェクト・ルーム(2014年製作の映画)

3.4

うーん、途中まではよかったけど、オチが微妙な気がした。期待しすぎてたな、、、

何か物足りなさが残るこの感じはなんだ。

Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

4.4

家族愛、友人愛、同性愛
3つの愛を感じる素晴らしい映画だった
LGBT関連では勧めたい作品

真実の行方(1996年製作の映画)

4.3


これもまさしく39条 心神喪失は減刑または無罪がテーマ、からの罪刑法定主義
/人は全員善い人だ、
犯罪は悪い人がするとは限らない
だからこそ、その人が罪を犯してない可能性を信じるべき/
それにしても
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

4.0

緊急事態に迫られた人間が一番怖い

ウィルスの原因を突き止めるってめちゃくちゃむずいんやなあ、一つ一つの接触とか見ていかないといけないし

あと、偽の接種した女性はどうなったか知りたい

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

4.4

結構前に鑑賞、

サスペンスらしい作品、人の心の描写がすごく上手。

絶対にまた見たい

フローズンリバー
ミステリックリバー
ウインドリバー
全部いい映画

ゾディアック(2006年製作の映画)

4.0

途中から目が離せなかった、、
あと少しで捕まえられるってところで、障壁があって
1つの事件が3人の人生を翻弄されていく様が時を経ることに徐々出てくる、実際にあった事件だったところに生々しさを感じた。
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ベン・イズ・バック(2018年製作の映画)

4.0

何とも切ない、、
薬物は自分だけじゃなくてどれほど周りに影響を与えてしまうのか。


薬物に打ち勝つにはやはり、親子愛だけなのかもしれない。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.9

2週間前くらいに観賞。
鮮やかな色彩とシュールな画が印象的

複製された男(2013年製作の映画)

4.1

難解すぎて解説ないと無理だった、、、
蜘蛛が象徴するもの、複製されたもう1人が何を意味するのか、そういったところを意識しながら見ると分かりやすいかも知れない。

全体として、終始悲しいというかあまり気
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃよかったわ、初っ端からアクション三昧で目が離せんぞお

笑い、涙、アクションの緩急が凄い良くて本当に飽きない

マーリンが最後歌うカントリーロードは普通に泣いた

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

4.3

まさか違うよね?という考えに至らないほどどんでん返しだった。ただもう少し伏線があった方がより良さそう!少し飛躍してる感あったしなぁ、、