しゅんすけさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

しゅんすけ

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キングスマン(2015年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃおもろかった。
最近就活で重い系見れなくて、やっぱこう楽観的な映画見たいよね。


/マナーが人を作る/

マナーには厳しく

ラッキー(2017年製作の映画)

3.7

/全てはなくなる/

死をテーマに、万物は全てなくなっていくというメッセージ性を感じた。しかしラッキーはそこで微笑む。仏教の考えでは、死という運命を目の当たりにして笑うのだ。


素晴らしいではないか
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.2

やっと見れた名作。

現在のサスペンス映画の原点だなぁーと。
表情の撮り方に拘ってて心理とかそういう細かいところで臨場感を感じさせていた。

再会の街で(2007年製作の映画)

4.2

テロの被害をミクロな視点で見る。
立ち直れない時に側にいる人の存在は本当に大きい。

アイ・オリジンズ(2014年製作の映画)

4.5

科学と宗教(奇跡)という相入れない関係が繋がった瞬間

新たな時代は既に始まっている。

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

4.0

結局のところ、生活する中では誰と共に暮らすか過ごすかが大事なわけで、モノや空間は二の次

アメリカンジョークがたくさん入ってて普通に勉強になった

花様年華(2000年製作の映画)

4.4

雨が降って不倫して言葉は発さなくて目線と指先で語るそれでいい

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

4.0

現実的ですぐに感情移入してしまう印象

出会いや思い出がフラッシュバックしてくる映像で華やかだが、現実に戻った時との差に胸が痛む

社会人になって、お互いやる事、やらなければいけない事、子供、仕事など
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.3

伏線オンパレード。
ジュゼッペやるんだよなぁ

いかなる鷹作の中にも必ず本物が潜む

今度は愛妻家(2009年製作の映画)

4.1

当たり前が当たり前じゃなくなる時って突然くることがある。そこから何かしようとしても後の祭りなわけで、、、

今大事にしてるいモノや、コトにどれだけ注げるか

何者(2016年製作の映画)

4.0

就活という1つのビッグイベントを目の前に観ておこうーっと思って観た作品。
心理描写が生々しく臨場感がある。
自分自身を本当の意味で曝け出す事っていうのは大事で、誇張してもダメだし肩書き人間になってもダ
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ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

4.5

好きって言ってくれる人にもっと好きになって貰えば良い

神様の思し召し(2015年製作の映画)

4.1

コメディと感動

神学と医学という相入れない分野だからこそ物語に深みが出ている。

/りんごはなぜ落ちるのか、神様がいるから/

僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

4.4

ベルリンの壁が建つ前の話、

我々と同じくらいの子たちがここまで国に縛られて生きるのはきついんだろうなぁ。
自分の力ではどうしようもなくて、親の力を借りようとしても、それも国によって阻まれてしまう生き
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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.5

人間の最大の敵は偏見である
ストーリとしてもしっかりしてて伏線回収は涙が止まらなかったな

殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.2

未解決事件を映画化、終わり方に監督の手腕が現れる。
真実を何度持つか見かけるけどダメな感じがリアルさを物語る。
クァンホだったり、捏造脅迫など韓国警察の杜撰さなど社会的メッセージがとても強い。
パラサ
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潮風とベーコンサンドとヘミングウェイ(1993年製作の映画)

4.3

全く性格が違う2人が引き寄せられて、お互いが成長していく姿が見える。
孤独という一種社会問題をこんなにも温かく描けていて、泣いてしまった。
男の友情は歳をとっても良いものだなあ

疾風ロンド(2016年製作の映画)

3.0

ムロツヨシは繊細な場ですら自分の世界観を作れるからすごい

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

ただのSF映画ではなく、社会問題やより難しいテーマを扱う
世界平和のメッセージ性も感じた

淡々と続いていく感じだが展開が読めなかった、おもしろい

運び屋(2018年製作の映画)

4.3

/時間だけは買えない/

自分にとって本当に必要な人とは時間の限り一緒にいたいって思ったいつか必ずお別れが来てしまうのだから

40(2009年製作の映画)

3.6

全ては運命であるというメッセージ性

BGMがかっこいい

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.0

我々がいかにキレイな部分だけの世界を見ているのか。

結局ある程度のお金がないと幸せにはなれない。
 

岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.3

障害者への差別や、経済格差、売春の実態など社会問題をみた。

何もわからない自閉症の真美子は最後の最後お仕事にしか振り向かなくなってしまう、一番恐れていたラスト

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

4.4

友情と愛をテーマに少年の成長を描く。
男はいろんなことを経験して大きくなっていき、その中で本当に大事なものに気づくようになる。

薬物というものがいかに全てをダメにするのかっていう風刺でもある

90
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レインメーカー(1997年製作の映画)

4.0

法学部の方にはぜひ見ていただきたい映画

弁護士になりたいと思えるような映画だと思う。

/汚れた水の中で泳ぐもう一匹のサメ/

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.4

サスペンスってこういう映画なんだな
目を奪われる

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.5

やっと見れた、グロすぎるなこれ
狂気を持つ人間はどんどん連鎖していくそんなメッセージがあるような

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.3

閉ざされたネイティブアメリカンが暮らす街での事件。
田舎と都会との差。
やっぱり軽視しているって言う現実はまだまだぬぐい切れない。
部族差別とか、州警察とFBIの力関係とかすごくリアルに描かれてた。
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ファーゴ(1996年製作の映画)

3.6

淡々と進んでいくストーリー。
真っ白な雪景色に真っ赤な血が鮮やかに映る。
サイコパス、いくとこまで行ったら本当に後戻りできないなと、全てがうまくいかなくても我慢できる力って必要