しゅんすけさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

しゅんすけ

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息もできない(2008年製作の映画)

4.3

どうにもならないこと、
子は親を選べないし、
環境も選べない、


自分が今そういう心の病を持たないで生活できていることに感謝しなきゃ

本当は優しい心を持ってるんだよなサンフンは。

決してハッピー
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アミスタッド(1997年製作の映画)

4.2

奴隷制度にはいくつものファクターが絡み合っている。国同士だけでなく、国内にもそれはある。

奴隷制度を実際に肌で感じることはなく、全くどのようなものか見当もつかないが、本作では細かすぎるまでにその描写
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半落ち(2003年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

アルツハイマーを主題にした映画。
妻に殺してと言われて、殺した夫いわゆる嘱託殺人。
/魂が無くなれば死んだも同然/


2日間妻を殺したあとに、新宿に行った訳。
それは白血病で亡くなった子供の臓器移植
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

同性愛、権力、ダウン症
現実はいつだってハッピーエンドで終わらないだろう?

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.1

ありがちだけど、その人にとっての幸せって何だろうって考えさせられる。

人民に力を、権力にノーを。

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

バイオレンスバイオレンス、

結局保安官だけ本当のこと言ってたのかな

みんな嘘ついてる、全員グルだったのね

床下にもう1人いたのね

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.4

泣きすぎた、展開がわかってても泣いてしまう。
アルツハイマーってこんなにも残酷なんだなと感じた。
/肉体的にではなく、精神的な死が先に訪れる/
この病気の本当の怖さ、
最近のものから忘れていく、
忘れ
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.3

ディパーテッドとは死んだ者たちという意味。
全員死ぬ、決して悪をおかした者は救われないんだよな

ラストシーンはテンポよく死んでく、痛快である

バベル(2006年製作の映画)

3.2

すごくリアリティがある映画。実話を元にしたと言われても全く疑わない。
特に菊地凛子のパートでいきなり彼女目線の視点で描かれるのがすごいリアリティがあるし、鑑賞者を物語にのめり込ませる何かを感じた。
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

1.9

実話を元にした作品。少し期待し過ぎてしまった、、

メメント(2000年製作の映画)

4.0

ノーランが時間にこだわる理由ってなんなんだろう

砂上の法廷(2015年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

だれが嘘をついているのか。実際の法廷で繰り広げられる法廷ミステリー、臨場感がある。
謀殺の被告とされる未成年の男の子が口を開かない理由は、父親にレイプされていたから、、ではない。つまり父親を殺したのは
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フォーカス(2015年製作の映画)

3.9

最後の最後に騙されるなあと。
私情を挟むことを許されない詐欺という仕事。でも人間だからやっぱりそこに愛とかいう感情が挟まってしまう。そのもどかしさとかが現れてるな。
ウィルスミスがどこまで嘘をついてい
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凶悪(2013年製作の映画)

2.8

死刑因が誰にも話していない余罪を告白して行く斬新な展開、その話の中で出てくる木村という謎の男。彼は一体何者なのか。
話が進むごとに人間の本当の狂気に触れる、主人公演じる山田孝之はこの木村という男にどん
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.2

どんな環境にいても希望を忘れてはいけない。人から奪うことができないもの。それは希望だ。
アンディーの人間的強さに心打たれる。
友のためにどれだけ尽くせるか。これはガンディーの言葉だが、この映画は友をど
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パージ:大統領令(2016年製作の映画)

3.0

パージ、それは12時間の間殺人を始め、何もかも合法となる法令。
人々はその法令をどう考えるのか。身分、日々の暮らしの中で感じる感情、様々な欲望が錯綜する中で、パージとは一体なんなのか。生と死が常に隣り
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.8

死は人生の一部
人生はチョコレート箱のようなもの、開けて見ないとわからない

死は生の対極としてではなくその一部として存在する。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.3

"ヤンキースのように"相手の目をどうそらすか、心理学が多用されている。
教授の犬の名前は?と聞かれて、犬は亡くなりましたっていう返しが驚かされた、
にしてもディカプリオはほんとに演技が上手いんだなと、
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39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)

3.7

39条のあり方を問うよな
堤真一はガリレオとこれだけ見とけ