浅井瞬さんの映画レビュー・感想・評価

浅井瞬

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バトル・インフェルノ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いかにもB級でチープな設定だったのであまり期待せずに観たんですが、おもしろかったです。

いやほんと。
B級だろ、と侮るなかれです。
ありがちな安っぽさが無くて、全体的に上手く出来てた印象でした。
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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おもしろかったーー!
楽しかったーー!

理由もなく地下の土管からキノコの世界に飛び込んだり、謎に運動神経だけ抜群なのに出来ない兄弟だったり、設定が色々と雑なところはあったけど、『映画化』となるとほぼ
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

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とにかくマッケンジー・デイヴィスがカッコよかった。
ショートヘアも異常に似合ってたし、長身の長い手足で戦う姿は『戦うニューヒロイン』そのものでした。

アクションシーンも迫力があって見応えありました。
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アンビュランス(2022年製作の映画)

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マイケル・ベイと
ジェイク・ギレンホールとか
私得でしかないです。

皆さんおっしゃられている通り、
何も考えず楽しめる『THE 映画』。

普通にドキドキハラハラ。
最後まで『これどう終わるつもりな
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

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続編だと思って見なければ◎

やっぱり韓国のゾンビつよい。

日本のゾンビ頑張れ。

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

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楽しめましたが、邦題ややこしいですね。

この判決は、、、無罪?なのか?

まぁ難しいですよね。
まさに悪魔の証明。

ただ
『法廷に神が存在するなら
悪魔も存在する。』
という言葉は深かった。

ハロウィン THE END(2022年製作の映画)

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あぁ、、、マイケル、、、

終わりました。

酷評が多いのも納得ですが、
個人的にはむちゃくちゃ楽しめました。

不評なコーリーの件も、
マイケルという
シリーズを象徴する絶対的な存在を
揺るがすかの
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

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いや、むっず。

聖書。
ヨハネの黙示録。
黙示録の四騎士。

私もそうですが、
宗教文化が浸透してない日本では
なかなか難しい内容なんじゃないでしょうか??

共感ができないまま終わってしまいました
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

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いやーー
これは前2作を観ているかどうかの
一点に尽きると思います。

私はシャマラン作品が大好きですし、
前2作を鑑賞済みで終始楽しめましたが、
まず観てない人は絶対に分からない内容です。

ほとば
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コンジアム(2018年製作の映画)

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いやめちゃくちゃ怖い。

ストーリーこそ王道で、先読めの嵐。
だがそれがいい。

リーダーのオチが無理矢理終わらせた感があって少し雑だったかな。
人とオバケのラスボス対決っていう扱いなら、もう少し焦ら
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モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

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私が世界で1番好きな女優さん、
アンジェリーナ・ジョリー。
(しらんがな)

ハラハラで面白かったです。

ただ、予告の記憶では追い詰める為に火をつけたんじゃなかったでしたっけ??
なんか目をごまかす
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

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ファンの方達にはすごく失礼に聞こえるかも知れませんが、ゲーム未プレイで無知ゆえのバカな質問です。

ゲームプレイ済みの方に聞きたいんですけど、『ネイサン・ドレイクってトム・ホランドで合ってるんですか?
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Z Bull ゼット・ブル(2018年製作の映画)

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タイトルは完全にこっちの勝ち。

似たような映画(元ネタ?)の『ゼット・インク』は未鑑賞ですが、翼を授かりそうなこの邦題のタイトルセンスは超えられないでしょ。

内容もテンポよくておもしろかった。

カウントダウン(2019年製作の映画)

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おもしろかった。
しっかり怖かった。

死亡予告ものって、『ファイナル・デスティネーション』系の運命ものと、『リング』とか『着信アリ』系の何が何でも殺すマンがいる系の2パターンがあるけど、どっちもやり
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ソウル・ステーション パンデミック(2016年製作の映画)

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ゾンビ映画が大好きなら楽しめるかな?
私はもちろん楽しめました。

ただ、人が食されるシーンが思いの外少なかったように感じました。
シリーズが実写で、今回せっかくアニメーションでやるならもう少しグロに
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テイキング・オブ・デボラ・ローガン(2014年製作の映画)

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皆さん知っての通り、
私って老婆恐怖症じゃないですか。

ホントにキツいのよ。

でもね、

結局は観ちゃうんだな。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

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チャッキー好きの私には
観る前から刺さりまくってました。

まぁとにかくケイディの可愛いこと。

ヴァイオレット・マッグロウちゃん。
この作品で初めて知ったんですが、
絶対この先も売れる顔してるなぁと
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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色々ネタバレになりすぎて
レビューしづらいったらありゃしないんですが、
面白かったです。
私は好きな作風でした。

なんかだんだん
『M・ナイト・シャマラン作品に似てきたなぁ』
と思いました。

まぁ
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

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ドキドキハラハラで面白かった。

登場人物の立ち位置がコロコロ入れ替わるのも面白かった。

最初から最後まで
『いやこれどっち応援して観たらいいの?』
の連続。

チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

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名作ホラーのリブートって事でどうなる事かと思っていたけど、上手く現代でリブートされてた印象。

ただ原作の『殺人鬼の魂が乗り移った人形』という設定が秀逸すぎて、そこは絶対に越えられない壁を感じた。
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

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リメイク作品の続編であって完結編。

前作に続いて、現代でしか撮れない恐怖描写がいっぱいあって怖かった。
これだけでもリメイクした価値はあったと思う。

どんな映画でもだけど、子供が犠牲になる描写が出
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IT/イット(1990年製作の映画)

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ペニーワイズ怖すぎるんよ。

とりあえず全世界の純粋に人を楽しませようとしているピエロ達に謝ってもらおうか、話はそれからだ。

ジョーカー、お前もだ。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

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幼少期にピエロへの恐怖を植え付けられた『IT/イット』がリメイクされるって事で、期待半分、不安半分で観ましたが、めちゃくちゃ怖かったです。

初代ペニーワイズの怖さとは違った、現代でしか撮れない恐怖描
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ハロウィン KILLS(2021年製作の映画)

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前作ほどの興奮はないにしても、面白かった。

私と同じようなマイケル・マイヤーズのファンは、観て損はないと思います。

でも、映画の早い段階でマイケルvs消防隊員のシーンが興奮しすぎて、あとは失速気味
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ハロウィン(2018年製作の映画)

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まず、リメイクでもリブートでもなく過去の続編シリーズを全て亡き者にして、ジョン・カーペンターと当時のキャストを揃えて、今さら第1作の直接的な続編って言い切っちゃう所が素晴らしい。
(続編のリブートって
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

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ジョンがウィックでイーサンをハントするオジサンの映画でした。

そんなん好きやん。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

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完璧に完全に絶対に映画館で観るべき映画。
3D HFR(ハイフレームレート)上映で観ました。

まず映像がもうね、すごい。

違う。

すっごい。

いや違うな。

すんごい。

ホントにすんごかった
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ジョーカー(2019年製作の映画)

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よくヒース・レジャーとどっちが?みたいな論争が巻き起こるけど、2人が演じたジョーカーが違いすぎて比べられないような気がする。

ダークナイトのジョーカーはいわゆる悪のカリスマという感じで、今作のジョー
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TENET テネット(2020年製作の映画)

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▼1回目▼
何これ。
すげー。
分かんないけどすげー。
映像だけでも楽しめるじゃん。
もっかい観ないとだな。

▼2回目▼
相変わらず映像すげーなー。
話も見えてきたぞ。

うんうん。
あーね。
なる
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ライト/オフ(2016年製作の映画)

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いや、だめよ。
こんなのだめ。

こんなほぼ毎日ほぼ全員がする事に対して恐怖を与えるのはダメ。

観終わってから部屋の電気消した後、確認しちゃうもん。

見ないようにするけど見ちゃうもん。

あー好き
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エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

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ドローン襲撃のシーンは秀逸。

アクション好きはこのシーンだけで満腹になりそうなくらい迫力があるので、必見です。

ミュータント・タートルズ -TMNT-(2007年製作の映画)

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CGアニメならではのアクションが良かった。

やっぱ男はいくつになっても下水道の秘密基地にワクワクしちゃう。

アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

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怖かった。
自分の中で印象に残った感想が一言だけ。

『いやもう全部触るやん。』

マッケンナ・グレイスは相変わらず可愛い。

アダムス・ファミリー(2019年製作の映画)

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実写だろうが、CGアニメだろうが、結局はウェンズデーの出来次第で映画の良し悪し決まるってモンだろうが。

そう、今作のウェンズデーもかわいかた。

けどやっぱり私はクリスティーナ・リッチのウェンズデー
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デス・フロア(2017年製作の映画)

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ほぼずっとエレベーター内からお届けするゾンビ映画。

少しだけ開いたエレベーターの扉から外を覗く絵は、昔、デモンズ2で同じ絵を見た時にワクワクドキドキした記憶があったので、このアイデアは好き。