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ソーみたいに超人パワーを持ったヒーローも好きだけど、自分の身体能力だけを武器に戦うナターシャは応援したくなる。
今回の作品でよりナターシャを好きになった分、改めてエンドゲームでの死がツラく感じた。今>>続きを読む
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ビートたけしとその師匠、2人の主人公の物語。
時代の変化を受け入れられない師匠とテレビで活躍していくたけしの対比が切なかった。
柳楽優弥の演技力や大泉洋のセリフに引き込まれて、2時間飽きることなく>>続きを読む
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警察がホテルマンになりきって潜入捜査をするという設定が面白い。ホテルの客全員が怪しく見えた。連続事件の内容はよく理解できなかったけれど、作品の世界観で楽しめる。マスカレードナイトも楽しみ。
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最初っから最後まで箱の中を移動していくだけなのに面白い。最初のうちは、謎が解けていくたびに盛り上がっていたけれど、疲労とストレスで段々と精神状態がおかしくなっていく姿がリアルで怖かった。結局箱に人を閉>>続きを読む
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「スーパーヒーローだけど中身が子ども」という設定が面白かった。ビリーと養子の兄弟姉妹たちとの関係性が好き。笑いあり、感動ありの作品だった。2023年公開予定の続編が待ち遠しい。
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凶悪犯同士が結託し、より大きな敵に挑むところがカッコ良かった。それと同時に、いつ裏切るのか分からない不安もあってとても楽しめた。
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主人公本人が実際に体験した内容を原稿にし、事件の真相に迫っていくストーリー。
初見では理解できないシーンも、後から分かりやすく説明してくれるので楽しめた。特にニセ札の流れを知った時は、点と点が繋がっ>>続きを読む
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バトルシーンはもちろん、キャラクターの個性やバックグラウンドが良かった。
特に今作のオリジナルキャラクター、ロディ・ソウルは魅力的。
強い個性を持つわけでもないロディが、過去と向き合って成長してい>>続きを読む
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■1作目よりもヌルッとしている。
今作は滝と関の関係や葉山と真虎の目論見、コンテストなど物語の軸が多くて全体的にヌルッとしている感覚だった。洋介が横浜に引き抜きされた理由もイマイチよく分からない。龍>>続きを読む
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■優しすぎるスカウトマンが歌舞伎町で生きる。
マコさんに拾われたタツヒコ。スカウトマンとしては優しすぎる性格で、ヒデヨシからも「お前には向いていない」と言われてしまう。
自分が斡旋した女性が自殺し>>続きを読む
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■先輩に頼まれたバイトから始まる大事件
仮想現実で起こった大事件を先輩の家族と一丸となって立ち向かうお話。少しだけストーリーが強引に進んでいるように感じたものの、大家族の温かさが伝わる良い作品だった>>続きを読む
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■疑問はあるが文句なしの実写化
初めて見るひとにとっては、稀咲や半間について理解できなかったと思う。たびたび稀咲や半間が出てくるが、アニメと違って物語に深く関わることはなかった。
また、アニメを見>>続きを読む
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■全てを奪われた伝説の殺し屋。
妻が亡くなった経緯や殺し屋を始めた理由などは意外とあっさりと説明されたが、弱々しく見える男が伝説の殺し屋の姿に戻る瞬間は見ていてワクワクした。家族、車、愛犬、全てを失>>続きを読む
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■自分を名乗るもう1人の男。
交通事故に遭い、病院に運ばれた主人公。4日間の昏睡状態から目が覚めて妻に会いに行ったら「どなたですか」と一言。さらには自分を名乗る男が現れた。妻と男がおかしいのか、それ>>続きを読む
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■完璧な殺し屋が「普通」を探す。
まずストーリーの設定が面白い。伝説の殺し屋「ファブル」が、殺しをしない、普通の1年間を過ごすという内容。ファブルがインコを買ったりアルバイトをしたりする中で、徐々に>>続きを読む
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この映画が事実をもとに作られたということに驚いた。また、記憶喪失や恋人の救出など創作部分が多いことも否めないが、しっかりストーリーとして成り立っているところは素直にすごいと思った。
物語を理解させよ>>続きを読む
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ホラーが苦手な自分でも、突然の大音量にさえ気をつければギリギリ見れる範囲だった。
事故物件を数件回るごとに事件が起きるのだが、特に深いストーリー性はなかった。事件現場にアズサちゃんが遭遇して驚いては>>続きを読む
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Fukaseさんの演技が初めてとは思えないほど、リアルにいそうだと思わせる殺人鬼だった。山城が描く『34』のダガーと自分を重ね合わせ、謎の使命感や過剰なほどの尊敬が狂気的。殺した4人家族を並べて、自分>>続きを読む
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演技も監督もできて、脚本も小説も書ける劇団ひとりスゴイなぁと思いました。
「主演大泉洋でその親父役が劇団ひとり…絶対コメディ要素強いじゃん!」という考えを良い意味で裏切られた。
個人的にグッときた>>続きを読む
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超大作のコントみたいな雰囲気の映画だった。先輩に脅されて盗みを働こうとした結果、ファンの絵本作家に出会う話。
それぞれの登場人物が1人の元泥棒の嘘に巻き込まれることで過去と向き合うようになる。
コメデ>>続きを読む
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便利屋が記憶喪失をしたことがきっかけでフリーターと人生が入れ替わるストーリー。最終的に便利屋の方が記憶を取り戻したものの、フリーターの人生を生きたおかげで女性に恋をし、フリーターの人生を欲しくなるとい>>続きを読む
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アリスのバトルアクション中心。
強すぎ、カッコよすぎ、美人すぎ。ストーリーに無理矢理感はあったけれど、それを差し引いても面白かったのでOK。
ゲーム実況で見たぐらいの知識なのでそこまでバイオハザー>>続きを読む
怖さもストーリーも丁度良い。(そんなに見たことないけれど)これぞ王道のゾンビ映画という感じがした。
今作は、これから始まる長いストーリーの序章、「今回のは始まりに過ぎないよ」って言われているようだ>>続きを読む
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今までラッパーにバックボーンなんて必要ないと思っていた。この映画は、そんな考えを変えてくれた。ラビットへの人種差別、ウインクにアレックスを寝取られたこと、貧乏なトレーラー暮らし、フリーワールドに殴ら>>続きを読む
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「ファイナルゲームはイマイチ」と聞いていた分あまり期待をしていなかったが、噂とは裏腹に楽しむことができた。
今作で登場した敵キャラの高倉や黒崎は、今までの利根川や一条と比べるとパンチが弱い気がした>>続きを読む
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前作で敵だった利根川と力を合わせるという胸熱な展開で、見ていてワクワクした。オチもどんでん返しがあって面白かった。
前作に比べるとゲームの種類は少なく、トリックも力技が多かったところが少し残念だっ>>続きを読む
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カイジが利根川に勝ったシーンは気持ちいいぐらい清々しかった。個人的に感じたカイジの面白いところは2つある。
1つ目はトリックが理解しやすいこと。やってることは複雑だけど説明や魅せ方が上手いから見て>>続きを読む
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銭湯で殺人が起きるサスペンス映画かと思ったら、想像以上にハートフルな映画だった。東大卒で仕事をしてこなかった和彦が、銭湯で高校の同級生と再開し、少しずつ人間として成長していく物語のように感じた。
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初めは出版業界の知識が無いと理解できないのかなぁと不安な気持ちになったが、物語が進むにつれて段々と理解することができた。予告で見たほど騙し合い要素が強い訳でもなく、出し抜かれた感じもなかったが、スト>>続きを読む
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確かに噂通りの鬱映画ではあったが、胸糞悪くて仕方ない映画というわけでもなかった。
厳しい現実からの逃避を表す要素としてミュージカルが使われているという点が切なかった。
優秀な弁護士が来て減刑され>>続きを読む
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煉獄さんが死ぬことを知っている状態で映画を見たため、物語の展開を読めてしまうことが悲しかった。とは言え、魘夢(えんむ)vs 炭治郎・伊之助や猗窩座(あかざ)vs煉獄さんのバトルは鳥肌が立つぐらいカッ>>続きを読む
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ザ・コメディ映画という感じだった。内容は理解しやすく、ラスベガスに浮かれて2日酔いになった男達が、どこかに消えてしまった主人公のダクを探すというストーリー。
個人的には酔っ払って知らない人と結婚し>>続きを読む
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助けを呼ぶ手段、逃げる手段を全て断つ殺人鬼の行動が狡猾であり残酷だった。
個人的には殺人鬼が殺した主人公の友人の体を使い、窓を叩いたり手を振ってくるシーンがとてつもなく恐ろしかった。
特にストー>>続きを読む
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思念樹や叫谷の設定が難しく、なぜ記憶の集合体が茜雫のように人型なのか、茜雫が斬魄刀を使用できるのは何故なのか理解することは出来なかった。
ラストシーンでの一護の優しい嘘や、一護が茜雫の赤いリボンを>>続きを読む