ShunjiHatashimaさんの映画レビュー・感想・評価

ShunjiHatashima

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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

泣いた。観終わっても心がずっと泣いている。一つ言える事は観るべきだ。

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

2.5

観終わってから解説見る映画はどうかと思う。解説見てもあれは死神の劇場だのこじつけてるだけで、ふ〜んって感じ。
カンペンター監督もそうだけど、監督の知名度だけで評価されているのでは。
BBCが選んだ偉大
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ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007年製作の映画)

4.0

全体的に暗い映画で、どんなに成功者でもこいつにはなりたくないという映画です。
しかしながら単に暗いだけの映画なのでしょうか?
この主人公、人を信用しなさすぎで不幸になっておりますが、本当に許せないタイ
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.3

かなり緩い感じです。
B級っぽくなく作りこんでいます。
全体的に楽しいですよ。

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

正直、ドタンバタンとかホラーにありがちな演出もほぼ無くだし、全体にCGもあまい。
しかしながら怖いです。
映画より小説の原作が怖い。
原作のもとになってる題材がやばい。
私の地元に家を建てればその一家
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

5.0

庵野的というより
新ゴジラというより
言わせてくれないかこれは

真ゴジラ

ダーク・スター(1974年製作の映画)

1.0

色々と酷い映画です。
低予算だがそれなりのもの作るはずのカーペンター監督だが、
この中学生が作れそうなチープな特撮はいかがなものだろうか?ビーチボールに足つけた宇宙生物の珍劇とかドリフかと思いました。
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

この映画は全編シリアスですが、なぜかB級映画の要素が混じってます。
嘘くさい妊婦のお腹といい、赤ちゃん抱いたシーンあれ人形だろ!
敵スナイパーに向けて発射される銃弾はスローモーションで飛んでゆき、ゴル
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フューリー(2014年製作の映画)

3.1

戦場の疑似体験に近い?
十字路死守の判断はほぼ神風特攻みたいな?

超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

4.2

こういう少し軽いノリの時代劇観るの楽しいっす。歴史上の人物を鋭くチャカしているところとか。制作陣は歴史マニアなんでしょうかね。

ベイマックス(2014年製作の映画)

5.0

アナ雪といい、ヒックとドラゴン2といい、近年はアニメーションの傑作が連発しています。

スキャナーズ(1981年製作の映画)

4.0

デビッドクローネンバーグ監督の初期の映画。医薬品の副作用で超能力者となった双子の死闘を描く。SFであるがホラー映画のように映像が生々しく、超能力者は相手の頭部を爆発させ、相手の血液を沸騰させるのだ。ア>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

5.0

若きジャズドラマーの苦悩と情熱を描いたスポ根映画。ただでさえダイヤモンドの原石が鬼教官のせいで芸術の禁域までドラムが暴走し始める。観終わって何をされたのか只々圧倒。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

分かりやすい題名にすると、
恐怖!サイコパス女の逆襲
とかか。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説(2013年製作の映画)

3.9

前作で反省したのか、今回は河童を捕獲しようとする大変わかりやすい内容である。思いのほか高速な河童の動きが良く、シリーズ中もっとも完成された回ではなかろうか。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊(2012年製作の映画)

2.9

廃墟に現れた震える幽霊の描写は怖い、やはり和製ホラーはこうでなくちゃと思いきや、そこからかなり脱線していく。電波的なシュールな何かを見せられた気がする。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

3.9

戦慄怪奇というより爆笑したい人むけ。「ノロイ」を彷彿させるが同じ監督。ただでさえ危ない口裂け女を捕獲しようとする工藤スタッフのせいで犠牲者がw

クリッシュ(2013年製作の映画)

3.5

ハリウッド映画のアメコミヒーローネタをインドで映画作ったらこうなった。やはり踊るのか!

西遊記 はじまりのはじまり(2013年製作の映画)

4.0

今回はおバカ度が強すぎる。
全編おバカで貫き通された感じ。
ストーリー的な完成度はカンフーハッスルを超えらないが、面白いからこれでいいのかも知れない。
しかしあの終わり方はいったい...。

ヘル・レイザー(1987年製作の映画)

4.0

快楽主義者が大金をはたいて手に入れた奇妙な小箱。男は小箱のパズルを解く。
それは苦痛こそ快楽であるという魔界の入口だったのだ〜。
古い映画なのでジャンルこそ無かったのですが、ダークファンタジーなのかな
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オーメン(1976年製作の映画)

4.0

古典。聖書にあるヨハネの黙示録の獣の数字666が題材。人類を破滅させるために、悪魔が政治的実権を握るために次期大統領夫妻に養子を送りこむ。暗躍する悪魔教信者達。養子の出世の秘密を知った者や、悪魔教の裏>>続きを読む

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

4.1

アメリカ文学の名著の映画化。整髪料とは関係ない。恋愛映画というより男の友情が深く胸に突き刺さった。人間不信になりそう。俺も今日からギャツビーしか信じない。

ウォッチメン(2009年製作の映画)

4.0

完全に大人向け。冷戦時代からのヒーロー自警団の話。人間関係というか、ヒーロー関係はドロドロしてます。能力は皆バラバラで、巨大化する超人もいれば、格闘技ができる位の人まで。ヒーローらの善悪の判断もまたバ>>続きを読む

デビルズ・ゾーン(1978年製作の映画)

3.5

不気味な映画です。男女4人が車でドライブしてたところ、変質者の人形館で恐ろしい目にあいます。変質者は超能力者で人を生きたマネキンに変えてしまうのです。マネキンはトラウマになりそうなくらいキモいです。

ゾンビ/米国劇場公開版(1978年製作の映画)

4.0

本家ゾンビです。この映画のせいでゾンビは一般用語となりました。ショッピングセンターが舞台ってセンスも中々。ゾンビ映画にあふれた現代では、今更感がありますが、噛まれたら最後死んでゾンビになるとか、頭が弱>>続きを読む

トウキョウソナタ(2008年製作の映画)

4.0

父のリストラで家庭が壊れていく。無機質な演出がずっと続く。子供は夢中で楽器を弾く。闇が続く。なんて不幸な家族だろう、この家族に希望はない。最後の最後でひっくり返る。どよめきが聞こえる。会場を後にする父>>続きを読む

マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

4.0

純粋に泣きました。不倫を推奨するわけではありませんが、男女の愛を描いた素敵な映画です。

ピンク・フラミンゴ(1972年製作の映画)

3.0

二十歳くらいにノーカット版を観てしまい自分を呪ったが、このジョン・ウォーターズ監督は糞変態野郎だが只者では無いと思ってたら案の定、この映画の流れを組むヘアスプレーはミュージカル公演され、豪華キャストで>>続きを読む

アンダルシアの犬(1928年製作の映画)

3.5

古い有名な実験映画。観なくてもいいのに、観たことに意義があると思う人向け。もしかしたら最初のスプラッター映画かも。

サンタ・サングレ/聖なる血(1989年製作の映画)

4.0

カルト映画の奇才ホドロフスキーのエルトポ、ホーリーマウンテンに続く三部作のひとつ。今回は聖人を目指したり、似非マスターでもなく、割と近代風で分かりやすい内容です。映像や出てくるキャラは相変わらず凶暴だ>>続きを読む

サスペリア(1977年製作の映画)

4.0

ホラー映画は数多くとはいえ、独特の色彩を放つ作風。舞台となる全寮制のバレエスクールだが、大昔魔女の魔術学院であったという。なぜ乙女集うバレエスクールなのかは、経営のためだけではない。主人公の乙女は深夜>>続きを読む

ゴジラ対ヘドラ(1971年製作の映画)

4.0

サイケな踊り場のシーンが凄い。このシーンを観るためにレンタルしたほど。

俺たちフィギュアスケーター(2007年製作の映画)

4.0

まさかの男同士ペアスケーター。敵意むき出しの男女ペアもおもろい。

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