ShunjiHatashimaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ShunjiHatashima

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天地明察(2012年製作の映画)

4.0

役者さん達の演技が素晴らしい。音楽も良い。日本の暦を作った実在した偉人の話。長いですが、ずっと引き込まれました。

うる星やつら オンリー・ユー(1983年製作の映画)

4.0

映画版うる星といえば個人的にこれがベストです。ビューティフルドリーマーは高橋ワールドから踏み外してる気がします。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.5

映像と構成が素晴らしいし、内容も面白い。観て良かったと思える作品。文句なしエンターテイメント。

僕らのミライへ逆回転(2008年製作の映画)

4.0

磁場でビデオ店のビデオ全部駄目にしたからって、名だたるメジャー映画を自分で適当に撮ろうとする発想が凄い。

ナチョ・リブレ 覆面の神様(2006年製作の映画)

4.0

教会で育った太っちょが、その辺のもの色々盗んで覆面レスラーに。餌を蒔いたら鳥のように出てきた「俺はサイエンスしか信じない」の痩せ男のキャラがいい。楽しいから2回観ました。

人間の証明(1977年製作の映画)

3.9

ママー
ドウユーリーメンバー
色々と一筋縄ではいかない深い内容なのです。人間の質が問われそうな人にオススメ。

レッスン!(2006年製作の映画)

4.0

この映画観に行ったら客層が、社交ダンスやってそうな層や、ストリートダンスやってそうな若者やらいて面白かった。何よりダンスの大切なことは皆が楽しむことだと思う。

汚れた血(1986年製作の映画)

4.0

この映画のせいで、私も若気の至りで走ったことがありますが、引き返すのが大変でした。なんかタクシー使うのも違う感あるし。

オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ラスト、ヒロインの墓に添えられた一本の紅いバラ。
怪人のヒロインへの愛は未だ燃え尽きていない。燃え尽きないから怪人なのか。もう一方の彼は、もしかしたら彼女に本当にふさわしかったのは怪人だったかもと思っ
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教祖誕生(1993年製作の映画)

3.8

ホームレスの老人や物好きな若者を適当に教祖役に仕立てるインチキ宗教団体経営者。だが教祖と一般信者たちの予期せぬ信仰の肥大化であらぬ事態へ。悪を自覚している分、経営者がまともに見えてくる怪作。

サンゲリア(1979年製作の映画)

4.0

走るなどでは無く、ゆっくり動く正統派ゾンビで、本家ゾンビよりも腐ってる分、不気味で恐ろしい。特に墓場の地中から足とか掴まれたら終わる気がします。
死体を喰ってるシーンは恐らくどのゾンビ映画よりもやばい
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

4.0

数多くのゾンビコメディものについ埋もれがちになりますが、これは傑作ではないでしょうか。
軽い気分で楽しみたい人向け。

たそがれ清兵衛(2002年製作の映画)

4.0

古き良き日本人像というか、久々に心が晴れる映画でした。

マニトウ(1978年製作の映画)

3.7

古代インデアン呪術師の悪霊が女性の体内にとり憑いて産み出ようとするホラー。
後半、呪術の力が凄すぎてホラーの領域を超えてしまいます。
不思議な映画です。

ピンク・パンサー3(1976年製作の映画)

3.9

腹を抱えて笑えるおバカ映画。クルーゾー警部のせいで、精神的リハビリ中の上司がついに狂って人類支配を目論むが。

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

4.0

CGでは無いからこそ出来た最悪の造形物が観られる芸術的作品。
音楽がボンボンボンってだけなのが恐怖心を誘う。ただし、こんな無茶苦茶な生き物がUFO作らんだろとおもた。

哀しみのベラドンナ(1973年製作の映画)

4.1

大人向けアニメです。ダーク感漂う芸術的エロス。お子様が観たら確実にトラウマになりますので注意。

アルタード・ステーツ/未知への挑戦(1979年製作の映画)

3.6

終わり方はよく分からんが、凄まじいトリップムービーです。変なもの観たい方にはオススメ。

ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

4.1

新婚のカップルが怪しい城主と怪しい宴に巻きこまれる悲劇。
みな変態だが、素晴らしい音楽と笑いとミュージカルのカルト的エンターテイメント。城崩壊後の残されたカップル➕1の絶望感がたまらない。

悪人(2010年製作の映画)

4.0

役者さんらの演技が光る。
見終わった後、色々考えさせられる。一体誰が悪人だったのか。

ノロイ(2005年製作の映画)

3.9

ノンフィクション風ホラーですが、色々とツッコミどころありまして楽しいですよ。

デッドゾーン(1983年製作の映画)

4.0

事故の後遺症で、手を触れると相手の未来が見える能力を持ってしまった男。あることがきっかけの重大な選択はせつなく、重い。

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

4.0

ど田舎の異常人格者一家に次々と若者達が惨劇に巻き込まれる。不気味で後味も悪い。あの家のインテリアがヤバすぎる。ホラー映画のお金字塔。

電人ザボーガー(2010年製作の映画)

4.0

こういうリメイクもあり。
テレビシリーズへの愛を感じる。

狂い咲きサンダーロード(1980年製作の映画)

4.0

当時、不良が観る映画と思ってましたが、今観ると当時の熱意ある若者達の手作り感が伝わってきます。ラストの後先を省みない疾走は、何事にも折れない主人公らしさが伝わってきます。

ディーバ(1981年製作の映画)

4.1

サスペンスもので緊迫感がありますが味付け程度で、この映画の良さは映像美にあると思います。ブルーの街並みに赤いバイクへルメットの少年、アイスピックを飛ばすパンク風殺し屋。芸術家が住んでいたポップな室内。>>続きを読む

フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

4.0

当時の見世物小屋の小人、巨人、奇形、シャム双生児らが大勢出演する今じゃ絶対に制作不可能な白黒映画。巡業ショーを行う団体での話。サーカスの美女の悪しき企みはフリークス達の怒りをかい…。
恐ろしい話ではあ
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