しゅんさんのドラマレビュー・感想・評価

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しゅん

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呪怨:呪いの家(2020年製作のドラマ)

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二つの夫妻を巻き込む4話が一番面白かった。ビビらせと笑い、シリアスとメタの混ざり方が良いと思ったのだけど、あの話が元の『呪怨』脚本に一番近いんですね。
1話からちょこちょこ出続けて、最後の最後にアップ
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大豆田とわ子と三人の元夫(2021年製作のドラマ)

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『花束〜』と比べるとやっぱり坂元裕二はテレビドラマが活きるな〜と思ってたけど、相米慎二大好きでディレカン入ろうとしてたらしい。

松たか子の左とみせかけて右から振り返る交差点のシーン(松田龍平と石橋静
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おやすみ、また向こう岸で(2019年製作のドラマ)

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おぉ、『あみこ』とも『魚座どうし』とも全然違う。テレビドラマであることを考慮した撮影とカット編集なのだろうと想像するけど、ドラマとしてみても映画としても違和感ないところに落とし込んでいる。三浦透子が古>>続きを読む

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ワンダヴィジョン(2021年製作のドラマ)

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ドラマに傷を負った人々が求めるものを描いたドラマ。
MCU適当にしか観てない(多分6本)、かつ家でドラマ見る習慣がつかない(ドラマも映画も全て映画館で観たい)自分でもめちゃ面白かった。ヒーロー映画スタ
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ゲーム・オブ・スローンズ 第一章:七王国戦記(2011年製作のドラマ)

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群像劇フェチなのでストーリーラインのリズムがわかるとガンガン乗ってくる。「救いがありそう、ありそう、ありそう・・・No Mercy」という展開のリズムも効いているだろう。「持たざる者たち」の話かなと思>>続きを読む

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チェルノブイリ(2019年製作のドラマ)

3.5

目も当てられない陰惨さなのに、謎解きと群像劇を絡ませる脚本が上手くて引き込まれる。地味な作業のシーンにも引力があるし、現実音と楽音を不分化にする音の扱いもめっちゃ効果的。「物語」について考えさせられる>>続きを読む

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