私にとっては新しい「カタチ」の映画だった。そして最後には全てがつながる。
前半戦で眠くなってしまった。
後半もこの調子でいくのかなと思いつつ、昼寝が終わった後みたらやっと時空を超えてくれた。
90年代にこんなにもユーモア溢れた映画があったのか。
2時間半近くあるがあっという間に感じた。
要所要所に、写真がコマ送りのように出てくるシーンが物語の展開を表してるのかなと
終始美しかった。
フランス映画を初めて見たが、フランス語な違和感しかわかなかった
ブリーラーソンはbye homeと言った気がした。拉致られて連れてこられたあのフル小屋。嫌な場所であるはずだがあそこは彼女にとって「家」だったのだろう。
戦争って憎いな。
悔しいよ。確かに差別はあった。
しかし同じ人間、感情がある限りあのようにピアノを通じて心が通うのに。
只々悲しい。
これを機に洋画を好きになった人が多いのかなという映画。
私もそのうちの1人です。
実際の拷問はあれ以上のことをやってるとなると恐ろしい。
私だったらすぐに口を割ってしまうかもしれない。
やはり私はベン・アフレックが好きだ。
何があってもベン・アフレックが天才なのは間違いない。
記事は何かの偏りを必要としない
序盤のバロンのセリフが響いた
無名のカウボーイの言い分を誰も聞いてくれない。しかし己の道を貫き、それが今の抗HIV薬になっているとなると、素晴らしさしか感じない。