ただのプロモーション映画、これをドキュメンタリーとは言わない
ラストカットが凄く好き。
主人公に関するネタバラシはあんなにセンセーショナルにやる必要があるのかは疑問。
めちゃくちゃくらった。
全然理解できないけど、理解できないことが魅力的、こんな恋愛映画はなかなかない
どの短編も面白かったけど、もっと長く見たいのが本音。
一つ目の短編が一番印象的。
なぜ男性の監督にあのタクシーでの会話が書けるのか。
カフェで主人公にカメラが寄るシーンはゾワっとしたし、カメラの残酷性>>続きを読む
キャストが豪華なだけ。
こういう議論に一度も触れたことない人は深い映画に感じるんだろう。
映画ってこういうことよなって。
まず映像として圧倒的、それだけでも満足できるし、見た後には知的好奇心を掻き立てられる。
間違いなくみるべき作品。
あんまり好みじゃなかった。
客観的に見たらぬるま湯に浸かってるだけなのに、当事者としては自分がひどく不幸は気がしちゃうのはよくわかるんだけど、映画としてそれを客観的な視点がないまま書くのはどうなんだろ>>続きを読む
ダークナイトの方が好き。
「理解できなさ」について描いているんだろうけど、結局マジョリティにとってわかりやすい、あくまで理解しやすい「理解できなさ」でしかないよなとは感じた。
それでもここまで社会的影>>続きを読む
創作によって救われた経験がある人にはブッ刺さると思うから是非見てほしい。
ただ、あと30分伸ばして良いからもっと過程を描いて欲しかった。
前作は越えれなかった。
というか前作がヤクザ映画としては異質で、今作の方が正統派ではあるんだけど、なんかもう一押し足りない感じ。
これを言ったら元も子もないけど、役所広司の存在感?
とはいえ、まだまだ>>続きを読む
ネグレクト、特殊性癖、発達障害など扱っているテーマはセンシティブなものだけど、それはそれとしてこれはただ2人の映画で、それ以外は何もいらない映画だった。
普通の人間なんてものは存在しないわけで、皆どこ>>続きを読む
面白いとは思うけどあまり好みじゃなかった。
最後のセリフ、あれいるかな。
なんでだろうねで終わらせてくれた方が好きだったな。
ストーリー自体はなんの変哲もないけど、逆に言えばしっかりツボを押さえてて満足感があった。
トムクルーズがカッコ良すぎるし、終盤のドッグファイトは迫力満点、見る価値ある。
このレビューはネタバレを含みます
最後のワンシーンのためだけにでもみる価値がある映画だと思った。
ビリー少年のダンスも最高で、自らがダンスをかじっていたこともあって熱量高く見られた。
もう少し長くなってもいいから、祖母や兄との関係をも>>続きを読む
いい意味で語ることがない映画。
あのシーンいいよね、あの人チャーミングだったよねって語り合って満足できるのが素晴らしい。
見た直後は何やら凄い映画だった気がしたけど、一日経って考えてみるとそんなに凄い映画じゃない気持ちが強くなった。
IMAXで見ただけあってか、テンションが上がる場面も多く楽しめた。
終盤の展開はまあ
監督が考える、かっこいいヤクザ像があって、こんなにヤクザはかっこいいのに理解してもらえなくて辛い!っていう主張を押し付けられてるような感じ。
ヤクザを美化しすぎだと思う、俺もヤクザ知らないけど。
アクション映画としても楽しめるし、理解しようと思えばいくらでも考えられるところがいい映画だと思います
これは面白い。
化け物が本格的に出てくる後半よりも、出てこない前半の方がよほどホラー。
後半はどんちゃん騒ぎでテンション上がる、除霊がこんなに面白い映画あるの?