伝説のエログロバイオレンス・カルトアニメ。昔一度見てまして、この度のAbema無料配信で再見しました。誰だよハーレムラブコメにデビルマン溶接したやつ!?ってな具合で、人の首が事ある度に飛び、ネコミミ美>>続きを読む
Eテレの再放送で鑑賞。様々な思いを胸に女子高生が南極を目指す物語。ある者は思い出作りに、ある者はいなくなった母親の足跡を追って。何者かになりたいと思う者もいれば、何者かになんてなりたくないと思う者もい>>続きを読む
スペース☆ダンディは宇宙のダンディである。名作カウボーイ・ビバップに多大なオマージュを捧げながら、クールにキメる気配は特になし。一話完結で変わるがわるクリエイターが好き勝手やるコメディ、とたまにいい話>>続きを読む
勇者ロボの定石に近づいては離れてを繰り返す様が魔球のようでした。熱さとパロディ要素って同居できるんですね。これは大張監督の悪ふざけなのか、それともサイピクの照れ隠しなのか。「本物の勇者になりたかった」>>続きを読む
今年もプリキュア完走。コンセプト通り、例年にも増してヒロイックでカッコいいプリキュアが見られて幸せでした。んで、ヒーローとは書いたけど、みんな可愛くてねえ……それも良いよね。
ただ、悪役サイドの掘り>>続きを読む
肩書や見た目と内面にギャップのある方々によるドタバタコメディ。笑いどころには事欠かず、一方で「人は見た目によらないよ」というテーマ設定にも筋が通っていたと思います。気負わず構えずさっくりと、最後まで楽>>続きを読む
日夜拡張されるfateシリーズより、成田良悟先生の小説が映像化。偽りだらけの聖杯戦争が始まる!いやいや第5次から例外だらけだったろ、とは言わないお約束だ。
話としては登場人物の顔見世に、ギルガメッシュ>>続きを読む
部屋で8時間は練習しろ、友達をなくすまで出掛けるな、酒は有名になってからだ――とはSlipknotの名ギタリスト、ミック・トムソンの金言。図らずもこれを実践していた後藤ひとりは、ひょんなことからバンド>>続きを読む
サイバーパンクTRPG……までは遡らんでもいいか。本作はビデオゲーム「サイバーパンク2077」のアニメスピンオフ。製作はおなじみTRIGGER。
ドロップアウトしたデイビッドは違法サイバネティクスと>>続きを読む
Fate/Grand Orderのショートギャグ漫画がwebアニメ化。恐ろしいことに、プレイヤーの分身たる主人公・藤丸立香はこのゲームのことがよくわかっていません。FGOプレイヤーが抱く小さな疑問をち>>続きを読む
TOKYO MXの再放送でちまちま見ていたけど、シーズン3で放送終了でした。キャラも増えたはずなのに、俯瞰してみると話がロクに進展してなくて、シーズンを重ねるための引き伸ばし展開なんだよなぁと思ってし>>続きを読む
受け継がれるプリパラのイデア。今までに負けず劣らずで、新世代のキャラもエキセントリックでめちゃくちゃ濃厚。物語もしっかりと大団円を迎え、シリーズを締め括るに相応しい内容となりました。
プリマジはもう>>続きを読む
フレンズ→プラネット→無印アイカツ!と見続けて、ついにアイカツスターズまで来てしまいました。長い長いと思っていたアイカツ坂も、いよいよ終わりが近いんだよなと身の引き締まる思いです。
して内容はという>>続きを読む
見終わって思うのは、演出や描写も脚本も全ては、アイドル(と米内P)の心情に真摯に向き合うものだったということですね。この密度は得難い経験でした。時にリアリティラインが端に追いやられたり、話運びが強引だ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最終回はリアタイで視聴。シーズン2は流石にバタバタさが目についたものの、出したカードはしっかり使い切ってクライマックスを迎えられました。
エラン5号の駆落ち未遂に突然始まる兄弟喧嘩、4号の再登板などな>>続きを読む
記録。真面目に作ってあるが思い切ったところはなく、私の好みからは遠かったと思います。名は伏せますが先行する作品と勝手に比較してしまい、「いまいち煮えきらないなぁ」と思ってるうちに終わってしまった印象。>>続きを読む
今期も熱が入ってて面白かったねー、なんですが気になったこともありまして。無限列車編→遊郭編→刀鍛冶の里編、と回を追うごとに規模がスケールダウンしているのでは、と思うのです。それを極力気取られないように>>続きを読む
推しの子ゲッターMADがバズり散らかした結果、ニコニコ生放送で本作の一挙放送が組まれることに。元ネタには還元しておくべきだと思いますが、それにしたってノリが良すぎるぜ!
OVA25分✕全4話に人類と>>続きを読む
元提督として、艦これのゲームに忠実に作ったら重い話になるのは分かってる。シナリオと制作サイドの意図もよくわかる。だけど、アニメーションとしては作画や演出が力不足。ゲームに忠実に作りすぎたのか、はたまた>>続きを読む
グリッドマンユニバース見たのでこちらも再見しました。放送当時にも一度見ていて、その時は「インフェルノコップとニンジャスレイヤーの監督やぞ何しでかして来るかわからんぞ」と警戒しながらも、結果的に滅茶苦茶>>続きを読む
本作は柔道をやめた女の子たちが再び柔道を始める、再起の物語として始まります。パーソナルなことを書くと、色々あって部活は中学でやめてそれっきりでして、そんな人間にはあまりにも眩しい内容でした。毎話のよう>>続きを読む
テレ東の放送でS2まで視聴。色々新要素はあって、なんだかんだで飽きさせないなと思った次第。S2まで来ると大体のキャラに情が湧く。これは長期シリーズの良いところ。
綱渡り的なシナリオにドキドキしたけど、>>続きを読む
テレ東の放送で。両片想いに真剣なコンテンツ。話があんまり進まない一方、毎話賑やかに作られていて飽きさせない。長期シリーズへの向き合い方を諭されているかのよう。
ドタバタコメディ感がびっくりするぐらい馴染んで楽しかったですね。声優もベテラン揃いで安心感があるし、Futurefunkからの再評価を踏まえたOP/EDやカットイン・色彩設計も素敵。一方で、一話完結か>>続きを読む
今年もプリキュア完走。前作がまあまあ実験的だっただけに、今作は女児アニメスタンダードに近いような印象を受けます。
S1が片付いたので記録。展開が毎回早く、予想の先回りをされるように話が進んでいく。必要なことはちゃんと説明しているので、常に最適解を打ち続けているような感じ。脚本演出作劇上手いなーと思いますね。
Z世>>続きを読む
間をしっかりと取ったドラマパートの圧力が出色の出来。牛尾憲輔先生のノイズやブレイクコアの劇伴とも噛み合ってて、表現力と殺気が半端ないですわ。この調子で雪合戦まで作ってくれ!
スポンサーを減らして口出す>>続きを読む
まさかドライビングスクールが事実上の監獄とは思わないじゃん。脚本か演出かわかりませんが、話がややわかりづらかった感があり、その辺に制作期間の短さを感じてしまう。ともあれ操演技術と可愛さは据え置きで一安>>続きを読む
相も変わらぬクソアニメでサンドボックスみたいな芸風。新しい取り組みは色々あったものの、しかし先シーズンのインパクトを超えるのはなかなか難しいなと思うのでした。何をやってもそうそう驚けないというのは、先>>続きを読む
私の好きな作品である「輪るピングドラム」や「少女☆歌劇レヴュースタァライト」の元ネタが確認できていい勉強になった、というのが正直な感想。そしてブンドドシーンの作画、スピード感も強烈でした。
話として>>続きを読む
エアチェックだけになってしまったので記録のみ。けど静的なパートとか眺めてると、ちゃんと観たほうが良さそうねこれ。
再放送で完走しました。これ見ると、やっぱり映画の10thってエンディングからの続きなんだねえと実感できますね
プリチャン→プリパラ→プリマジの順に履修。なりたい自分になれる、エキセントリックな自己を肯定するというテーマ性は変わらず安心。ただ、プリティシリーズってしっとり目の演出やっても良かったんだな、というの>>続きを読む
自由であることはとても難しいのだけれど、製作委員会方式じゃなくて実質的な単独出資だと無茶できるんだなぁと思わされる。様々なクリエイターやキャストの魅力を掘り起こすことにも成功していて面白い。セカンドシ>>続きを読む
今回からは原作漫画を読んでからの鑑賞でした。壮絶な話を壮絶なままに、ドラマも丁寧に拾っていたのだなぁと実感できて、とても良かったですね。国の滅びをフルパワーで表現するためのエネルギー、いかほどに。スタ>>続きを読む
謎の多い世界観を1話で提示し、その後どう出るかと思ったのですが、完走してみてその実「瞬間最大風速に命を懸けるアニメ」であったとは。キャラクターの関係性とアクション優先で細かい整合性は二の次。我が目を疑>>続きを読む