視覚的にも心理的にも痛い内容だった。
彼女の境遇がそうさせたのか、生まれ持ったものなのか。。きっと両方なのだろう
誰もが当たり前に持っているであろう感覚、感情を持たないことは周りにとって怖いけれど、>>続きを読む
好きなものに夢中になれる、熱くなれるのって良いなと改めて感じた。ちょっとドキドキもありつつ。
エンディングまであっという間だった。
このレビューはネタバレを含みます
ドラマの時のままの面白さ。
大事なものを守るために仕方なく嘘をついたり罪を犯したとして、第三者が真実を暴くことが必ずしもいいことなのかどうか、自分だったらどうなのだろうと考えた。
原作のマリアビートルが出版された当時に読んで伊坂さんの作品で1、2番目に大好きな話。
いくつもの話が並行して進む伊坂さん得意の話の運びになっているので映像で表現するのは難しいのではないかと思っていた>>続きを読む
所さんじゃないんだ!?が第一印象。
でも製作者のバズへの愛が溢れた作品。
トイストーリーからのスピンオフじゃなくても全然成り立つストーリーだと思う。
ただ、ザーグの真実が明らかになったり、トイスト>>続きを読む
作品を見ていてオールする時の妙なわくわく感を思い出した。
朝までだらだら飲みながら仕事の目標とか理想について話したり、そんな時間が実は青春なのかもしれない。
結婚したら一生結ばれるわけではない。
でも、言わなくてもちょうどいい具合にやってくれることとか、いて欲しい時にいてくれるとか、結婚するにまで至ったからこその関係性なのか、それ以前の人の相性なのかはわ>>続きを読む
すごく好きな感じ。
タイトルの通り、昔の恋人をちょっと思い出しただけみたいな映画。
昔の恋人との記憶を取り留めもなく思い出しているみたいな感じの描かれ方。
淡々と話は進んでいくけれど少しずつそれぞ>>続きを読む
グランドブダペストホテルを彷彿とさせるような色味や世界観は好きな感じ。
けれど、情報量が多く字幕を追うだけでも忙しかった。
雑誌の記事のように話がいくつか分かれていて、順に進んでいく感じだった。
全>>続きを読む
色々な家族の形が中高生の目線で描かれている映画だと感じた。
家族は見た目以上に深い絆で繋がっていたり色々なことを経て家族になっていくのだということを。
今泉監督は間接的に人の心情を描くのが本当に上手>>続きを読む
原作を読まずに観たけれど、正直、いにおワールド炸裂!!っていうのが率直な感想。
思春期の興味とか繊細な心の動きの部分とか、映像にするとすごく生々しい部分もきちんと表現されていたと思う。
ちゃんと入>>続きを読む
愛がなんだに続き、何気ない日常を描いている系の好きな映画だった。
本を読んでいるように、色々な登場人物の物語が交差しあって繋がっていく感じが面白かった。
恋っていいなぁと思える映画だったなぁ。
井の頭公園いきたくなった。
個人的にはこの映画の空気感や描写が好き。
加藤は何となく自分の中で愛がなんだのナカハラと被る部分があった。
加藤とみほの何気ないやりとりのシーンすごく好き。
伝えたい想い>>続きを読む