Shuntatatatataさんの映画レビュー・感想・評価

Shuntatatatata

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ロスト・フライト(2022年製作の映画)

3.6

次回飛行機乗るのが少しだけ怖くなる、いい感じにハラハラドキドキが詰め込まれてる85点のアクション映画。

あんま難しいこと考えずに、テンポ良く進む感じがたまにはいいなぁって。でも、飛行機の一連の操作の
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.5

ポップコーン食べながら観るくらいがちょうど良いエンタメ佳作。

女神の継承(2021年製作の映画)

3.3

前評判で期待度めちゃくちゃ高かっただけにちょっと肩透かし食らった感も否めず。

タイの雰囲気やイタコのおばちゃんのTheな感じ、監視カメラのシーンは良かったけど、ダメな人には絶対ダメなシーンもあるから
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.9

オッペンハイマーのIMAX占領に追いやられつつ、なんとか夜の新宿でIMAXげっと。

個人的には1ほどの衝撃はなかったけど、絵面の強さは引き続きでとってもお腹いっぱい。あいつの乗り降りの方法はちょっと
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

全カットの隅々にまでこだわりがダダ漏れてて、たとえ話が進まなくても、なんかどっかで見たことあるような設定でも、ぐわぁーーかっこよぉー!って楽しめた。

そしてティモシー・シャラメの立ち姿、シルエットの
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.1

さくっと観れて、クスッと笑えて共感もできる、毎週同じような日々を過ごしてる人にこそおすすめ。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.4

ほぼほぼCGのエジプトに萎え、ポワロの口髭の謎が分かってスッキリし、ひたすら名前を覚えるのに苦労した。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.0

超王道でベッタベタな展開だけど、ゲームが好きな、そしてグランツーリスモが好きな男子にはそれでもご褒美のような映画。

おい、大人になったらこんなに楽しい映画が待ってるんだぞ。すげーだろ。
って小さい頃
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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.5

題材がいいだけになんかすごい勿体無い感じ。
いろんな演技をする横浜流星を観れる一方で、予告編を観て期待した村のどす黒さ、気味の悪さ、救いの無さはいささか味気なかった。ヤクザも結局大したことしてないし。
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ブラックホール: 知識の境界線に挑む(2020年製作の映画)

3.9

ブラックホールが飲み込んだ物質の情報を保存していることを数式で証明しようとする学者さんたちと、地球上の天文台をありったけ使ってブラックホールの姿を捉えようとした人たちの話。

言ってることはなに一つ訳
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

3.9

自然を映したシーンの美しさと、戦場の悲惨さの対比が虚しくてグッときた。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.8

ようやく。ルビー唄うまかったなぁ。
親父さんのシーンがどれも良かった。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.1

大して昔と変わってないキトリッジ登場。(いや、まじで昔と変わってない笑)
1作目へのオマージュと思えるようなシーンがいろんなところにあってワクワク🎬

観るならデカいスクリーンがオススメ。
できること
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.6

ちょっと恥ずかしい感じあるけど、いい具合に実写化できてる方かと。

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.8

アラン・メンケンの楽曲を楽しむ映画。
観てるうちに不思議と見慣れていくアリエルが不思議だった。

タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

3.8

どーやって撮ってるんだろーっていうアクションシーンが多くて好き。

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.7

地球をぶっ壊す隕石が落ちてくる危機を、一般ピーポー目線で描いた佳作。

そこまで劇的なシーンがあるわけではないけど、時折挿入される空に見える隕石たちはなかなかに恐怖心を与えてくれるし、最初から最後まで
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モスル~ある SWAT 部隊の戦い~(2019年製作の映画)

4.0

良作。
平和ボケしたくなくてこの手の戦争映画はよく見るほうだけど、最初から最後までずっと緊張感半端ない。

徐々に変わっていく主人公の表情と最後の台詞に鳥肌が立った。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.1

マリオで育ったからこそ楽しめる映画。
たまにはこのレベルで多幸感に溢れる映画があったっていい。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.3

轟音上映してたTOHO池袋ぐっじょぶです。ありがとうございました。

原作未読だけど、映画館で観れてよかったな。Jazzの良し悪しは正直よく分からないけど、芸術は心が震えたら勝ちだと思ってるのでそうい
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.9

開始早々の機材トラブルによる上映中止を喰らった1月を経て、なんとか同じ池袋でリベンジ完了。

超絶映像美をお腹いっぱい味わう3時間。
初めてのHFRは最初違和感あったけど途中から感謝に変わっていった。
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アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスター(2022年製作の映画)

5.0

AVATAR一作目をまた映画館で観れるなんて、そんなボーナスステージは予想してなかった。

AVATARの3Dは凄い自然というか、焦点を意識して観る必要がないからこそ、没入感がエグい。

IMAXレー
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.9

ピンポイントな部分にスポットを当てた映画って良い映画が多い気がしてて、これもそんな一作。

田中泯さんと國村隼さんの演技が好きだなあ。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.7

こういった規模感で得体の知れないあいつと勝負する映画ってなかなかないなぁと。たしかに雨降ってたらそこはそうなるよなぁとか、音響も不気味で良かった。

ゴーディ暴走と夜の納屋のくだりが一番怖いけど、一番
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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.9

最高にくそなクソジジイのいい映画。

日曜の昼下がりに観るのが良き。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.8

ビジュアルの作り込みにこだわりが感じられてよかったなぁ。

伏線もうちょっと張って回収もできた気はするけど、ちょうどいいボリューム感。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.4

前半の良い雰囲気に対して後半は失速で、ある意味ジェットコースタームービー。

他の方も書いてるけど、もっと面白くできた感あるなぁと。

ニノの迫真の演技だけは必見。

流浪の月(2022年製作の映画)

4.0

「怒り」を観たときの衝撃をもう一度味わいたくて。

正直、あの衝撃を超えることはなかった。

でもやっぱり観た後の重くずっしりくる、どこにぶつけたら良いかわからない感情が残る感じはあって、映画館で観て
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