アイナちゃんを楽しみに観に行ったが、圧巻の松村北斗さんでした。「月の満ち欠け」のような映画が苦手なので、自分には合わなかった。長時間の中で、重厚なシーンがあり（特に回想シーン）とても良かった。
ただ粗>>続きを読む
劇場にて鑑賞。夏の到来を感じる時期に観れて本当に良かった。記憶としても体感としても残る映画。
予告と序盤のワクワク感は異常。ラスボスのしょぼさはさておき、『スターゲート』の設定、造形だけでもう観る価値のある映画。割と珍しい丸眼鏡主人公の飄々とした感じもGOOD👍
ツッコミどころ満載だが、終始絶妙なラインでファニーな映画。一周回って愛くるしくみえてくるキャラクター達。ネタワードも満載なので、これはもっと評価されていい映画。
ストーリーがサクサク進むので、ストレスもなく、代わりにカタルシスもなくといった印象。ただキャラクターの造形は凄まじいし、またそれをサラッと画面に映している点にデルトロの粋を感じた。とにかく登場人物全員>>続きを読む
とにかく長くて地味に感じてしまった。ターの心の機微に注目すべきだったのだろうけど、ポスターの荒ぶる指揮をみて、ついついセッション的な展開を期待してしまった。所々、導線に火をつく様子はみられたが最後まで>>続きを読む
カメラ越しで母親や、カースト上位の同級生の心の裏側を見抜くのが面白かった。8ミリフィルムカメラをイジりたくなりました。
舞台はコロナ禍の影響を受けた令和の時代ではあるけれど、河川敷、団地、古びたボクシングジム、首都高などの映像が昭和、平成を混ぜ込んだ「あの頃」の空気感を纏っている。そこに淡々と続く日常を感じた。
壮大>>続きを読む
改めて鑑賞。おそらく4,5回観た。
今見るとCGのシーンはB級映画館が凄いが、終始エージェントに追われるのが観ていて楽しい。
覚醒後、片手で舐めプするなど微妙にクスりとできるネオのアホさも良い。
■一言コメント:持つモノと持たざるモノの葛藤。共感するには鈍感すぎた自分。
2023年に鑑賞。観終わった率直な感想しては終始退屈な展開が続いたなと…
ただ公開当時の社会情勢や、公開時に劇場での銃乱>>続きを読む
