Lifeispartyさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

劇場版 空の境界/第一章 俯瞰風景(2007年製作の映画)

4.0

サイコスリラー映画として、一覧のシリーズまとめて完成度が高いと思う。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.0

この映画の雰囲気が好きな人は空の境界を観てはいかが?

△微妙な点
夢の回想が長い。映画としては、最後の猗窩座戦は唐突かなぁ。

14の夜(2016年製作の映画)

4.5

昭和末期〜平成初期の空気感が詰まっている。刺さる人にはぶっ刺さる映画。ヤンキーのカーストではなかったけど、確かに地元を徘徊している先輩とか居たなぁ笑

レンタルビデオにまつわる一連の騒動や、親父がAV
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キングスマン(2015年製作の映画)

3.9

アクションのテンポが良い。良い意味でブラックユーモアが溢れている。

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.5

カメラワークは単調だけど、ホッコリするストーリーなので結構好き。この設定のドラマがあったらとても面白そう。
エンドロールの、各曜日毎の付箋でのやり取りがとても可愛かったし、本編でも見たかった〜。
ド派
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GANTZ(2010年製作の映画)

2.9

2021年に鑑賞。原作は全巻読破済み。

キャスティングは原作ファンとしても、素晴らしいなと思いました。

GANTZの原作自体は、デスゲームというよりはSF作品(寄生獣とか)に近いので、映像化するに
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

4.7

ガンダムシリーズの中でも屈指の面白さ。ガンダムの知識が無くても、楽しめるはず。ハサウェイや、時代の流れを知りたい方には、まず「逆襲のシャア」から鑑賞する事をオススメします。

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.0

主人公の能力の演出が中途半端にダサかったり、劇中歌がやたら爆音だったり、悪目立ちする要素も多くあったが、終始一貫して素直なキャラクターに最後は涙がほろり。

名作とは言い難いけど、一本筋が通っていて、
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HUMAN LOST 人間失格(2019年製作の映画)

3.2

人間失格のオマージュは全くピンと来なかったが、SFの世界観はとても良かった。特に序盤の映像は見る価値あり。

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

3.0

まず展開には全く飽きる事がなかった。それほどに映像のテンポが良い!
特に戦闘シーンは、各ボス毎にカメラワークの個性があって、かなり楽しめた。FFの映像作品と比べても、こちらの方がかなり迫力があった。
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.8

ど安定の作品。終始小気味良いテンポで進み、最後まで飽きさせない。
ここが名シーン!みたいな部分はほぼ無いが、その分ストレスを感じる事もなかった。
日本の金田一少年の事件簿や、古畑任三郎など、おきまりパ
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人狼 JIN-ROH(1999年製作の映画)

3.7

冒頭の15分がこの物語の面白さを決定付けている。良い意味でその後は、淡々と展開していき、この世界観にトリップできた。
押尾作品の中では、終わり方も含め1番好きかもしれない。
アニメ映画のBlood t
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空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.3

序盤の入りは最高に好きでした。予定調和だけど、ファンタジーシーンよりは合奏シーンを求めていたかなぁ。
ポエムシーンのクサさは新海誠と被る様に見えちゃうけど、捻らずこよテイストを続けてほしい。
秩父に観
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

自宅のリラックスした環境で見たからこそ、面白いと感じた作品。
雰囲気や情報量の多い各シーンに序盤から引き込まれる。公式サイトの解説も充実していて鑑賞後も楽しめる。なんだか美術館で絵画をみて回った後のよ
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きみと、波にのれたら(2019年製作の映画)

3.1

思ったより面白かったという言葉に尽きる。個人的には夜明け告げるルーの唄で満足かなぁ。

ミッドナイト・スカイ(2020年製作の映画)

3.0

雰囲気映画。宇宙の映像と音楽がとても合っていて、リラックスして鑑賞できた。ストーリーは起伏に欠けるが、負荷も特にかからないので、気分転換にちょうど良かった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.0

観るのにとてもカロリーを使った。。。

笑えるシーンもあって面白いんだけど、何かしらの予兆を感じさせるシーンが織り込まれていて、心拍数上がりっぱなしでした。

機動戦士ガンダムNT(2018年製作の映画)

2.6

ガンダムシリーズの中でも、ガンダムビルドダイバーズの様な低年齢層向けのノリに感じてしまった。

その理由としては、ストーリーの積み上げ方がカタルシスをより濃くする様な内容なのに対して、キャラの葛藤が薄
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ウォルター少年と、夏の休日(2003年製作の映画)

4.5

夏休みにじいちゃんばあちゃんの家で過ごしたあの感覚が味わえる作品

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.8

隠れた良作。必見の映画では無いが、友達とワイワイ集まって観る分には良い作品。娯楽要素もあってドキドキして楽しめる。パージを観ていると、驚かせ方が良い意味でワンパターンで安心して観れます。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.5

臨場感がすごい。カメラの1本撮りに逆に気が散ってしまった部分があったので、自分には少し向いてなかったのかも。その一方で回想などがない分、リアリティを持った人間ドラマが観れて良かった!

エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.8

序盤だけ作品の方向性が掴めなくて、フワフワとした感じになるが、スプラッター表現もなく気楽に見れる娯楽作品でした。
Netflix側のサムネイルだけみると、ダークな作品に思えてしまえたので、もう少し作品
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.5

映像の空気感にまず引き込まれる。80年代の映画だからこそ、サイバーパンクの退廃的な部分が鮮明に描かれている。美術部分の日本テイストな部分も、押井守作品が好きな自分としては、共通の世界を見ているようでと>>続きを読む

THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

4.2

ほっこりして、ちょっと泣ける。年末にまた観たい作品。

アラジン(2019年製作の映画)

2.5

退屈せずにサクサクと見れるけど、新鮮味を感じる要素は無かった。