やすすさんの映画レビュー・感想・評価

やすす

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マイ・ガール(1991年製作の映画)

4.0

これはマコーレ・カルキンの
ホームアローンに続く代表作だと
思った!

とにかく可愛いマコーレ・カルキンが
大人の私が観たら母性を感じてしまって
ショタコン寸前みたいになった(笑)

にしても、ベータ
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恋妻家宮本(2017年製作の映画)

3.5

一人息子は巣立ち、
妻と二人きりの生活が始まった
矢先、宮本は妻の離婚届を
見つけてしまう・・・。

家政婦のミタの脚本家さん
だけあって、人間味があって
ほっこり温まる作品だった。

誰かにまた自分
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オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

3.8

親は自分の事で手一杯。
または、子供が多すぎて手一杯。
だから、放置され気味の仲良しの
オンネリとアンネリは自分達の
お家が欲しかった。

原作はフィンランドの児童文学。

可愛いお家には花もいっぱい
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.8

すごく爽やかで切ない映画だった。

桜良の性格の良さと強さに春樹と
共に彼女の輝かしさに惹かれた💕

死を近くに感じているとは思えない
彼女の笑顔と明るさ。

でも希望を感じられていく話の流れで
展開
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悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

3.3

綺麗なお姉さんがバッサバッサと
敵を倒していくバイオレンスな
アクションだったー!

冒頭から派手なアクションシーン
だったけど、なかなかその後の
ドラマも良かった!

やっぱウエディングドレス姿での
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.5

古びた映画から飛び出てきた
綾瀬はるか演じるモノクロの
お姫様。

彼女は、一人のピュアな女性
でもありつつ、映画そのものの
象徴でもある。

恋する乙女がそう思うように
映画だって、きっと人から
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私の少女時代 Our Times(2015年製作の映画)

4.1

冴えない女子高生の
真心(チェンシン)と
不良少年の太宇(タイユィ)。 .

90年代の台湾を舞台に
2人の青春が動き出す。

太宇が本当にイケメンだった!
顔だけじゃなくて中身がね!

何が素敵
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ゾンビーズ(2018年製作の映画)

3.0

タイトルにゾンビってついてる
けど、中身はミュージカル
だから血飛沫要素はゼロ。
(ディズニーだしね・・・笑)
なのでゾンビを期待するなら
観ない方がいいかな?笑

対立してた二者が次第に
理解し合
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.9

これはキター!!

ラストやばかったー!

一生かけても返せないほどの愛。

深い(T_T)

あと松坂桃李

『アーって言ってみて?』

超絶エロい(笑)
もう彼をそんな目で
しか見れなくなったw

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.2

小日向ファミリーの右往左往
ぶりと要所要所で助けられる
幸運を背景に物語は突っ込み
どころ満載でサクサク進む。

個人的にはお母さん(深津絵里)
が魅力的で、『 お父さんは
そういう人なんだから!』っ
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ゾンビーバー(2014年製作の映画)

2.5

ビーバーがゾンビ!?
何だこれは!面白そう!
と思って観てみた。

ホラーって言うよりは
コメディーかな?笑
男女のカップルが山奥に
キャンプに行くし、電波
届かなくて圏外だし、
謎のハンター?も出て
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ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.5

ミュージカル要素のある
映画って、途中で歌が入る
瞬間にちょっと違和感を
感じるものが多いけど、
この作品は歌が題材になって
いるから、何の違和感もなく
むしろ歌がもっと聴きたい!
と思える作品。

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.5

いやー、笑った。笑った。
アイドルながらここまで
ヘイリーがネイディーン
というめんどくさい女子を
演じたからこそ生まれた
面白さがあったと思う。

そして、ニックやアーウィン
への態度は、男子をその
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ライフ・アフター・ベス(2014年製作の映画)

3.0

最初は自分が死んだ事に
気付かないヒロイン。
次第にゾンビ化していく様が
可笑しくもあり切ない。

ゾンビ化する前は
ラブシーンも多くて、
お色気サービスも
ちょこちょこある。

かなりゾンビ化しても
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ヘイフラワーとキルトシュー(2002年製作の映画)

4.0

もうすぐ小学校に入る
お姉ちゃんがヘイフラワー。
わがままで甘えん坊な
妹がキルトシュー。

初めはとってもいい子な
ヘイフラワーなんだけど、
とある事件をきっかけに
これまでの不満が爆発して、
皆を
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.0

ヤク中のお母さんが酷くて
悲しくなる・・・。
主人公は最初からゲイ
だったのかな?友達に
オカマと言っていじめられてた
から友達は何かを嗅ぎとって
いたのかもしれないな。

何も知らずに観たから、
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ナポレオン・ダイナマイト/バス男(2004年製作の映画)

3.5

間の取り方や画がシュールな
ギャグ漫画のような感じで
そういうのが好きな人は
どストライクな映画。

序盤で観るのをやめる人が
いてもしょうがないと思う。

まあ変化球すぎて分からない
シーンもあるけ
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ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。(2016年製作の映画)

3.0

大学で日本語を専攻する
台湾の女の子と草食系?日本人
男性がFacebookを通して出会い、
交流を深めていきます。

時間が94分と短いので物語は
かなりスピーディーに展開。
お互いが惹かれていく様
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.8

原作未読のため、漫画の
実写化映画としての評価は
分からないけど非常に面白かった。

特に前半の赤羽親子の採点、
帝一の切腹シーンとかすごい
面白かった!

後半、コメディ的には若干
トーンダウンな気
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ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.5

このタイトルはあるシーンで
主人公がいう台詞だったんだけど、
あ〜。なるほどね〜。って
感じだった。
ちょっと今から仕事を
辞めてくるほど簡単には
いかないのが現実だけど(通常はね)
ある意味後半はフ
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こどもつかい(2017年製作の映画)

2.0

子供を虐待する大人への
メッセージ性はあるけど、
ホラー映画としては全く
期待外れの一言。

正直、怖くも面白くもなかった。

トモダチゲーム 劇場版FINAL(2017年製作の映画)

3.5

危険なゲームである
友情かくれんぼでの
相手チームとの裏の裏を
つく駆け引きや先の読めない
展開で、ゲーム終了後に友一・
天智達を裏切った者が明かされる
衝撃の事実に気が付いたら
夢中になってた。
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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.5

アニメ版に忠実な作り込みで、
衣装も楽曲も素晴らしいけど
全体的な仕上がりは可もなく
不可もなくっていう感じ。

吹き替え版がかなり素晴らしい
歌唱みたいだから好き好きで
選ぶといいかも。

エンドの
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ひるなかの流星(2016年製作の映画)

3.3

原作は1巻だけ読んだ。
イケメン担任が三浦翔平。
イケメン同級生が白濱亜嵐。

いいな、いいな、イケメン
いいな。
選べないな〜(笑)

担任に恋して、同級生に
恋されるっていうちょっと
昔の設定。
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美しい星(2017年製作の映画)

3.5

原作は未読。三島由紀夫の
異色SF小説らしい。でも、だいぶ
脚本はなされてる模様。
しかしあのリリーさんの
ポーズが未だに脳裏に
浮かんでしまう。
何なんだ。あれは。何度も
出てくるうちに、
スタジオ
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.8

皆それぞれに思い描く
夢があり、華々しいけど
実はとても厳しいファッション
業界で頑張る物語。

全然ファッションの知識のない
私でも楽しめた。

パリって凄い所だな〜。
パリコレってカッコイイなって
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幸せになるための27のドレス(2008年製作の映画)

3.0

姉と妹。違いすぎる
風貌と中身。はいいけど・・・。
普通選ぶかな?あの妹を(笑)

なんかエドワード・バーンズが
馬鹿に見えて仕方ない。
いや、いいんだけど。
だけどいくら馬鹿男だって、
あそこまで結
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インターステラー(2014年製作の映画)

3.5

序盤に「相対性理論」が出てきた
段階で物理が苦手な私は案の定
チンプンカンプンでした💧

それでも地球の危機や親子愛
迫力ある映像。
そしてユニークなロボット等は
充分楽しめました。

特に津波のシー
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銀魂(2017年製作の映画)

3.5

実写の銀魂が見たかった!
というより福田監督の
味付けした作品を見たかった!
ただそれだけ(笑)

その結果、満足です!
ただ大満足かと聞かれると
微妙な所。

橋本環奈ちゃん、凄いね!
あそこまで振
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.0

題名通り何に対してもYESと
答えることによって今までの
人生とは違う道を切り開くと
いう感じの自己啓発系映画。

ジム・キャリーが主役なだけ
あってコメディ要素も多くて
面白いです。

個人的には、
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.8

原作を知らない私には
非常に単純で観やすい
作品だったけど、原作ファンの
友人曰く本当はもっと
哲学的な話らしい。
SF好きには堪らない良さが
あるんだと思う。
アニメ版と同じキャストが
やるというこ
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.8

ストイックであり
切なくもある。
バレエダンサーの孤独な
戦いを的確に表現した
ナタリー・ポートマンの
存在感が素晴らしい。

無垢で儚げな白鳥と
奔放で力強い黒鳥の対比が圧巻。
まさに渾身の演技です
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エルム街の悪夢(2010年製作の映画)

2.5

フレディは相手に
恐怖を与える事を
至高の喜びとする怪物。
相手をじわじわいたぶる
その悪意が伝わらないと
恐怖も半減しちゃう。
正面や背後から爪でシャー!と
やったぐらいじゃ、
芸が無さすぎだと思っ
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イースターラビットのキャンディ工場(2011年製作の映画)

3.0

ウサギとヒヨコが
世界中の子供達に
キャンディーを作る
イースター島のキャンディ王国。

ウサギのイービーは、
イースターラビットになって
跡を継ぐはずだったけど、
ミュージシャンになりたくて
ハリウ
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子宮に沈める(2013年製作の映画)

-

一番の被害者は誰か。
当然子供達だよね・・・。

加害者はやっぱり母親と
そう育ててしまった祖母
なんだろうな。

一人の人間を育てるのは
生半可な気持ちでやって
欲しくないな・・・。
女であること、
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きょうのキラ君(2017年製作の映画)

3.0

ニックネームは鳥女。
インコを先生と呼び、
友達がいないニノ。
鳥や動物の知識だけが
半端ないオタク系女子。

飯豊まりえさんの声や
喋り方、オドオドした動きも
愛しくて・・・。

そして主題歌は[A
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