shuyaさんの映画レビュー・感想・評価

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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

対位法がふんだんに使われている映画。最後の酷いシーンで軽快に流れるレイラは映像と音のコントラストになっている。彼らにとって殺しとは、これくらい軽快にやっちゃうんだぜっていう意図なのかもしれない

明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

4.4

最後のストップモーションに優しさを感じた。
人間の性は変わらないのか、、

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

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美しすぎる映像で3hなんて一瞬だった。水の泡や生物の動き方がきれいすぎた。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

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感情揺さぶられすぎて、見てる間身体がずっと温かった。ただ生きることも尊いことだけれど、一生懸命生きていかねばと思わせる映画だった。

おじいちゃんから昔聞いた話がまさにこの時のことで、自分の存在がどれ
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.4

新海さんの作品難しい、、、!
メッセージもとても攻めてる印象。
伝えたいことがたくさんあって一回じゃ解釈しきれない()
ただやっぱりブレない筋はしっかり通っていて完成度はめちゃめちゃ高い

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.0

まだ人間らしいジェームズボンド。ポーカーは手持ちではなく、人で勝負するところは真髄。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

とんでもない名作。1作目との繋がりとか伏線がとても丁寧で壮大な映画。

映画としての時代の変化を随所に感じるし、ストーリー構成も心の底から楽しめるようになってる。

鳥肌がとまらん!

ぜひメイキング
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トップガン(1986年製作の映画)

4.6

マーベリック見るために予習して見たけど、新作の繋がりが綺麗すぎてあまり1作目として、きっちり境界覚えてないです...

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.6

やっと見れた作品。冒頭のサウンドミュージックのCambridge, 1963はまじで好き。クラッシックと電子音楽の融合。ヨハン・ヨハンソン天才すぎる。

映画自体も人生で一度は見るべきだと思った。登場
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.9

ハッピーエンドではない。現実社会を如実に表した、社会へのアンチテーゼ。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.0

ビルが死に神のことを周りに毎回説明するときのブラピの顔が堪らなかった。

死に神として当初持ち得てなかった"情"がスーザンやビルと接することで芽生えたことは素敵だったし、大切だと思った。

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.9

薬はしません。

関わる人によって人はだいぶ変わる。親しければなおさら

21世紀の資本(2017年製作の映画)

4.2

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資本主義システムは何から生まれたか、その背景がよく分かる映画。

時代によって変わる資本の定義といつの時代も変わらない人間の本質が随所に散りばめられていた。

また作中のボードゲームを使った
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アメリ(2001年製作の映画)

4.2

これからクレームブリュレ食べる時、スプーンの背でアメリごっこしてしまうな。

世界観が独特な映画だった。