shiRokuRoシネマーズさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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テリファー(2016年製作の映画)

3.4

面白さでいうとストーリー性があまり感じられないので途中で飽きてしまいそうだけど、好きな人はたまらないかも。また、グロさでいうと気味が悪く、非常にグロいので苦手な方は閲覧注意ですね。
ピエロの無言が終始
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アーカイヴ(2020年製作の映画)

3.6

ロボットが感情を持つとどうなるのか、興味深いものをみれた。AIロボットをつくることで人間は何を求めどこまで追求するのか、自身または未来の為なのか、感情が非常に揺さぶられた作品となった。

チャッピー(2015年製作の映画)

4.2

創造者が作製したAIロボットが徐々にロボットの中に人間のような気持ちが溢れていく。そのシーンは想像以上に感動し、また見返したくなる作品。

ラザロ・エフェクト(2015年製作の映画)

3.4

実験が人間の大きな欲によって異常な問題が起こる。人間の脳がそうなるとやはり...なるのかなと考えつつも楽しめた。科学実験のようなストーリーが好みならハマる作品。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.2

旅っていいなーって思える最高、安定のロードムービー。旅の中で波乱万丈な出来事が起きる中で予期せぬ出来事が度々起こる。

テンポよく面白い。ユーモア満載でお笑いあり、あんなことやこんなまでびっくりするこ
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ホステル(2005年製作の映画)

3.7

当時の映像の雰囲気やホラーあるあるの定番シーンがあり、なにか懐かしさを感じた。

この時、ガラケーだったーと懐かしに浸りうなずき、定番なセクシーシーン等あったね、と思いつつ見入った。中盤辺りからぐっと
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ライアー ライアー(1997年製作の映画)

4.1

お笑いあり涙する、心が温まる感動のコメディ映画。途切れない癖のあるユーモアな行動で笑い涙が止まらない。

向き合っていく大事なものとは。愛がすべて。そして、大きな行動へと。

独特で個性溢れるジム・キ
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シャットダウン(2018年製作の映画)

3.9

これを観ると”監視”されみられている、そんな映画。スロバキア チェコの作品ということもあって、ストーリー性が充実して、また映像も非常に美しい。

知りたくない事まで知るのはどうなのか、みられている環境
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ターミナル(2004年製作の映画)

4.3

こんなに壮大な物語だと思わなかったぶん想像以上に感動した。一つのことを成し遂げる力や人柄が愛されるものとは何なのだろうと考えさせられた。何度も見直したい作品でお勧め。

ダークウォッチ 戦慄の館(2014年製作の映画)

3.3

個人的に面白かった。中盤から終盤にかけ驚きがあり、満足できた内容だった。途中から「そっちか」とつい声が出ちゃいましたね。意外と内容がしっかりしていて満足です。

デス・アプリ 死へのカウントダウン(2018年製作の映画)

2.6

演出やアングルはよかったけど、内容が薄っぺらく感じた。設定はシンプルで観やすかった。

信じようのも信じ難い所はありがちなのかな、所々の設定もあれっていうところも。

設定が好きなので見たけど、思った
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Hospital(英題)(2019年製作の映画)

2.9

アングルや演出は思ったより好みであり、怖くなく気楽には観れてよかった(音がただただ怖かった)。しかし、期待が大きかったぶん期待外れで残念な所が目立った。最後は引っ張ってきた所はよかった。けど、もういい>>続きを読む

スレンダーマン 奴を見たら、終わり(2018年製作の映画)

3.5

この映画でスレンダーマンを見てしまった...キャストが美男美女というものもあり、飽きずに見れたところはあるかも。ただ、実際にいたら”これは怖い”と背筋が凍る恐怖を感じたのは間違いない。
本当に実在する
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透明人間(2019年製作の映画)

4.0

信じる者に救いありだね。透明になり支配しようとする者に対して、誰も見えないものを信じない。そして、目にして初めて知ることで信じる人間の本能。でも人間ってそんなものかと納得するよね。また、”支配されてし>>続きを読む

悪魔の棲む家(2005年製作の映画)

4.2

安定の恐怖と怖さの定番ホラー映画。これが実話というところもまた、よりリアルな恐怖を感じる。途中辺りから急に鳥肌が止まらなかったね。テンポがよく、あまりの恐怖に驚き吸い込まれていく。ライアンが主演だった>>続きを読む

ベルベット・バズソー: 血塗られたギャラリー​(2019年製作の映画)

3.8

『あるもの』を発見して、商売へと繋げていくが...奇妙なことが起きはじめる。その『あるもの』に惹き込まれていき、次第に奇妙で不可解な現象に引き込まれていく。最後にかけて襲ってくる謎の表現できない怖さも>>続きを読む

THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

4.0

とある通報から事件が繰り広げられるが、この作品...内容に入り込めば入り込むほど緊迫する。その状況から最後にかけて驚きの内容を知ることとなる。また、ワンシチュエーションの中でジェイクを見れるのはファン>>続きを読む

ファイナル・デッドブリッジ(2011年製作の映画)

3.9

次々と謎の死を遂げていく連鎖型ホラー。非常に見易くシリーズ通して安定な作品。キャストも好き嫌いなく入りやすく見やすい。迷ったらぜひこのシリーズを。

アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

3.9

終始全てが謎に包まれているままのような感覚。とある目的で行った場所が、まるでおとぎ話のような空間であり、色鮮は芸術性を感じられる。また、謎の生物や生き物までもが不思議で未知なるもの。なかなか味わえない>>続きを読む

スパイダーヘッド(2022年製作の映画)

3.6

とある刑務所での実験が行われ効果を試されるが、セキュリティが少し甘いのでは、と思いつつ正義と悪の葛藤が繰り広げられる。どちらが悪で正義なのか考えさせられる。結末は最後まで観るとより楽しめる。