リマスター版。
シアターで騒げないので、喉閉じて叫んだり体揺すって凌いだ。
The Bandはやっぱり大好きだし、リヴォン・ヘルムになりたい。
とてもとても良い作品。
理想的な生活が映っていたのでドキュメンタリーというよりか、フィクションなのではないかという感覚に陥った。
しかし、避けられない時間の経過や確かな記録がドキュメンタリー作品であ>>続きを読む
ごってごての西部劇かと思ったら違った。
『雨にぬれても』が流れたことで、風通しが良くなって作品への色眼鏡がぶっ壊れた。
見れてよかった。
上映後の佐野史郎が語る高田渡とのエピソードもたまりませんした。
学生生活を懐かしめるような内容だが、「あの頃はよかった」というような重い気持ちにさせない映画だった。
小ネタをたくさん挟んできたり、シリアスなシーンを全然取り入れていないところが斬新だった。