togaさんの映画レビュー・感想・評価

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悪は存在しない(2023年製作の映画)

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グランピング事業の担当者が自分すぎてつらくなる引き裂かれ映画

LOVE LIFE(2022年製作の映画)

4.5

本気のしるしに通じるものがあった。パクが弱そうに見えて強く、夫が強そうに見えて弱いところとか。

逃げきれた夢(2023年製作の映画)

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社会的に望ましいおじさん像しか認められないのつらすぎる

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.7

子どもと片親の1:1の時間が続く。この状況が自分としてはたまらなく好きだが、片親の弱さが出てるのが関係性の美しさに繋がっていると思う。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

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つらくてみられない作品だった。自分ではない人が共感できる自分を手に入れたくて称賛している。PERFECT DAYSもそうだ。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.9

主人公の実家が金持ちでなく文化的素養もなく、ただ日々の出来事にニヤついて過ごしていた場合、この作品に対する社会的なこの「いいなあ感」は生まれてたのかな。

くれなずめ(2021年製作の映画)

4.2

自分や自分の友だちと重ねてど刺さりしまくった。
主に6人のうち1人が欠けることの受け入れられなさが描かれていたが、その他5人の内面をもっと知りたかった。

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

4.3

これを見て「主人公に共感できなかった」という人のためにある作品だと思った。

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