しばお家さんの映画レビュー・感想・評価

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不死身ラヴァーズ(2024年製作の映画)

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たまたま行った回が松居大悟監督と見上愛さんの舞台挨拶だった。

見上さんの表情のバリエーションが豊富で、喜怒哀楽に加えて高校生〜大学生までの過敏な時期を見事に演じていた。あとは髪型も変わっていて、見上
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シティーハンター(2024年製作の映画)

4.0

鈴木亮平の筋肉がとにかく美しい。
特にシャツを脱ぐ/着る/羽織るを背後から捉えたショットが多く、これには監督の広背筋推しを感じる。
あとはコスプレイヤーを縛ったり、タイトな服を着せて闘わせたり、監督の
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ゴジラ(1954年製作の映画)

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メモ
放射熱線がビルに直撃するところは、放射熱線単体の透明度を高くした映像にビルの映像を重ねてるのかな。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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1回目3/29 IMAXレーザー
2回目4/5 IMAXレーザー@グランドシネマサンシャイン池袋

選挙2(2013年製作の映画)

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選挙演説中に横で息子が駆け回る姿や、カメラを意識した公園で遊ぶ子どもたちの絵が印象的だった。
正直者が馬鹿を見るを体現した映画。

異人たち(2023年製作の映画)

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パニック障害の症状が見られるときの電車の窓、追体験が怖かった。

キラー・ナマケモノ(2023年製作の映画)

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ナマケモノがちゃんと可愛い。
アニマトロニクスではなさそう。
そして人の忠告を聞かない大学生の再現度が高い。

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

3.9

もはやこの映画に言語は不要
と言うより前作に言葉が多すぎたのか…

コングのモーニングルーティン、ゴジラのすやすや睡眠タイム、怪獣プロレスかと思ったら動物癒し系映画でした。

選挙(2006年製作の映画)

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自民党がなぜ地方を支配しているのかがよくわかる映画。
ナレーションや想田監督の声がないダイレクトシネマとなっているのが、市民のありのままを映しているんだなと思える理由。
あと、妻に対して「黙って頷いて
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氷室蓮司(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ツッコミどころ多すぎだが一周回っておもしろい。
・本宮泰風ファンとしては十二分に楽しめた
・具志堅人の良さが滲み出てすぎててヤクザ感が全く無かった
・前半の沖縄を除いてオール台湾、エンドロールは台湾の
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映画 五等分の花嫁(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

メモ
5人全員のそれぞれの視点から文化祭ルートが分岐するのはシチュエーションゲームみたいで楽しい。
途中いつきの実父が出てくるところとか、多分映画館で見てたら退屈してたと思われる。

劇場版ブルーロック –EPISODE 凪(2024年製作の映画)

3.5

凪のオリジン+テレビアニメ総集編だったけど、凪推しと玲央推しは絶対楽しい作品だと思うし、クリフハンガーで次回が楽しみになるのはよくできてると思う。
あと主題歌がかっこ良すぎるので、満足度は高い。

ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~(2022年製作の映画)

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最後にカメラの撮影者であった娘さんが画面内に交じるのが印象深かった。
被写体とカメラマンの関係性を超えた瞬間をカメラに収める。ドキュメンタリーの特徴。

オーメン:ザ・ファースト(2024年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

モザイクなしでレーティング上げて欲しかったな…
それを除けば画面を舐め回すようなパンニング、ハイトーンな劇伴、ジャンプスケアが来るだろうなという瞬間を永遠に続けるあの怖さは尋常じゃなかった。
あとシン
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成功したオタク(2021年製作の映画)

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推しが犯罪者になったら?というシチュエーション、考えたこともなかったけど「推し」という言葉を拡大解釈したら誰にでも起き得る話なんだよね。
映画内では朴槿恵が弾劾され、その「支持者」が取り上げられている
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四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

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泣きました。
全体的に登場人物がメンヘラでした。
会えないほど、焦らされるほど、遠くなるほど、余計に欲しくなるのが大人の恋。

仲野太賀がゲイっていう設定は謎だった。

彼方のうた(2023年製作の映画)

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東京国際映画祭で1回目
2回目をシネモンド

1シーン1カットが多く、全てが必要不可欠。もっとゆっくり見たい。

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